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Yamareco

記録ID: 4553898
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ハイキング
奥秩父

避暑登山で笠取山を登り、帰りに石保戸山の取付きを確認して来ました

2022年08月02日(火) [日帰り]
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GPS
09:36
距離
16.8km
登り
1,048m
下り
1,048m

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:33
合計
9:17
5:49
33
作場平橋
6:22
6:23
11
一休坂分岐
6:34
6:40
64
一休坂
7:44
0:00
7
水場
7:51
7:59
14
笠取小屋
8:13
8:15
3
雁峠分岐
8:18
8:25
9
小さな分水嶺
8:34
8:35
28
水干分岐 (笠取山西)
9:03
9:08
10
笠取山展望地
9:18
9:20
28
笠取山
9:48
9:49
1
縦走路分岐
9:50
10:10
20
水干尾根 (分岐)
10:30
10:31
3
シラベ尾根 (道標)
10:34
10:35
8
シラベ沢の木橋
10:43
10:51
8
水干沢 (木橋)
10:59
0:00
24
ウタノ沢の木橋
11:23
11:24
13
笠取小屋
11:37
11:48
53
ヤブ沢峠
12:41
12:42
55
石保戸山分岐
13:37
13:47
36
ヤブ沢峠
14:23
14:24
10
巡視路分岐
14:34
14:40
26
一休坂分岐
15:06
作場平橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道411号線が通行止めで、深山橋から迂回しました。小菅村から丹波山村までは道巾が広くなく、ヘアピンが多いので対向車に気を付けて下さい。

