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Yamareco

記録ID: 454169
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳

2014年05月24日(土) ~ 2014年05月25日(日)
 - 拍手
GPS
32:23
距離
28.2km
登り
2,827m
下り
2,807m

コースタイム

【5/24】
 06:45 歌宿BS
 08:00 大平山荘
 08:15 長衛荘
 08:25 長衞小屋(テント設営)-09:00
 09:33 二合目
 10:22 藪沢・小仙丈ケ岳分岐
 11:15 小仙丈ケ岳(2864m)
 12:25 仙丈ケ岳(3032.6m)-14:00
 14:37 小仙丈ケ岳(2864m)
 16:10 二合目
 16:45 長衞小屋(テント泊)
【5/25】
 04:45 長衞小屋
 05:20 仙水小屋
 05:50 仙水峠
 07:10 駒津峰(2750m)
 08:30 甲斐駒ヶ岳(2967m)-10:15
 11:18 駒津峰(2750m)
 12:00 仙水峠-12:15
 12:25 仙水小屋
 12:55 長衞小屋(テント撤収)-13:30
 13:40 長衛荘-13:50
 15:05 歌宿BS
天候 【5/24】
 晴れ
【5/25】
 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【往路】<5/24>
 02:30 自宅
     中央高速・伊那IC
 05:30 仙流荘
【復路】<5/25>
 16:00 仙流荘
     中央高速
 21:20 自宅
コース状況/
危険箇所等
【南アルプス林道バス】
 http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=884&of=1&ik=1&pnp=38&pnp=884&cd=12013 
 仙流荘⇔北沢峠=2080円(往復の旅客運賃+手回り品)
【立ち寄り湯】
 仙流荘・仙人の湯
  http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/index.php?id=69 
【北沢峠⇔仙丈ケ岳】
 二合目から登山道に積雪が目立ち始めます。
 森林限界を超えると山頂まで積雪の路面になりますが、凍結はしておらず、時々踏み抜きました。
 積雪路面の踏み跡はしっかりあるので道誤りの心配はありません。
【北沢峠⇔甲斐駒ヶ岳】
 仙水小屋までの沢沿いは、左岸を登る際、北斜面の積雪路を歩く箇所があります。
 仙水小屋から駒津峰までの樹林帯の中には雪が残っていますが凍結はしておらず、踏み跡もしっかりあるので道誤りの心配はありません。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘BS駐車場
まだまだ余裕
2014年05月24日 05:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/24 5:49
仙流荘BS駐車場
まだまだ余裕
仙流荘BS
登山客が集結中
2014年05月24日 05:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/24 5:49
仙流荘BS
登山客が集結中
6番目をゲット
2014年05月24日 05:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 5:54
6番目をゲット
鋸岳@歌宿BS
2014年05月24日 06:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 6:45
鋸岳@歌宿BS
舗装路をひたすら・・・
2014年05月24日 07:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/24 7:33
舗装路をひたすら・・・
大平山荘
2014年05月24日 07:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/24 7:59
大平山荘
長衛荘
2014年05月24日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/24 8:17
長衛荘
テント設営完了!
女王様を目指します
2014年05月24日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 8:46
テント設営完了!
女王様を目指します
長衛小屋
2014年05月24日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 9:03
長衛小屋
二合目で長衛荘からの登山道と合流
2014年05月24日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/24 9:33
二合目で長衛荘からの登山道と合流
大滝ノ頭(藪沢・小仙丈ケ岳分岐)
雪が多くなってきた
2014年05月24日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 10:22
大滝ノ頭(藪沢・小仙丈ケ岳分岐)
雪が多くなってきた
森林限界を越えてアイゼン&ピッケル装備
2014年05月24日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
5/24 10:41
森林限界を越えてアイゼン&ピッケル装備
小仙丈ヶ岳へ
2014年05月24日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 11:04
小仙丈ヶ岳へ
小仙丈ケ岳(2855m)
2014年05月24日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 11:17
小仙丈ケ岳(2855m)
ピークを前にはやる気持ちと雪の稜線をじっくり詰めたい気持ちのせめぎ合い
2014年05月24日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 11:20
ピークを前にはやる気持ちと雪の稜線をじっくり詰めたい気持ちのせめぎ合い
富士山を従える北岳(中央)と間ノ岳(右)
2014年05月24日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 11:21
富士山を従える北岳(中央)と間ノ岳(右)
鳳凰三山の左にオベリスク
2014年05月24日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 11:22
鳳凰三山の左にオベリスク
カールの底に仙丈小屋
2014年05月24日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 12:15
カールの底に仙丈小屋
ところにより左右に切れ落ちた稜線も!
2014年05月24日 12:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 12:15
ところにより左右に切れ落ちた稜線も!
おっ!美人の(雄雌不明)雷鳥
夏毛に衣替え
2014年05月24日 12:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 12:20
おっ!美人の(雄雌不明)雷鳥
夏毛に衣替え
仙丈ケ岳(3033m)
中央アルプス
