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Yamareco

記録ID: 4533364
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ハイキング
京都・北摂

小塩山と大暑山

2022年07月30日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
606m
下り
606m

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:00
合計
3:04
9:18
9:18
17
9:35
9:35
19
9:54
9:54
37
10:31
10:31
24
西山山荘
10:55
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(登山開始)阪急バス 南春日町バス停から
(登山終了)京阪京都交通バス 国道沓掛バス停まで 
コース状況/
危険箇所等
〇小塩山の山頂プレートは天皇陵の裏側にあり、たどり着く道がわかりにくかった。もしかしたら、陵墓の脇から入れたのかもしれない?
〇舗装道から分かれて大暑山へ向かう入口には、案内が見当たらなかった。
今日登る小塩山は、電波塔の山。京都市街から西方向を見ると、必ず山頂に電波塔が並ぶ山を見つけられる。それが小塩山だ。阪急東向日駅からバスに乗り、南春日町バス停で下車。
2022年07月30日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 7:51
今日登る小塩山は、電波塔の山。京都市街から西方向を見ると、必ず山頂に電波塔が並ぶ山を見つけられる。それが小塩山だ。阪急東向日駅からバスに乗り、南春日町バス停で下車。
石柱には、「参陵道 右へ」と彫られている。もちろん右に行っても山頂の天皇陵にたどり着くことはできる。だが地図にある「天皇陵道」は、ここを左に進まなければいけない。
2022年07月30日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 7:54
石柱には、「参陵道 右へ」と彫られている。もちろん右に行っても山頂の天皇陵にたどり着くことはできる。だが地図にある「天皇陵道」は、ここを左に進まなければいけない。
東海自然歩道の標識が、「淳和天皇陵」を示す。
2022年07月30日 08:04撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 8:04
東海自然歩道の標識が、「淳和天皇陵」を示す。
小塩山へ、竹の道を進む。山道は、この先にあるイノシシ除けのゲートを開けて入る。
2022年07月30日 08:11撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 8:11
小塩山へ、竹の道を進む。山道は、この先にあるイノシシ除けのゲートを開けて入る。
高温を避けて朝に登りに来たが、台風が接近しているせいなのかひどく蒸し暑い。暑さに苦労しながら、金蔵寺からの登山道との合流点に着く。
2022年07月30日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 8:40
高温を避けて朝に登りに来たが、台風が接近しているせいなのかひどく蒸し暑い。暑さに苦労しながら、金蔵寺からの登山道との合流点に着く。
二回山頂に向かう車道に出て、二回直進する山道に再び入る。もう山頂は近い。
2022年07月30日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 8:57
二回山頂に向かう車道に出て、二回直進する山道に再び入る。もう山頂は近い。
山頂に群がる電波塔の前に出た。建設省にNHKとか、NTTDocomoとか。
2022年07月30日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 9:03
山頂に群がる電波塔の前に出た。建設省にNHKとか、NTTDocomoとか。
淳和天皇陵。人皇第五十三代、桓武天皇の子で平城・嵯峨天皇の弟。天皇に即位はしたが息子は皇位を継ぐことができず、現在の皇室は兄の嵯峨天皇の系譜。
2022年07月30日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
1
7/30 9:07
淳和天皇陵。人皇第五十三代、桓武天皇の子で平城・嵯峨天皇の弟。天皇に即位はしたが息子は皇位を継ぐことができず、現在の皇室は兄の嵯峨天皇の系譜。
小塩山山頂。淳和天皇陵の参道から左の脇道に折れて、大回りして陵墓の裏側にたどり着いた。そこにこのプレートがあった。
2022年07月30日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/30 9:18
小塩山山頂。淳和天皇陵の参道から左の脇道に折れて、大回りして陵墓の裏側にたどり着いた。そこにこのプレートがあった。
車道を降りて、NTTDocomoの敷地(入れない)の右にあるハイキング道に入る。
2022年07月30日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 9:26
車道を降りて、NTTDocomoの敷地(入れない)の右にあるハイキング道に入る。
ハイキング道から再び車道に出て、ここで大暑山への入口を左に。見たところ、大暑山への案内はないようだ。
2022年07月30日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 9:38
ハイキング道から再び車道に出て、ここで大暑山への入口を左に。見たところ、大暑山への案内はないようだ。
プレートがあるので、この道でまちがいない。
2022年07月30日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 9:47
プレートがあるので、この道でまちがいない。
鉄塔の地点に来た。大暑山のピークはこの近くにあるはず。
2022年07月30日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 9:53
鉄塔の地点に来た。大暑山のピークはこの近くにあるはず。
大暑山への標識。ここを進む。
2022年07月30日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 9:53
大暑山への標識。ここを進む。
大暑山ピーク。名前からして暑い。このピークはハイキング道から外れているので、さきほどの鉄塔前に戻る。
2022年07月30日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
1
7/30 9:54
大暑山ピーク。名前からして暑い。このピークはハイキング道から外れているので、さきほどの鉄塔前に戻る。
鉄塔前からは、西山団地への道が続いている。西山団地は山の中にある一種の工業団地で、ふもとの市街地までは延々と道を降らなければならない。今日はそちらには向かわない。
2022年07月30日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 9:58
鉄塔前からは、西山団地への道が続いている。西山団地は山の中にある一種の工業団地で、ふもとの市街地までは延々と道を降らなければならない。今日はそちらには向かわない。
分岐。左にはグラウンドがもう見えている。その先に西山団地。右は下山の道がもうしばらく続く。
2022年07月30日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 10:08
分岐。左にはグラウンドがもう見えている。その先に西山団地。右は下山の道がもうしばらく続く。
西山山荘の前に降りる。
2022年07月30日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 10:31
西山山荘の前に降りる。
国道沓掛バス停まで歩いて終了。
2022年07月30日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
7/30 10:55
国道沓掛バス停まで歩いて終了。
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

大暑の季節にちょうどよい名前の山が京都の西山にあったので、小塩山といっしょに登った。マイナーな山であるが、意外にも山道は歩きやすかった。いずれの山も、展望はない。

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