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Yamareco

記録ID: 4537663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬 燧ヶ岳・至仏山縦走 弥四郎小屋泊

2022年07月30日(土) ~ 2022年07月31日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:47
距離
29.5km
登り
2,016m
下り
1,818m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:56
休憩
0:45
合計
7:41
距離 14.4km 登り 1,120m 下り 1,115m
6:49
12
7:01
8
7:09
7:12
29
7:41
13
7:54
8:02
0
8:02
19
8:21
8:22
33
8:55
8:57
147
11:24
11:36
19
11:55
12:14
13
14:19
9
14:28
2
14:30
2日目
山行
5:13
休憩
0:52
合計
6:05
距離 15.0km 登り 896m 下り 720m
6:20
21
6:41
15
6:56
15
7:11
8
7:19
20
7:39
7:43
2
7:45
7:47
2
7:49
7:53
1
7:54
119
9:53
10:07
18
10:25
10:42
28
11:10
11:19
10
11:29
11:30
14
11:44
11:45
40
12:25
ヤマレコアプリのログです。
天候 ほぼ晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
●行き
地元草加3:15出発〜外環草加IC〜関越道沼田IC〜6:10大清水駐車場
思っていたよりも駐車場は随分空いていました。コロナの影響かな。
大清水から一ノ瀬まで6:30バスで移動(700円)

●帰り
鳩待峠〜バス〜戸倉(1000円)
戸倉〜タクシー〜大清水(4560円)
タクシーは戸倉に到着してから電話で手配して約15分位できました。
(尾瀬観光タクシーTEL0278-58-3152)
大清水駐車場2日間1000円で帰りがけに支払い。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
山と高原地図 尾瀬

●一ノ瀬〜沼尻
尾瀬沼山荘までは樹林帯歩き。それほど急な登りはないので良い足慣らしになる。YAMA達が到着した時には尾瀬沼休憩所は営業していなかった。
沼尻までは湖畔歩き。燧ケ岳を見ながら歩く。沼尻の休憩所は開いていなかった。

●沼尻〜燧ケ岳
急登です。大岩をアスレチック的に登っていくのでストックは持たない方が登り易い。前日の雨のためか登山道は水たまりも多数あり。無理な足上げによる足のつりに注意。途中から振り返ると尾瀬沼が遠望できるようになります。花も若干咲いていました。俎グラから下降して急登で燧ヶ岳山頂です。
山頂からは尾瀬ヶ原の景色が素晴らしい。見晴の小屋群も見下ろせます。
山頂道標の位置が残念な場所。尾瀬ヶ原をバックに写真を撮れる位置に設置してほしかったです。

●燧ケ岳〜見晴
見晴新道は噂に違わぬ登山道でした。最近の雨もあるけど泥で滑る滑る。そして水ハヶが悪く至るとこで水たまり。今回は沢足袋で歩いたのでじゃぶじゃぶ行ったが、仲間は気を使っただろう。序盤は少し斜面もきついのでスリップに気を付けて。
後半は緩やかになりますが寧泥度合いは変わらず引き続き気を付けて歩きました。これで4つのルート全て歩きましたが、見晴新道は一番と降りたくないコースになりました。

●見晴〜山の鼻
尾瀬ヶ原縦断コース。花は思っていたより咲いておらず、自分のイメージでは尾瀬は6月〜7月上旬が一番花がきれいな印象があります。植生保護のために柵が設けられているんですね。

●山の鼻〜至仏山
前半は樹林帯の登り。後半は展望が良くなり尾瀬ヶ原を振り返りながら登る。若干岩が滑りやすいので気を付けて。高天原あたりがピークに見えるが、登ると先に至仏山が見えてくる。このルートを降るのはGWの時だけです。上部は花がたくさん咲いていて特にタカネナデシコの群生は見事でした。

