鶏冠山・甲武信ヶ岳・雁坂嶺【西沢渓谷入口から周回】

2022年08月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,141m
• 下り: 2,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:44
• 休憩: 3:00
• 合計: 13:44

4:38 道の駅みとみ
4:43 4:43 西沢渓谷入口バス停
4:57 4:57 ねとりインフォメーション
5:00 5:00 近丸新道登山口
5:05 5:06 徳ちゃん新道登山口
5:10 5:16 二俣吊橋
5:24 5:33 鶏冠谷出合
7:13 7:31 チンネノコル
7:52 7:54 第二岩峰
8:14 8:20 第三岩峰迂回路分岐
8:33 8:43 第三岩峰（山梨100名山標柱）
9:00 9:06 鶏冠山
10:14 10:45 2177地点
12:00 12:03 木賊山
12:14 12:15 甲武信小屋
12:28 12:40 甲武信ヶ岳
12:50 13:00 甲武信小屋
13:12 13:12 木賊山まき道分岐
13:42 13:50 破風山避難小屋
14:22 14:30 破風山
14:48 14:50 東破風山
15:31 16:00 雁坂嶺
16:19 16:19 雁坂峠
16:44 16:49 井戸ノ沢出合
17:10 17:15 沓切沢出合
17:35 17:40 沓切沢橋
18:04 18:06 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
18:15 18:16 雁坂峠登山道入口
18:22 道の駅みとみ

〇　GPSログの歩行距離が例によって37kmにもなっていて？
　　これは実際の距離といい加減違いすぎるので...
　　仕方なくログは削除し『ルート作成』画面で歩いたコースを辿りました
　　結果、歩行距離は概算程度です　(どうするのが良いのか…???)
　　ルートミスもあったので実際はもう少し歩いたと思います
　

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車

コース状況／危険箇所等

〇渡渉地点　水量そこそこ有りましたが少し上流でストックも伸ばして何とか石伝
　いに渡れました
〇チンネのコルまでは樹林の尾根筋をひたすら登り、後半一度左へ下りてから巻き
　気味に登り返した感じです
〇第一岩峰辺りから岩稜の尾根伝い　　第二岩峰からドンと下って第三岩峰巻道分
　岐の道標までまた樹林　　第三岩峰はもろ岩登りで高度感もあり下は見ないよう
　にしました　
〇鶏冠山から木賊山方面への下りで樹林の中の尾根筋を下っているつもりが踏み跡
　が薄くなり東側の斜面を下りている事に気付いて登り返し、左へ巻き気味に登り
　返している踏み跡・ピンクテープを見つけて樹林の中の稜線の道へ戻れました
　この辺り倒木多数　　　　　　　　　
〇木賊山への登りは踏み跡が錯綜していてなるべく直登気味のを辿るとマークが
　ありました
〇雁坂峠からの下り、峠沢の右岸に沿っての道をそのまま辿って川原に下り渡渉出
　来そうな地点を探しました。　しかし右岸に沿った道の途中で左下にあったピン
　クテープの辺りで沢を渡れたのかもしれません
　辺りが暗くなると渡渉地点や対岸の道も探し難くなると思います

写真

8/3 4:38

道の駅みとみをスタート

8/3 4:57

ねとりインフォメーション

8/3 5:11

二俣吊橋からの鶏冠山

8/3 5:13

鶏冠山登山口
ちょっと気合入れて出発

8/3 5:21

川原に下りて対岸の様子を伺いますがまだ渡渉地点はまだのよう
暫く川原を辿りました

8/3 5:25

対岸の木に『鶏冠沢出合』のプレート
この付近で石伝いに渡るのは微妙で...少し上流を探り何とか濡れずに渡れました

8/3 5:28

この沢の濡れた岩は滑るので注意して登りました
上で直ぐに沢から離れて左斜面の登りに

8/3 5:37

ピョコンと飛び出してきたヒキ君！

8/3 5:38

尾根道をひたすら登りました

8/3 5:51

おっと！ 2匹目君！
なんか言いたいのか...？

8/3 6:43

シャクナゲ多い

8/3 6:53

8/3 7:04

一度下ってから巻き気味に登り返す

8/3 7:08

8/3 7:13

第一岩峰のコルとあります、チンネのコルに着いて休憩
ここで早々メット被りました

8/3 7:46

長いクサリですが　ホールドは沢山有りました

8/3 7:52

正面は第三岩峰？ 岩場のヤセ尾根を進み第二峰？
左には国師ヶ岳、振り返ると黒金山の稜線、乾徳山の真後ろにちょっとだけ富士山見えてました

8/3 7:56

上の方にクサリ

8/3 7:57

8/3 7:57

8/3 8:00

8/3 8:01

第三岩峰近づいて来てます

8/3 8:04

ここは右側から登りました

8/3 8:14

第三岩峰迂回路分岐
さて...この左へ、ザックを下ろしてちょっと偵察
なんか行けそうなので呼吸を整えていざ！

8/3 8:24

岩場の途中で右側をパシャ！

8/3 8:24

真下もパシャ！

8/3 8:25

ここへよじ登って

8/3 8:28

8/3 8:31

岩場を登りきるとまたシャクなトンネル

8/3 8:33

第三岩峰

8/3 8:35

第三岩峰から黒金山の稜線、乾徳山の真後ろに富士山
第二岩峰辺りから見えてた時は富士山はだいぶ乾徳山に重なっていました　　良い眺めです

8/3 8:41

国師ヶ岳　第三岩峰から

8/3 8:45

迂回路分岐

8/3 8:59

8/3 9:02

鶏冠山山頂
ドカンと木賊山、左奥に甲武信ヶ岳

8/3 9:05

また国師ヶ岳方面

8/3 9:26

ちょっとルートから外れて東側の枝尾根を下ってしまいました
(どうやら沢登の方の踏み跡らしいです)
気付いて登り返す途中、ギンちゃんがいてほっと一息
この辺りの樹林の中、あちこちいらっしゃいました

