久しぶりの大普賢岳から無双洞周回
- GPS
- 10:20
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,403m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 10:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そしてこの日は自分のも含め7台ほど駐車していた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは今でも元和佐又小屋があったところにある。 危険と言えるような所はほぼ全て鎖等付けられているので慎重になりさえすれば問題は無いと思うが、七曜岳過ぎて奥駆け道から無双洞までは踏み跡らしきものが幾つもあって迷う場所もあり、遠くや曲がり角など見えにくい所にあるかもしれないテープをしっかり探しながら歩くことが大事かも。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
---|
感想
警報クラスの暑い日が続く中、少しでも高いところの方が良いかと久しぶりに大普賢から無双洞の周回コースに。
ただ、普段から夜型の生活が暑いせいでより夜更かし気味になり、結局ほとんど寝ずに行くことになってしまい、この暑さの中大丈夫かと不安があり、せめて水はたくさん持っていこうと途中無双洞で補給は出来るだろうけどいざという時のために2.5リットル。
結局途中補給せずにほぼ全て飲みきった。
日帰りで2.5リットルは自分的には結構飲んでるので、やはり寝ずに行ったのはきつかったんだと思う。
コースそのものは一度行ったことあるところだし大丈夫と思ったが、それでも七曜岳からの下りと無双洞に下りるところの2回、間違えかけてしまった。
それにしてもこのコース、距離的にはそれほどでもないし今回は特に寝てないのが大きいとは思うが、前回も今回も最後は相当疲れた。
やはりいったん無双洞まで下りきってからのロープに鎖にホッチキスまで出てくるきつい登り返しが効いてるんだと思う。
そう考えると水簾の滝から近い水太和佐又林道の駐車スペースに駐め、水簾の滝からやはり逆時計回りに岩本新道から登って無双洞に下りてくるという短めで最後下りになるコース取りも有りかと思うし、岩本新道も歩いたことないので次回ここに来る事があったら考えたい。
コースの中で変わったところといえば七曜岳山頂最後の岩の鎖。
七曜岳そのものは今回含めて4回くらい来てるが、そのうち2回は行者環岳側からのピストンだったので奥駆け道側の変化には気が付かなかったが、以前は確か山頂の岩は奥駆け道側も短い鎖でヨッコラセと山頂に飛び出た気がしたし、実際今も鎖は意味も無くぶら下がって残ってたが、岩そのものは割れたのか崩れたのか別に鎖など必要無く歩いて通れるようになっていてびっくり。
地震か何かで崩れたんだろうかと思って奈良県の地震経歴ググってもここ数年でそこまで大きな地震も無いようで、いったいどうしてなのか気になるところ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する