その他周辺情報 ●温泉
沼田まで行って望郷の湯にて汗を流しました。580円也。
食事はちょうど3時過ぎでどこも締まっていて沼田IC近くの家系ラーメンの沼田家にてラーメンを食す。
尾瀬大清水に到着
尾瀬大清水に到着
駐車場はむしろ空いていた。
今までだとこの駐車場も満車に近いケースが多かったので拍子抜けです。
2022年07月30日 06:16撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 6:16
駐車場はむしろ空いていた。
今までだとこの駐車場も満車に近いケースが多かったので拍子抜けです。
バス6:30に出る。
2022年07月30日 06:19撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 6:19
バス6:30に出る。
一ノ瀬に6:50。
朝食を頬張ってから出発する。
2022年07月30日 06:51撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 6:51
一ノ瀬に6:50。
朝食を頬張ってから出発する。
樹林帯歩き。木道が整備されている。
2022年07月30日 07:53撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 7:53
樹林帯歩き。木道が整備されている。
尾瀬沼に到着。
小屋はこの時間だからか営業していなかった。
2022年07月30日 07:56撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 7:56
尾瀬沼に到着。
小屋はこの時間だからか営業していなかった。
沼尻に向かいます。
2022年07月30日 07:57撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 7:57
沼尻に向かいます。
尾瀬沼の奥にこれから登る燧ケ岳が見えてきた。
2022年07月30日 08:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 8:22
尾瀬沼の奥にこれから登る燧ケ岳が見えてきた。
天気は上々だが湿度が高くて汗が出る。
2022年07月30日 08:41撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 8:41
天気は上々だが湿度が高くて汗が出る。
沼尻に到着。
ここも締まっていた。
2022年07月30日 08:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 8:49
沼尻に到着。
ここも締まっていた。
沼尻で水飲み休憩したら早速登山開始。
2022年07月30日 08:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 8:59
沼尻で水飲み休憩したら早速登山開始。
まだワタスゲがありました。
イメージ的には6月なんだけど。
2022年07月30日 09:02撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 9:02
まだワタスゲがありました。
イメージ的には6月なんだけど。
このルートはダイレクトに登るので斜度が急だよ。
2022年07月30日 09:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 9:28
このルートはダイレクトに登るので斜度が急だよ。
高度を上げてくると振り返ると尾瀬沼が見えます。
2022年07月30日 10:36撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 10:36
高度を上げてくると振り返ると尾瀬沼が見えます。
急登終わり!登り始めて2時間はかからなかった。
2022年07月30日 10:52撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 10:52
急登終わり!登り始めて2時間はかからなかった。
8合目の長英新道との合流点。
2022年07月30日 10:52撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 10:52
8合目の長英新道との合流点。
尾瀬ヶ原が見えてきました。
2022年07月30日 11:14撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 11:14
尾瀬ヶ原が見えてきました。
俎グラに到着。ここで一息。
2022年07月30日 11:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/30 11:24
俎グラに到着。ここで一息。
尾瀬沼を眼下に。
2022年07月30日 11:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 11:27
尾瀬沼を眼下に。
15分程休憩したらいよいよ燧ケ岳山頂に向かう。
2022年07月30日 11:36撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 11:36
15分程休憩したらいよいよ燧ケ岳山頂に向かう。
鞍部に降って今度は急登をする。
2022年07月30日 11:39撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 11:39
鞍部に降って今度は急登をする。
燧ケ岳に到着しました。
道標の場所が若干冴えないんだよね。
2022年07月30日 11:57撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/30 11:57
燧ケ岳に到着しました。
道標の場所が若干冴えないんだよね。
尾瀬ヶ原を一望できる山頂。
どうせならこちらをバックに出来るように道標を設置してほしかった。
2022年07月30日 12:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 12:00
尾瀬ヶ原を一望できる山頂。
どうせならこちらをバックに出来るように道標を設置してほしかった。
見晴新道は最初は結構急な下降。
2022年07月30日 13:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 13:24
見晴新道は最初は結構急な下降。
そして噂にたがわぬドロドロさ加減。
YAMAは2回スリップしたが幸いにも尻もちまではいかなかったのでズボンは汚れずにすんだよ。
2022年07月30日 13:40撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 13:40
そして噂にたがわぬドロドロさ加減。
YAMAは2回スリップしたが幸いにも尻もちまではいかなかったのでズボンは汚れずにすんだよ。
ドロドロ―
2022年07月30日 14:00撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 14:00
ドロドロ―
そして水たまり―
2022年07月30日 14:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 14:07
そして水たまり―
YAMAは、ドロドロを想定して沢足袋(ラバー)を履いてきたので水たまりでも気にしない♪
2022年07月30日 14:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 14:07
YAMAは、ドロドロを想定して沢足袋(ラバー)を履いてきたので水たまりでも気にしない♪
ようやく見晴新道も終わり。
まずまずのペースだったかな。
2022年07月30日 14:20撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 14:20
ようやく見晴新道も終わり。
まずまずのペースだったかな。
今回宿泊の見晴に到着です。
2022年07月30日 14:30撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 14:30
今回宿泊の見晴に到着です。
まずは駆けつけ一杯。
これが至福のひととき。
2022年07月30日 14:40撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 14:40
まずは駆けつけ一杯。
これが至福のひととき。
今回宿泊する弥四郎小屋。
個室を頼んだらお風呂のある別館に部屋があった。