8/3 9:37

道に戻っても倒木多いです

8/3 9:39

8/3 9:52

8/3 10:16

2177m峰　ここも展望良いです
ごつごつした岩に座ってカップ麺タイム
木賊山と甲武信ヶ岳近くなってきました

8/3 10:17

2177m峰から鶏冠山方面

8/3 10:17

また国師ヶ岳方面

8/3 10:17

8/3 10:59

倒木多いです

8/3 11:35

木賊山の斜面は踏み跡が錯綜している感じ
直登気味の踏み跡を登ると標識・ピンクテープ等がありました

8/3 11:45

8/3 11:46

標識・テープを辿りましたが木賊山斜面の東側を巻いて行く踏み跡を辿り、山頂よりちょっと東の手前で稜線の登山道に出合いました

8/3 11:58

木賊山稜線の登山道に合流
標識・テープのあるしっかりした踏み跡でしたが、木賊山斜面の東側を巻いて、山頂よりちょっと東の手前で稜線の登山道に出合いました

8/3 12:00

木賊山到着
ザックを下ろしてメットをしまっていると甲武信小屋方面からお一人登ってらしたので「こんちわ」と...

8/3 12:15

甲武信小屋は後で、まずは甲武信ヶ岳山頂へ

8/3 12:28

甲武信ヶ岳山頂は丁度良い風が吹いていました
途中スライドで道を譲っていただい方、と思ったら登ってらっしゃってまたご挨拶、少ししてもうお一人到着されました

8/3 12:29

遠くは霞んでました

8/3 12:50

甲武信小屋まで戻りちょっと休憩

8/3 12:59

木賊山は登り返さず巻道へ

8/3 13:11

木賊山からの稜線の道に合流

8/3 13:24

賽の河原？　開けた展望の良い場所
破風山がドカンと見えてます

8/3 13:40

ゆったりとした稜線の道

8/3 13:42

破風山避難小屋

8/3 13:42

避難小屋前のベンチで休憩

8/3 13:57

8/3 14:21

8/3 14:22

西破風山 山頂

8/3 14:23

8/3 14:34

東破風山への稜線から

8/3 14:40

稜線の先に東破風山

8/3 14:48

東破風山 山頂

8/3 14:54

8/3 14:55

おや！黄緑色　ミヤマバイケイソウ？
先だって瑞牆山で初めて見ました

8/3 14:59

雁坂嶺もゆったりした山容で良い感じ

8/3 15:05

8/3 15:14

8/3 15:31

雁坂嶺
ここで長めのカフェオレタイム、クリームデニッシュとおせんべいも

8/3 15:31

ここも三等三角点

8/3 15:53

ちょっと曇り勝ちの空になってきました

8/3 16:09

8/3 16:19

雁坂峠
以前、作場平から笠取山経由でここまで来てピストンした事ありましたが...方向が違ったせいか印象が違いました　まああるあるですね

8/3 16:29

キャン !?
シカさんが鳴いてます

8/3 16:35

いました！　雌のシカ !! 　
また間に合わずにボケピン
このあと大きな雄シカとも遭遇

8/3 16:38

8/3 16:48

8/3 16:48

井戸ノ沢を渡り振り返る

8/3 17:09

峠沢沿いに下り、渡渉地点を探しました
渡ってから振り返る
大分手前で沢に下るようピンクテープが有ったのであそこで左岸へ渡るのが正解だったようです
斜面をよじ登ると上流方面から道が来ていました

8/3 17:13

また小沢を渡る

8/3 17:17

8/3 17:23

また小沢　一応トラロープ掴みながら渡りましたが、足元の岩肌はグリップ効いてました

8/3 17:35

沓切沢橋

8/3 18:13

道の駅みとみへの道標
ここで林道を外れて右の踏み跡へ

8/3 18:16

雁坂峠登山道入口

8/3 18:22

道の駅みとみに戻り終了〜

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

感想

sknk931

はっきりしない天気もあり遠出に踏み切れず近場で何処か行こうと
山ほどある行きたい山リストから鶏冠山になりました
いつもなら歩き出すとテンションも上がって来るのですが、調子が今ひとつでした
しかし第一岩峰辺りからの岩稜で景色を満喫するとウキウキしてきて、第三岩峰の岩場で気を引き締め直すといつもの調子が出てきました
甲武信ヶ岳山頂では時間的に近丸新道から下ろうかと迷いましたが、この時期この時間なら行けそうだったので予定したルートで戻りました
(またまたレコのアップまで時間が経ってしまいました)