2014年05月24日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 12:25
仙丈ケ岳(3033m)
中央アルプス
白い岩峰・甲斐駒ヶ岳(右)と八ヶ岳
2014年05月24日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 12:26
白い岩峰・甲斐駒ヶ岳(右)と八ヶ岳
No.1からNo.3そろい踏み
2014年05月24日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 12:27
No.1からNo.3そろい踏み
再び細い稜線をたどって下山
2014年05月24日 14:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 14:01
再び細い稜線をたどって下山
おおっ!別の雷鳥
こちらはまだ冬毛が残っている
2014年05月24日 14:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 14:19
おおっ!別の雷鳥
こちらはまだ冬毛が残っている
稜線歩きが終わりに近づく
2014年05月24日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 14:29
稜線歩きが終わりに近づく
見納めにもう一枚
2014年05月24日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
5/24 14:31
見納めにもう一枚
この日は10張ほど
2014年05月24日 16:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 16:44
この日は10張ほど
もりもり食べて明日に備える
2014年05月24日 17:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/24 17:34
もりもり食べて明日に備える
翌朝・・・
長衛小屋を後に甲斐駒へ
2014年05月25日 04:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 4:49
翌朝・・・
長衛小屋を後に甲斐駒へ
丸太橋を渡って右岸へ
2014年05月25日 05:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 5:08
丸太橋を渡って右岸へ
ちょっと不安な橋で左岸へ戻る
2014年05月25日 05:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 5:17
ちょっと不安な橋で左岸へ戻る
仙水小屋・・・ひっそりしている
美味しそうな香りがすると思ったら裏手でテン泊の方が朝食中
2014年05月25日 05:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
5/25 5:20
仙水小屋・・・ひっそりしている
美味しそうな香りがすると思ったら裏手でテン泊の方が朝食中
「お水いただきまぁーすっ!」
2014年05月25日 05:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 5:21
「お水いただきまぁーすっ!」
うっそうとした樹林を抜けると・・・
2014年05月25日 05:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/25 5:30
うっそうとした樹林を抜けると・・・
突然現れる荒々しい岩石地帯
2014年05月25日 05:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 5:31
突然現れる荒々しい岩石地帯
朝日が昇る仙水峠へ
2014年05月25日 05:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 5:43
朝日が昇る仙水峠へ
仙水峠
2014年05月25日 05:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 5:52
仙水峠
樹林帯の中は雪が残る
2014年05月25日 06:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 6:11
樹林帯の中は雪が残る
栗沢山とアサヨ峰
2014年05月25日 06:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 6:36
栗沢山とアサヨ峰
駒津峰(2750m)
女王様が優雅な姿を現す
2014年05月25日 07:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 7:12
駒津峰(2750m)
女王様が優雅な姿を現す
白い岩峰を望む
2014年05月25日 07:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 7:13
白い岩峰を望む
急峻な岩場を進む
2014年05月25日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 7:30
急峻な岩場を進む
足元は砂礫に変わる
2014年05月25日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 7:46
足元は砂礫に変わる
甲斐駒ヶ岳(2967m)
仙丈ケ岳が山すそを広げる
2014年05月25日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 8:33
甲斐駒ヶ岳(2967m)
仙丈ケ岳が山すそを広げる
北岳に霞がかかる
2014年05月25日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 8:34
北岳に霞がかかる
駒津峰から甲斐駒を振り返る
2014年05月25日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 11:24
駒津峰から甲斐駒を振り返る
シャクナゲはまだ先の様子
2014年05月25日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 11:43
シャクナゲはまだ先の様子
テントサイトに戻ると数が減っている
2014年05月25日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 12:55
テントサイトに戻ると数が減っている
スミレが群生している
2014年05月25日 14:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 14:56
スミレが群生している
これは・・・
2014年05月25日 14:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 14:57
これは・・・
発車15分前に歌宿BSに到着
2014年05月25日 15:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 15:06
発車15分前に歌宿BSに到着
仙人の湯(600円)で汗を流す
2014年05月25日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/25 16:32
仙人の湯(600円)で汗を流す
撮影機器:

感想

【計画】
 今年4/1、国土地理院が公表した標高改定で、間ノ岳が国内第4位から第3位になったと報道されました。
 よく足を運ぶ奥多摩や秩父の山頂から北岳や間ノ岳の頂を目にすることがある上、自身が初めて登った3000m級の山だけに白峰三山には特別な思いがあります。
 しかし、広河原へバスが運行前でアクセスが悪く、また、積雪も多く私の体力・技術・経験では登りつめることは容易なことではありません。
 登れないものは仕方がないので、せめて間近で見たい、とバス便があって隣接する仙丈ケ岳と甲斐駒ヶ岳から白峰三山を眺めようと計画を立てました。

【仙丈ケ岳からの景色】
 仙丈ケ岳は昨年夏訪れたものの、一面のガスで白峰三山はおろか、視界は100mほどしかありませんでした。
 今回はそのリベンジでもあるので、2日のうち条件のよさそうな24日に登頂することにしました。
 白峰三山は小仙丈ケ岳からもその雄姿をとらえることができ、山頂からの景観に期待が高まりました。
 仙丈ケ岳山頂からは、白峰三山に限らずその南部に連なる塩見岳を始めとする南アルプス南部、中央アルプス、北アルプス、八ヶ岳の眺望が待っていました。
 期待したとおり、白峰三山は北岳と間ノ岳が肩を並べ、遠望に富士山を従えて間近に迫っていました。
 日本一の富士山を脇役に仕立てる景観は、アンチ富士山派(?)の私としては勝ち誇ったように感じました。
 西の斜面に深い谷を刻んで山すそを広げ、野呂川越に続く稜線の険しさを見て取ることができました。
 また、翌日登る甲斐駒ヶ岳は雪とは異なる白い頂とコブのような摩利支天が特徴的な山容です。
 山頂の石に腰かけ東西南北向きを変えて眺め、地図と見比べること1時間半。
 十分堪能したとは言い切れませんが、重い腰を上げて下山を開始しました。

【間ノ岳】
 白峰三山の真ん中、北岳と農鳥岳の「間の山」という個性のないネーミング。
 間ノ岳は、今までお世辞にも人気の山とは言いがたかったのに、今年から注目を浴びることは間違いなさそうです。
 仙丈ケ岳から望めば標高第1位から第3位までをカメラに収めることができ、その機会が多くなりそうです。
 ただ、仙丈ケ岳から間ノ岳を望んでいて思ったのは、国内標高第4位でも、第3位でも間ノ岳に変わりはないことでした。
 豊かな自然と厳しい環境、はるばる登って来た人をおおらかに受け入れる広い山頂・・・
 山頂から北に見える稜線は美しいカーブを描いて北岳に伸びています。
 標高改定に伴って人気が上がった間ノ岳。
 登頂者数の上昇とモデルとしても活躍が期待されます。
 これから忙しくなりそうです。

