北岳

2022年08月03日(水) ~ 2022年08月05日(金)

• GPS: 19:16
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,787m
• 下り: 3,500m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:48

6:33 広河原インフォメーションセンター
6:38 6:39 広河原山荘
6:55 6:56 白根御池分岐
7:25 7:31 第一ベンチ(1880ｍ)
7:52 7:58 第二ベンチ(2059ｍ)
8:48 9:02 白根御池小屋
11:18 11:59 草すべり分岐
12:10 12:25 小太郎尾根分岐
13:22 北岳肩ノ小屋

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:21

13:22 北岳肩ノ小屋
5:01 5:06 両俣分岐
5:23 5:31 北岳
5:48 5:48 吊尾根分岐
6:03 6:03 トラバースルート分岐
6:22 6:30 北岳山荘
7:08 7:08 中白根山
8:04 8:05 間ノ岳
8:58 8:58 農鳥小屋
10:07 10:08 西農鳥岳
10:52 11:03 農鳥岳
11:33 11:36 大門沢下降点
14:07 大門沢小屋

3日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:52

14:07 大門沢小屋
7:40 7:41 早川水系発電所取水口
7:51 7:54 森山橋
8:18 8:18 大門沢ゲート
8:37 8:37 奈良田駐車場
8:48 8:48 奈良田バス停
8:54 8:54 奈良田湖バス停
8:56 ゴール地点

天候

初日、快晴。二日目、ガス、雨、曇り。三日目、晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

中部横断道下部温泉早川から降りて、奈良田第一駐車場利用。バスにて広河原へ
中部横断道から降りた後は、奈良田までの南アルプス街道にコンビニは無し。夜間の場合、付近で探してから向かうか、新東名のSAなどで朝食の調達をする必要あり。

コース状況／危険箇所等

特に難しいコースではないが、急登のため体力と足の強さが求められる。また、樹林帯が多く、木の根でのスリップ多発。総じて携帯の電波が悪く連絡手段に制限がかかる。

その他周辺情報

下山後の奈良田は温泉が良質。白根館や奈良田の里温泉が駐車場の近くにある。食事処もあり充実している。おんみつ堂の天然氷のかき氷はオススメ

写真

8/3 5:13

さあ！始発バスで広河原へ

8/3 6:35

天気は快晴

8/3 6:38

8/3 7:05

初めての白根御池コース

8/3 8:34

8/3 8:38

8/3 8:49

白根御池小屋から北岳を望む

8/3 12:16

ふーじーさーん！

8/3 13:29

草滑りからの記憶はない…

8/3 14:33

8/3 20:36

8/4 4:37

8/4 4:38

8/4 4:48

ガスのなかを進む

8/4 5:15

8/4 5:30

ガスが晴れたー！

8/4 5:31

8/4 5:32

これから行く稜線。天気が持つか！？

8/4 5:39

8/4 6:39

晴れましたやん

8/4 8:01

雨に降られながらも、ええ調子

8/4 8:02

8/4 8:05

8/4 8:11

岩桔梗が華やか

8/4 8:53

農鳥小屋ー。

8/4 9:01

西農鳥岳が立ちはだかる

8/4 9:10

分かりやすい。

8/4 10:04

8/4 10:55

ここは、農鳥岳。手元には熊鈴。
農鳥岳の鐘≒ノートルダムの鐘？
頭に浮かんできたからしゃーないよね？

8/4 11:17

8/4 11:36

さあ、地獄の下りだ！

8/4 14:16

足ガクガクで小屋着

8/4 14:22

うどん、くう。

8/5 5:57

8/5 6:07

滑りそうで怖い橋No.1

8/5 6:17

8/5 6:20

滑りそうで怖い橋No.2

8/5 6:29

8/5 7:03

8/5 7:55

8/5 8:02

8/5 11:01

下山後の一風呂！
ぬるっと、美肌の湯！

8/5 11:24

すももももももめろんもれもんも。
おんみつ堂の天然氷のかき氷！

8/5 11:44

8/5 12:59

道の駅身延で昼食。肉、肉。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ほだか

今年はテント泊縦走に決めた！と、言うことで行き先は白峰三山へ。
北岳は以前テント泊で登って、その時にしこたま急登にやられたのに懲りずにテント泊で行ってしまった。学習がないなあ。
案の定草滑りの急斜面にやられてフラフラ。
二日目はガスと雨に巻かれながらもガスの切れ目の景色を楽しみつつ、大門沢の下りでノックアウト寸前までやられた。
三日目は、晴れたものの昨晩の雨でスリップしないように気をつけて下山。途中一回滑落寸前をスリップをしたので改めて身を引き締めた。
下山後は温泉にかき氷、肉で締め！