2022年07月30日 15:03撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 15:03
今回宿泊する弥四郎小屋。
個室を頼んだらお風呂のある別館に部屋があった。
夕食は本館で5:20より。
その前にお風呂に入ってサッパリした。
2022年07月30日 17:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 17:27
夕食は本館で5:20より。
その前にお風呂に入ってサッパリした。
夕方の至仏山。
部屋が暑くて外で飲んでいた。
2022年07月30日 19:01撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/30 19:01
夕方の至仏山。
部屋が暑くて外で飲んでいた。
早朝5:20。天気は持ちそう。
2022年07月31日 05:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 5:22
早朝5:20。天気は持ちそう。
5:30から朝食。
2022年07月31日 05:32撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 5:32
5:30から朝食。
6:00発。
今日は尾瀬ヶ原を縦断し至仏山に登る。
2022年07月31日 05:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 5:49
6:00発。
今日は尾瀬ヶ原を縦断し至仏山に登る。
尾瀬ヶ原気持ちよい所です。
2022年07月31日 06:31撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 6:31
尾瀬ヶ原気持ちよい所です。
残雪期限定の景鶴山。
2022年07月31日 06:46撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 6:46
残雪期限定の景鶴山。
花は少ないが咲いている。
2022年07月31日 06:47撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 6:47
花は少ないが咲いている。
燧ケ岳を振り返って。
2022年07月31日 06:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 6:59
燧ケ岳を振り返って。
池塘がきれい。
2022年07月31日 07:05撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 7:05
池塘がきれい。
牛首。
2022年07月31日 07:13撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 7:13
牛首。
この辺の景色がイイ。
2022年07月31日 07:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 7:24
この辺の景色がイイ。
逆さ燧
2022年07月31日 07:25撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 7:25
逆さ燧
至仏山に向かって。
2022年07月31日 07:26撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 7:26
至仏山に向かって。
山の鼻で休憩。イイペース。
2022年07月31日 07:56撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 7:56
山の鼻で休憩。イイペース。
夏は下降で使えないこのルート。
一方通行だから登り易いです。
2022年07月31日 08:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 8:08
夏は下降で使えないこのルート。
一方通行だから登り易いです。
樹林帯を抜けると尾瀬ヶ原をバックに登る。
2022年07月31日 08:32撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 8:32
樹林帯を抜けると尾瀬ヶ原をバックに登る。
少しキスゲが咲いていた。
2022年07月31日 08:55撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 8:55
少しキスゲが咲いていた。
滑りやすいので注意。
2022年07月31日 09:09撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 9:09
滑りやすいので注意。
日光白根
2022年07月31日 09:18撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 9:18
日光白根
ウスユキソウかな
2022年07月31日 09:53撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 9:53
ウスユキソウかな
高天原付近。これを登ると山頂が見えてくる。
2022年07月31日 09:54撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 9:54
高天原付近。これを登ると山頂が見えてくる。
山頂が見えた。
2022年07月31日 10:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 10:08
山頂が見えた。
至仏山で一番目を惹いたのはタカネナデシコがたくさん咲いていたこと。
2022年07月31日 10:10撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 10:10
至仏山で一番目を惹いたのはタカネナデシコがたくさん咲いていたこと。
これは
2022年07月31日 10:14撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 10:14
これは
至仏山山頂に到着。
少し雲が出てきて陽光を弱めてくれて助かった。
2022年07月31日 10:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
7/31 10:28
至仏山山頂に到着。
少し雲が出てきて陽光を弱めてくれて助かった。
しばし休憩したら下山開始。
2022年07月31日 10:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 10:49
しばし休憩したら下山開始。
こちらの道もナデシコはたくさん咲いていた。
2022年07月31日 11:02撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 11:02
こちらの道もナデシコはたくさん咲いていた。
帰りは足取りも軽やか。
2022年07月31日 11:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 11:22
帰りは足取りも軽やか。
鳩待峠への下り。
2022年07月31日 11:31撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 11:31
鳩待峠への下り。
保護しているところは花が咲いている。
2022年07月31日 11:33撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 11:33
保護しているところは花が咲いている。
サクッと降ろう
2022年07月31日 11:43撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 11:43
サクッと降ろう
鳩待峠に到着。
2022年07月31日 12:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 12:27
鳩待峠に到着。
コーラ200円でしたが即買い。
うますぎる。
2022年07月31日 12:32撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 12:32
コーラ200円でしたが即買い。
うますぎる。
12:40のバスに乗り込んで戸倉へ。
2022年07月31日 12:38撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
7/31 12:38
12:40のバスに乗り込んで戸倉へ。