作場平の駐車場はトイレ新築工事中で駐車エリアが狭くなっています。
コース状況/
危険箇所等
全て一般コースで快適に歩けます。
作場平橋の駐車場から、
作場平橋の駐車場から、
一之瀬高原側に進むと、
一之瀬高原側に進むと、
右側に現役のトイレが有り、
右側に現役のトイレが有り、
対面の登山口から笠取山に向います!
対面の登山口から笠取山に向います!
此処には案内板と、
此処には案内板と、
臨時駐車場の案内が有り、
臨時駐車場の案内が有り、
進むと直ぐ先にも案内板が有りました!
進むと直ぐ先にも案内板が有りました!
コースは手入れがされていて、木の階段も有る親切さです!
コースは手入れがされていて、木の階段も有る親切さです!
ヤブ沢を左に見て進みます!
ヤブ沢を左に見て進みます!
朝早いので明るさが今一な、最初の休憩所を、
朝早いので明るさが今一な、最初の休憩所を、
振り返って撮影しました。なので見栄えが今一です!
振り返って撮影しました。なので見栄えが今一です!
其処から、ひと登りで一休坂分岐に到着!
其処から、ひと登りで一休坂分岐に到着!
此処から更に登って、
此処から更に登って、
一休坂で休憩!
右は馬止方面の道、
右は馬止方面の道、
左はヤブ沢方面で、
左はヤブ沢方面で、
笠取小屋へは直進します!
笠取小屋へは直進します!
源流のみちの案内は要所に有り、現在地の確認が出来て良いですね!
源流のみちの案内は要所に有り、現在地の確認が出来て良いですね!
木橋を渡り、
沢沿いのコースに、
沢沿いのコースに、
沢沿い歩きは長く要約、小屋への登りに成りました!
1
沢沿い歩きは長く要約、小屋への登りに成りました!
水場を上から撮影し、
水場を上から撮影し、
木橋を渡ると平坦になり、
木橋を渡ると平坦になり、
ホタルブクロの群生地を過ぎると、
1
ホタルブクロの群生地を過ぎると、
笠取小屋に到着。今日は閉まっていて、
笠取小屋に到着。今日は閉まっていて、
奥に二代目のトイレを建設中でした!
奥に二代目のトイレを建設中でした!
車が通る奥山作業道に木が敷き詰められていました!(振り返って撮影)
車が通る奥山作業道に木が敷き詰められていました!(振り返って撮影)
笠取山へも木の道を登り、
笠取山へも木の道を登り、
ここもホタルブクロの群生地で、
2
ここもホタルブクロの群生地で、
木の道はこの先で終りました!
木の道はこの先で終りました!
開けた処の左は、
1
開けた処の左は、
マルバダブキの群生地でした!
2
マルバダブキの群生地でした!
雁峠分岐を過ぎ、
1
雁峠分岐を過ぎ、
小さな分水嶺を、
1
小さな分水嶺を、
目指し、
到着し、登って来た登山道を振り返って撮影しました!
1
到着し、登って来た登山道を振り返って撮影しました!
左側は燕山方面で、
左側は燕山方面で、
先には笠取山!
少し下ると水干への分岐に出ましたが、これは巻道で、
少し下ると水干への分岐に出ましたが、これは巻道で、
次の此処が本当の水干への分岐でした。此処の道標が笠取山西でした!
次の此処が本当の水干への分岐でした。此処の道標が笠取山西でした!
笠取山の登りは、きつい直登です!
3
笠取山の登りは、きつい直登です!
笹原の左下が雁峠かな?
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笹原の左下が雁峠かな?
後、ひと登りなので頑張ると、
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後、ひと登りなので頑張ると、
振り返ると富士山で、
2
振り返ると富士山で、
登って来た登山道です!
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登って来た登山道です!
やっと笠取山の西の一角に、(此処がヤマレコでは笠取山展望地)
やっと笠取山の西の一角に、(此処がヤマレコでは笠取山展望地)
着きました。山名は笠取山ですが三角点は有りません!
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着きました。山名は笠取山ですが三角点は有りません!
こんな岩を幾つか通過すると、(振り返って撮影)
こんな岩を幾つか通過すると、(振り返って撮影)
三角点の有る笠取山に到着!
三角点の有る笠取山に到着!
笠取山からの富士山!
2
笠取山からの富士山!
笠取山を振り返って撮影!
笠取山を振り返って撮影!
大岩を過ぎ、(振り返って撮影)
大岩を過ぎ、(振り返って撮影)
笠取山の東の一角の岩の小ピークから下ると、
笠取山の東の一角の岩の小ピークから下ると、
縦走路との分岐に出て、
縦走路との分岐に出て、
右折すると、直ぐに水干分岐に、
右折すると、直ぐに水干分岐に、
案内板が有ります!
案内板が有ります!
水干の岩場に、
水干尾根と有りますが、尾根道でなく山腹道で、
水干尾根と有りますが、尾根道でなく山腹道で、
水は涸れていて、水源は写真では真っ暗で判別がつきません!
水は涸れていて、水源は写真では真っ暗で判別がつきません!
シラベ尾根と表示された分岐に出ました。シラベ尾根は此処から南に下る尾根なのかな?
シラベ尾根と表示された分岐に出ました。シラベ尾根は此処から南に下る尾根なのかな?
シラベ沢の木橋を皮切りに、
シラベ沢の木橋を皮切りに、
水干沢の木橋、
ウタノ沢の木橋と渡って行きます!
ウタノ沢の木橋と渡って行きます!
此の辺りは高原散策路みたいで、歩き易くのんびり出来ます!
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此の辺りは高原散策路みたいで、歩き易くのんびり出来ます!
鹿が二頭横切って行った先で、笠取小屋の裏に出ました!
鹿が二頭横切って行った先で、笠取小屋の裏に出ました!
ヤブ沢峠まで、実体は林道並の奥山作業道を下ります!
ヤブ沢峠まで、実体は林道並の奥山作業道を下ります!
マルバダブキの群生地を過ぎると、
マルバダブキの群生地を過ぎると、
白いゲートが有る鳥小屋分岐点で、
白いゲートが有る鳥小屋分岐点で、
更に下り、行き過ぎたので戻り、
更に下り、行き過ぎたので戻り、
林班標識36┃43が有るカーブ地点が、
林班標識36┃43が有るカーブ地点が、
石保戸山の分岐でした。確認出来たので戻ります!
石保戸山の分岐でした。確認出来たので戻ります!
鳥小屋分岐点を過ぎ、
鳥小屋分岐点を過ぎ、
やぶ沢峠に戻って来ました!
やぶ沢峠に戻って来ました!
此処から下って、ヤブ沢に向います!
此処から下って、ヤブ沢に向います!
上から見たヤブ沢。綺麗です!
上から見たヤブ沢。綺麗です!
此処から木橋だらけの道です!
此処から木橋だらけの道です!
中央から降りて来ました!(振り返って撮影)
中央から降りて来ました!(振り返って撮影)
長い木橋。橋の部分は少しなので、歩き易くして欲しいです!(振り返って撮影)
長い木橋。橋の部分は少しなので、歩き易くして欲しいです!(振り返って撮影)
巡視路分岐!(振り返って撮影)
巡視路分岐!(振り返って撮影)
右は大ダル林道への巡視路です!
右は大ダル林道への巡視路です!
左は一休坂に行けます!
左は一休坂に行けます!
一休坂分岐に戻ると雨がパラツイて来ました。急いで下山します!
一休坂分岐に戻ると雨がパラツイて来ました。急いで下山します!
何とか本降りになる前に登山口に戻れました!
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何とか本降りになる前に登山口に戻れました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

暑い時期は、標高1500m以上を歩くと快適です。此の条件で近場を探して、奥多摩湖の奥の和名倉山登山口の一之瀬高原をチョイスしてみました。歩き始める作場平は標高1200mと少し低いですがトライです。
笠取山はシャクナゲ開花の6月が適期ですが、暑い時期の避暑地として、市街地では40度近くの中、狙い通り快適に歩く事が出来ました。
水干では多摩川最高所の水を飲む事が出来ませんでしたが、シラベ尾根から笠取小屋に向う途中で、水干沢の沢水を飲んで元気になりました。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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