【甲斐駒ヶ岳からの景色】
 5/25は朝は晴れていたものの、その後若干霞がかかり、すっきりした眺望は望めませんでした。
 それでも近くの北岳の雄姿はしっかりと目に焼き付けることができました。
 甲斐駒ヶ岳から北岳を望むと、その北側斜面をとらえることができ、バットレスを真横から見る位置になります。
 その傾斜角度は想像以上に垂直に近く、改めてその急峻な様が実感できました。
 一方、仙丈ケ岳は、左右に幾重にも広がる稜線が優雅さを感じさせ、南アルプスの女王と呼ばれる風格があります。
 ときどき霞が晴れると鳳凰三山稜線やオベリスクが現れました。
 「あちらの稜線は白峰三山の東面を望みながら天空の散歩を楽しめるなぁ」と想像すると行きたくなってきます。
 地図を広げて「どこから登るか・・・」とわざわざ山頂でしなくてもよさそうなことをして、こちらには1時間半以上滞在してきました。

【暦】
 東京(東京都)
 2014年5月24日(土)
 日の出 4:30
 日南中時 11:38
 日の入り 18:46
 月の出  1:28
 月南中時  7:46
 月の入り 14:10
 正午月齢 24.9



今回も思い出に残る山歩きを楽しむことができました。

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コメント

え、ええーっ!
LArcさん、こんばんは〜

仙丈&甲斐駒だったんですね ライチョウ見れて、羨ましいです

おっと、そういえば仙丈ヶ岳のLArcさんに、手を振っていたんですけど、見えましたでしょうかー って、ちょっと、遠かったかな

いやいや、衝撃的な新事実。
LArcさん、アンチ富士山派って、ほんとう〜?
だから、ガスガス笠取山の時に、富士山の役を拒んだのかー(←TEKITO!)
間ノ岳の役だったら、喜んでやってくれていたりして
仙丈&甲斐駒、お疲れ様でした〜
2014/5/28 1:41
ファンキーさんへ
ファンキーさん!古礼山で何度もジャンピング して写真を撮り直しているのが見えてました(oouso)

ライチョウはよちよち歩く姿が可愛くって可愛くって・・・

見えなくなるまで目で追っていました。

富士山は・・・登ることに関してアンチという意味で、ほかに魅力的な山がたくさんあるという意味なのです

いつか登ってみたいなぁ・・・登ってもいいかも・・・登らなくってもまぁいいか・・・程度です。

そんな思いの 富士山、ファンキーさんは会心の ショットですね。

日の出前後の 富士山は絵になりますね。
2014/5/28 23:23
隣のテントでした
こんにちは。テン場で隣に張った者です。「こいのぼり」でわかりました。
24日の仙丈はやはり眺望が良かったのですね。標高123が見たかったので羨ましいです。間ノ岳、どっしりとしたいい山ですよね。自分は昨年三峰岳から間ノ岳を超えて北岳へと歩いたので感慨深かったです。25日は霞が濃かったのでクリアに見えず残念でした。
どうもお疲れさまでした。
2014/5/28 5:20
dokuboさんへ
dokuboさん!早朝に仙丈に立たれたのに眺望が残念でしたね

南アルプスは歩き甲斐がありますが、どこを見ても名だたる山!ヤマ!岳(やま)!で飽きません。

今回は白峰三山の眺望をターゲットにしましたが、オマケというにはあまりにも贅沢な景色を目にすることができました。

テントサイトも空いていてこの時期の南アルプスは来年もたずねてみたいものです。

またどこかのおヤマでお目にかかれるのを楽しみにしています。
2014/5/28 23:23
サイドポケットのネギ決まってますV(^^)V
おはようございます ヽ(^o^)丿

同じ頃、八ヶ岳から仙丈ヶ岳、甲斐駒を見ておりました
ひときわ白く目立っていた仙丈はまさに女王様でした。

仙丈ヶ岳はまだ登ったことがないのですが
富士山を従える北岳、間ノ岳を見に行きたくなりました。
仙丈から間ノ岳を繋いで歩きたいなぁ。。。

地図見て妄想登山楽しいですよね
2014/5/28 7:52
823さんへ
823さん!仙丈山頂で八ヶ岳に向かってネギを持った手を振っていたんですよ!