感想

当初は5人で行く予定が前々日付近に2人が体調不良を訴えて辞退。天気も微妙なので中止も考えましたが、せっかくの計画なので残りの3人で久しぶりに夏の尾瀬を訪れました。
尾瀬で燧ケ岳と至仏山を2座一緒に登るのは、計算する登山時間が結構かかるので意外にセットで登る人は少ないようです。各言うYAMAも燧ケ岳は会津駒とセットで登っているわけで、今回の沼尻からの直登と見晴新道は初めてのコース取りでした。
見晴新道は噂に違わぬ悪路ぶりで、ドロドロと水たまりが凄かった。まーそれを想定してラバーの沢足袋をはいてきたおかげで、何の気兼ねもなく歩けたのは良かったです。ただ2回スリップして転びそうになった。下り始めから中盤にかけては斜度も急で滑りやすいので特に注意です。この悪路を歩いて改めてテント泊装備で来なくて良かったとほっとしました。

今回は何度か宿泊している弥四郎小屋泊。生ビールは800円ながらも、燧ケ岳から降りてきて火照った体には最高の一杯でした。至仏山を見ながら風呂に入れるのも贅沢のひと時ですね。

2日目の尾瀬ヶ原縦断は何度歩いても気持ちよい場所です。至仏山を見て振り返れば燧ケ岳が見えて、池塘には逆さ燧や逆さ至仏と贅沢な時間です。尾瀬ヶ原の花は6月が一番いい気がしますが、この時期は至仏山には登れないのが残念な所です。
至仏山の登りはきついですが、花は見事でした。とくにタカネナデシコはたくさん咲いていて一見の価値ありでした。

尾瀬縦走は満足度が高いですが、移動のコスパがよろしくないのがネックです。鳩待峠から大清水まで一本で行けるバスとかできてくれないかな。あとは、これからも何度となく足を運ぶであろう尾瀬ですが、見晴新道はもういいかなと思った山行でした。

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