ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4549626
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

横尾〜蝶ヶ岳〜徳沢

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
17.9km
登り
1,194m
下り
1,243m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
1:20
合計
11:00
距離 17.9km 登り 1,197m 下り 1,250m
5:20
60
6:20
6:30
20
6:50
7:00
120
9:00
9:20
90
10:50
10
11:00
11:10
10
11:20
11:30
10
11:40
20
12:00
12:10
140
14:30
14:40
50
15:30
50
16:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所なし。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
久々の上高地。梓川の川音が懐かしく感じる。
初日は徳沢まで詰める。
2022年07月30日 13:01撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
13
7/30 13:01
久々の上高地。梓川の川音が懐かしく感じる。
初日は徳沢まで詰める。
今回泊まった徳沢ロッヂ。
2022年07月31日 05:18撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7
7/31 5:18
今回泊まった徳沢ロッヂ。
夕飯。
ビーフシチュー、岩魚の甘露煮、山菜そばなど盛りだくさん。
テーブルは一人ずつ、前と左右に仕切り有り。
2022年07月30日 17:19撮影 by  SC-01M, samsung
17
7/30 17:19
夕飯。
ビーフシチュー、岩魚の甘露煮、山菜そばなど盛りだくさん。
テーブルは一人ずつ、前と左右に仕切り有り。
満点の星空に息をのむ。
2022年07月30日 21:13撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
15
7/30 21:13
満点の星空に息をのむ。
徳沢の朝。まだ静寂の中。
2022年07月31日 05:21撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11
7/31 5:21
徳沢の朝。まだ静寂の中。
横尾に向かう。
左には明神岳がクッキリ。天気は大丈夫だ!
2022年07月31日 05:56撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
16
7/31 5:56
横尾に向かう。
左には明神岳がクッキリ。天気は大丈夫だ!
横尾に到着。
左は槍沢に向かう道。
蝶ヶ岳には右手の細い道を進む。
2022年07月31日 06:27撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
6
7/31 6:27
横尾に到着。
左は槍沢に向かう道。
蝶ヶ岳には右手の細い道を進む。
最初からかなりの急登。
2022年07月31日 06:41撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
5
7/31 6:41
最初からかなりの急登。
登り始めて30分くらい。
意外とあっさり展望スポット。槍見台に到着。
2022年07月31日 06:53撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7
7/31 6:53
登り始めて30分くらい。
意外とあっさり展望スポット。槍見台に到着。
振り返ると槍ヶ岳が!!
穂先に人が見える。
2022年07月31日 06:52撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
28
7/31 6:52
振り返ると槍ヶ岳が!!
穂先に人が見える。
屏風岩の偉容。
2022年07月31日 06:54撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
12
7/31 6:54
屏風岩の偉容。
快晴が続くと思っていたら、大喰岳付近から一気にガスが降り注ぐ。稜線に上がるまで槍の穂先が隠れませんように。
2022年07月31日 07:32撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
19
7/31 7:32
快晴が続くと思っていたら、大喰岳付近から一気にガスが降り注ぐ。稜線に上がるまで槍の穂先が隠れませんように。
二時間ほど樹林帯を登り続けると、森林限界を突破する。
2022年07月31日 08:59撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7
7/31 8:59
二時間ほど樹林帯を登り続けると、森林限界を突破する。
あの標識が稜線だ。
2022年07月31日 09:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
9
7/31 9:06
あの標識が稜線だ。
稜線に出た\(^o^)/
この爽快感!
2022年07月31日 09:18撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
9
7/31 9:18
稜線に出た\(^o^)/
この爽快感!
槍がまだ見えている!良かった。
2022年07月31日 09:26撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
18
7/31 9:26
槍がまだ見えている!良かった。
槍沢から突き上げる槍の穂先。
2022年07月31日 09:28撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
17
7/31 9:28
槍沢から突き上げる槍の穂先。
望遠レンズにて。
穂先が「こっちにおいで〜」と呼んでいる様。
2022年07月31日 09:29撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
23
7/31 9:29
望遠レンズにて。
穂先が「こっちにおいで〜」と呼んでいる様。
この日、穂高連峰は早朝の内にガスの中へ。
周辺では蝶ヶ岳と槍ヶ岳だけが展望に恵まれてました。