権現岳の雪はほとんど溶けたようですね。

山頂付近は雪がたっぷりですが、快適な陽気でしたしテントサイトは空いていたので静かに過ごせました。

仙塩尾根は白峰三山を左手に見ながら稜線歩きが楽しめますし、人が少なく静かに歩けます。

南アルプスは魅力的な山や稜線がたくさんありますね。
2014/5/28 23:23
ふ〜〜ん、南アやってんだぁ〜
こんちわ

いいですね・・まだまだ雪山・・堪能ですね

諏訪湖をくだると、いろいろな山があって本当に恵まれた地域ですね

関西から5時間以上かかるのが・・つらいところ

こういう写真を見てしまうと・・ついつい計画をたててしまいそうになります。

行くところいっぱいあって迷いそうです

ご苦労様でした

           でわでわ
2014/5/28 14:43
ウエダさんへ
ウエダさん!南アは絶賛営業中です

確かに諏訪湖周辺は山歩きを趣味とする方にとってみると最高の立地です。

本気でこの地に引っ越したくなります。

拙い写真 をご覧になっても本当のすばらしさは伝わりませんので、ご自身で足を運んでいただくと大きな感動は保障されたも同然です。

と私がお勧めしなくとも、すでにご計画 をお立てになったのかもしれませんね。
2014/5/28 23:24
ダブルヘッダー!
LArcさん、こんばんは。
今週は仙丈・甲斐駒の2山だったんですね!
2座登頂、お疲れ様でした!

5月も下旬になって麓の雪解けは順調のようですが、まだまだ山の上は雪に覆われていて冬のお山の景色ですね

今回は山頂1時間半も滞在してしまうほどに素晴らしい展望が望めたんですね。
仙丈から甲斐駒、甲斐駒から仙丈と望む景色はまた良いですね。

実は私の初アルプスはここ甲斐駒・仙丈で、1度歩いたきりのルートなので機会があればまた歩きたいな〜と思っていたところです。
今の時期、すいていて狙い目かもしれませんね

あ、私もアンチ(?)富士山派ですよ〜
富士山いまだに登ったことないです(笑)
2014/5/28 23:56
kiyoponさんへ
アンチ(?)富士山派のkiyoponさん!

心強い味方が付いたようでウレシイですねぇ。

kiyoponさんですら登ったことがないんですから、ワタクシなんぞ登っていなくて当然です( `ー´)ノ

5月といえば初夏ですが、仙丈ケ岳山頂はまだ 花の季節は先のようでした。

短い夏だからこそ花々は精一杯、命の炎を燃やし、美しい彩を備えているんでしょうね。

「【花メイン】・・・の仙丈ケ岳♪」のタイトルのレコが今から楽しみです。
2014/5/30 0:47
標高1・2・3なんですねぇ。。。
おはようございます、ラルクさん!
アンチ(?)富士山派のカマセンでございます(^^)v

確かに眺める山としては超一級のお山であるのは間違いないですが、
歩く山としては…
去年の6月に初めて歩きましたが、ラルクさんとお仲間かもしれません
それと、間ノ岳!ワタシ的にはずーっと4位であって欲しかった(>_<)
南には2位と4位、北には3位と5位というバランスが、
ワタシの中では絶妙だったのでちょっと残念です

甲斐駒ヶ岳もGWから比べるとかなり雪も少なくなったようですねぇ
貴公子&女王のダブル3000m級、お疲れ様でしたm(__)m
あ、北沢峠のテント場はやはりまだ空いてましたか?
2014/5/29 9:41
カマセンさんへ
カマセンさんもアンチ富士山派!?

アンチ富士山派なんて言ったらマイノリティーで、総攻撃を受けるか、変人扱いされるかと思っていましたが、意外とそうでもなさそうですね(`ω´)

急に強気になれたので、グループ設立しちゃいましょうか

標高改定に関してはちょっと南アひいきで述べてしまいましたが、北アとたすき掛けされていたのが崩れてしまったんですね。

北沢峠のテン場は隣との間隔が10m以上のガラガラでした。

高山植物が咲き出し、広河原や北沢峠までbusバスが運行を開始すると次第に賑やかになるでしょうから、この静寂もあとわずかかと思います。

その前にご計画されてはいかがでしょう。
2014/5/30 0:47
アイちゃんに合いに
LArcさん、こんにちは!

甲斐駒&仙丈!うらやましい〜
しかもこの時期、もうバス動いてるんですねー!
良い情報だわ〜。

でも、残雪面白いですね。
先日の谷川から見た、それぞれの山域の山の色。
同じくらいの標高でも、くっきりと雪の有り無しが分かれていて、
山塊の場所で違う。
それは場所はもちろんだけど、吹く風や、
その場所の自然が作り出す気候で、雪の深さや雪解けが違うんだなぁ・・と。

でもLArcさん、けっこう間ノ岳が三位浮上に喜んでますよね
せっかくだから、123の前で、しぇ〜な4のポーズのショットがほしかった

間ノ岳は北岳からピストンしたとき、農鳥岳と塩見岳に後ろ髪を引かれ
続きを夢想した記憶あります。
また、アイちゃんから先に行ってみたいなぁ・・。
2014/5/29 14:38
miouさんへ
miouさん!甲斐駒&仙丈行きのバスはこちらでーす

「良い情報」とお褒めに預かり光栄であります('◇')ゞ

今回は登り始めは初夏で、山頂は冬の終わりを告げていました。

雪の着き具合はまだ深いものの凍結箇所もなく、シラビソやハイマツの香りが春の風に乗って鼻孔をくすぐっていました。

間ノ岳は・・・たまには スポットライトを当てましょうキャンペーンです

baseball高校野球でいうと名門強豪常連の私立よりも10数年ぶり甲子園出場の公立校を応援するアレですね・・・って伝わりましたでしょうか(´・ω・`)

「しぇ〜なfourのポーズ」は農鳥岳山頂でmiouさんがやっているところを仙丈から 狙いたいと思いますので、アイちゃんから先に行かれる時は ご連絡ください!
2014/5/30 0:47
もしかして…
ニューザックデビュー戦ですか!?

LArcさん、こんばんは!

シーズンには沢山の人出の二山ですが
この時期は北沢峠までバスが入らないので
テントも少ないですね!
これであれば流石に静かな山歩きが出来そうですね〜

「諸般の事情」で「北沢峠からの甲斐駒」は封印されているものの
仙丈ヶ岳は今年是非是非行ってみたいなぁと思いました〜!!

そうそう、間ノ岳。
北岳先輩とのペアでは
真っ白な姿 しか見せてくれてないので
こちらも是非是非リベンジしに行こうと思いますっ!!
2014/5/29 23:44
keiさんへ
keiさん!ニューザックとか大きな声で言うとウチの人にバレますって・・・

あぁ、ザックはちゃんと申告したんでした

出発前夜に届いた75+10・・・新しいおもちゃを早く使いたくて♪

はい!そこのガス大魔王「おこちゃまか!」とか言わない!!

さすがにこのクラスで一泊だと好きなものを好きなだけ入れられますね

そのおかげで重い。。。

余計なものを置いて行くためにもパッツンパッツンのザックがワタクシにはちょうどいいのかも(´・ω・`)

今回の仙丈ケ岳はよかったですよぉ〜

女王様が微笑みかけてくれたみたいですgood

シーズン前なので静かすぎてちょっと寂しくも感じました、と贅沢なことを言ってみたくなります。

keiさんのリベンジの時はsun×4くらいの天候だといいですね。
2014/5/30 0:47
あれ?富士山役だったんじゃ??
え〜〜〜??
笠取山では富士山役だったという噂をお聞きしていたのですが・・・(GASE?)
とすると、すみませんでした。
いろいろ、弊レコで使わせていただいていますが、うーん。偽装疑惑??
ちがうか〜(笑)

甲斐駒仙丈は行ってみたい南アルプスNo.1なので、とても参考になりました。
甲斐駒の方は、ホント、めまぐるしく足下が変わって行くのですね。
大変そうだけれど、とっても楽しみ。
富士山を従えた景色もとてもステキです。
どうにも気になるアイツだから、ファンもアンチもできるのですよね
雷鳥も、「あ!雷鳥の里!」って言うくらい完璧な夏服で。
ふっくら感がたまらん〜な感じです
やっぱり、お上手ですよ。お写真。

ザック新調されたので、鯉のぼりにお花が装飾なのですね
そして勇ましいネギ!
考えてみたら、2食で1本って、結構なネギ好きですよね〜
2014/5/30 21:15
muniさんへ
muniさん!誤解です!GASEではないのです

富士山は登りたいより、見るもの、眺めるものと思っているだけです。

だって美しいではありませんか!

そう!眺めるおヤマ、と決めつけている・・・だけです。

だから「アンチ」というのは正しい表現ではありませんね。

食わず嫌いというか、登らず嫌いなのかもしれません。

登ったら「富士登山サイコー!!」なんて叫ぶかもしれませんね。

甲斐駒は頂上に近づくにつれて花崗岩の砂礫になって一歩登ると1/4〜1/3くらい足を取られて戻される感じです。

そんな大変な思いをしても、頂上からの展望は最高でした。

chickライチョウは毛がフッサフサで、やわらかそうでした。

人が近づくとchickよちよちと逃げるだけで、バサバサッと羽ばたいて逃げたりしないのです。

アップした 写真以外にも何枚も取れました。

ネギに関してはネギ好きというほどのものではなく、横着して切らずに一本持って行っただけなのです。

・・・ちょっと多めになってしまいました。
2014/5/30 22:44
山頂で写真
とっていただいたものです!ありがとうございました〜。下山時のチョコも

こちらは今回は甲斐駒だけだったので、向かいに見える女王様に近づいてみたくて。。。河原歩きが大変らしいけど、長衛荘のお兄さんがごちそう作るっていってたから、年末年始に挑戦してみたいな〜という夢をもちました!
体力作りにはげまないと

しかし、甲斐駒ヶ岳って、ずるずるくずれる砂や岩ばっかりで、何年かしたら低くなっちゃうんじゃないかと心配になりました。
2014/6/4 21:25
shiorihisaさんへ
shiorihisaさん!楽しいお話&雪渓のステップづくりありがとうございました。

下山時のチョコ、前日の仙丈ケ岳でのいただきものですからお気になさらずに!

甲斐駒が何年かしたら低くなる!?それは大変ですね!

今度登るときには下から砂を持って上がらないと

年末年始に長衛荘に行けばまたshiorihisaさんにお会いできるんですね

それなら私も長い河原歩きに耐えられるよう私も体力作りに励まないと

またどこかのおヤマでお目にかかりましょう!
2014/6/5 1:32
夢の甲斐駒&仙丈!!!
ご無沙汰しております。
甲斐駒&仙丈は、南アルプスデビューを目論む私にとって非常に魅力的です。
テントを手に入れた今、是非とも訪れたい場所です。
癸院■押■海魄賈腓房められるとは、何とも贅沢なスポットですね。
私の装備では雪が溶けてからでないと無理ですけど。
でも、多くの人で賑わう夏の前に訪れれば、静かな山歩きを楽しめそうですね☆

ニューザックですか。
早く実戦投入したくてうずうずしたことでしょう。
先日の山行の帰路でカリマーを熱くお薦めしたつもりだったのですが、ドイターには敵いませんでしたか…

それにしても、LArcさんは動物との遭遇率が高いですね。
ライチョウさんと会うためには、LArcさんとご一緒するのが一番確実かもしれません。
2014/6/4 23:16
rgz91さんへ
rgz91さん!甲斐駒・仙丈よかったですよぉ〜

まだ雪があるといっても、もう凍結する心配はありませんし、案外楽に登頂できると思います。

3000m級ですが、いつも遠くから眺めている憧れのヤマに登ると辛いのも忘れます。

カリマーvsドイターは悩んだ末、甲乙つけがたく、決め手はドイターの中型ザックを持っていることくらいでした。

動物は・・・そういえばGWに一緒に行った乗鞍でライチョウに会いましたね。

そのあと (*´(エ)`)ノとか・・・先週は雲取でシカが大接近してくるし・・・

私がワイルドだから遭遇率が高いのでしょうか
2014/6/5 1:33
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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
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体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
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