奥穂高岳南稜

2022年08月01日(月) ~ 2022年08月03日(水)

• GPS: 06:56
• 距離: 4.3km
• 登り: 988m
• 下り: 1,013m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:56

距離 4.3km 登り 988m 下り 1,018m

5:12 スタート地点
5:30 5:35 南稜取り付き
6:38 7:10 ルンゼ分岐
7:31 モノリス
7:38 7:46 トリコニーＩ峰
7:46 7:51 トリコニー2峰
7:51 7:54 トリコニーＩ峰
7:59 8:18 トリコニー2峰
9:51 南稜の頭
10:55 11:02 紀美子平
12:07 12:08 岳沢小屋
12:08 ゴール地点

8/1　上高地−岳沢
8/2　奥穂高岳南稜
8/3　畳岩取り付きから撤退、上高地

天候

晴れ／ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ルート上の雪渓（滝沢、天狗沢）が、それなりに微妙だった。

写真

8/2、正面は滝沢。

シュルンドをジャンプ。

柱状節理が美しい。成り立ちについては、地質探偵ハラヤマの『「槍・穂高」名峰誕生のミステリー』を読んでください。

南稜取り付きのルンゼ。

出だしは沢登りっぽい。ごちゃごちゃ登ります。

8/2 7:22

トリコニー�喫�。

8/2 7:23

ワンポイントのクライムダウン。残置スリングあり。

南稜の頭から奥穂山頂。

8/1 16:39

翌日8/3は畳岩中央ルンゼに向かう。取り付きの雪渓処理が予想外に難しく、ルンゼ左のリッジに乗った時点でホワイトアウト、結局撤退した。

8/1 14:03

コムラサキ

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

moshikamesan

奥穂南稜を辿った。岳沢から堂々と奥穂へ至るさすがのクラシックルート、楽しい。ロープは使わず。岳沢の概念がよく分かった。滑ったライン、滑りたいラインを確認。嘉門次、ウェストン、陸地測量部、烏水ら、先達のすごさに感じ入る。