2022年07月31日 09:56撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11
7/31 9:56
この日、穂高連峰は早朝の内にガスの中へ。
周辺では蝶ヶ岳と槍ヶ岳だけが展望に恵まれてました。
蝶槍もついでに登っておこう。
2022年07月31日 10:06撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
12
7/31 10:06
蝶槍もついでに登っておこう。
蝶槍に向かう途中、雷鳥に遭遇!
周囲の人がカメラを向けると、一目散に逃げていった(意外と足が速い)
2022年07月31日 10:07撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
22
7/31 10:07
蝶槍に向かう途中、雷鳥に遭遇!
周囲の人がカメラを向けると、一目散に逃げていった(意外と足が速い)
踵を返して、蝶ヶ岳に向かいます。
2022年07月31日 10:11撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
8
7/31 10:11
踵を返して、蝶ヶ岳に向かいます。
蝶槍と常念岳を振り返る。
目と鼻の先に見えるけど、意外と遠いのが常念岳。
2022年07月31日 10:35撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11
7/31 10:35
蝶槍と常念岳を振り返る。
目と鼻の先に見えるけど、意外と遠いのが常念岳。
幸せトレイルなのだ♪
2022年07月31日 10:38撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
12
7/31 10:38
幸せトレイルなのだ♪
歩いてきた道を何度も振り返りたくなる。
2022年07月31日 10:52撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
12
7/31 10:52
歩いてきた道を何度も振り返りたくなる。
蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきた。
2022年07月31日 11:02撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
8
7/31 11:02
蝶ヶ岳ヒュッテが見えてきた。
蝶ヶ岳山頂に到着。
2022年07月31日 11:15撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
9
7/31 11:15
蝶ヶ岳山頂に到着。
蝶ヶ岳ヒュッテと遠くに大天井岳。
いつまでも眺めていたい風景だけど、下りは強敵の長塀尾根が待っている。そろそろ下山しなければ。
2022年07月31日 11:21撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
11
7/31 11:21
蝶ヶ岳ヒュッテと遠くに大天井岳。
いつまでも眺めていたい風景だけど、下りは強敵の長塀尾根が待っている。そろそろ下山しなければ。
この辺りは一面のお花畑。
2022年07月31日 11:40撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
6
7/31 11:40
この辺りは一面のお花畑。
ハクサンフウロかな。
2022年07月31日 11:43撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
10
7/31 11:43
ハクサンフウロかな。
登り返して長塀山。
しばらく平坦な道が続くが、途中から膝がガクガクする様な急坂に変わる。
2022年07月31日 12:08撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
4
7/31 12:08
登り返して長塀山。
しばらく平坦な道が続くが、途中から膝がガクガクする様な急坂に変わる。
全体的にこんな感じ。
かなり蒸し暑くなってきた。
2022年07月31日 12:43撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
5
7/31 12:43
全体的にこんな感じ。
かなり蒸し暑くなってきた。
いつまで下るのよ!?と言いたくなる様な急坂が延々と続く。
梓川の川音が大きくなってきた。
2022年07月31日 13:44撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
5
7/31 13:44
いつまで下るのよ!?と言いたくなる様な急坂が延々と続く。
梓川の川音が大きくなってきた。
徳沢園に着いた。(暑い)
ここでの目的はただ一つ。そう・・・
2022年07月31日 14:28撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7
7/31 14:28
徳沢園に着いた。(暑い)
ここでの目的はただ一つ。そう・・・
徳沢名物ソフトクリーム。
ああ、生き返った(笑)

予約のバスの時刻まで既に二時間を切っていたが、徳沢ソフトにパワーをもらい、一気に河童橋までたどり着きました。おわり。
2022年07月31日 14:33撮影 by  SC-01M, samsung
26
7/31 14:33
徳沢名物ソフトクリーム。
ああ、生き返った(笑)

予約のバスの時刻まで既に二時間を切っていたが、徳沢ソフトにパワーをもらい、一気に河童橋までたどり着きました。おわり。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

コロナ禍を経て数年ぶりの上高地。蝶ヶ岳には二回目の登山になります。
今回は徳沢ロッヂで一泊して、翌日に横尾〜蝶ヶ岳〜徳沢へ下るルートを選択しました。(前回とは真逆のルート)

キツい樹林帯を登り続けた後、爽快な青空と大展望が広がる瞬間は心が躍りますね♪

山頂登頂後、下りは長塀尾根を選択。こちらは一転してジメジメした蒸し暑い急坂が続きます。
(標識の【徳沢まであと1キロ】からが、異常に長く感じる)

そして下った後はお決まりの徳沢園ソフトクリーム。
やはりこれは外せませんね(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6025人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
長壁尾根から蝶、大滝山、中村新道で徳本峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら