記録ID: 45635
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
雲仙岳 (普賢岳)
2009年09月05日(土) [日帰り]
- GPS
- 02:23
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 374m
- 下り
- 355m
コースタイム
1301仁田峠 1411普賢岳1420 1453紅葉茶屋 1524仁田峠
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
道の状況:危険箇所はなし。但し紅葉茶屋から少し急坂。 仁田峠:一方通行の道路。今まで有料道路だったが09年4月から無料化。 途中展望台があり水無川の火砕流の跡が確認できる。 下山後の温泉: 有明フェリー:島原半島と熊本を結ぶフェリー。南九州からのアクセスに便利。ETC1000円に対抗して、九州の高速道路のSA・PAにあるチラシを持参をし、ETCカードを装着した者にフェリー代2割引セールを実施中。 対抗措置になっているような、ないような。。 |
写真
撮影機器:
感想
普賢岳から見る平成新山の隆起に圧倒された。これだけでも普賢岳に登る価値があったと実感。
仁田峠は、ほとんどが観光客。ローウェイから普賢岳のアクセスが良くないので、お気楽登山は、あまり期待できない(と言っても所詮は全工程2時間程度であるが)。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1487人
北海道に行った時に昭和新山を見て有珠山の
活火山ぶりを痛感した記憶がありますが
コレもすごいですね。
雲仙普賢岳の大噴火の記憶が思い出されます。
雲仙普賢岳をリアルタイムで分かると言えば
年がばれてしまいますね
tenmouさん、こんにちは。
雲仙普賢岳の大噴火から、もう20年近く経つんですね。 あのときの大噴火は私にとって、かなり衝撃的でした。 噴火は私にとって遠い災害で、映画の中の1シーンで見たことがあるくらいで、「火砕流」という言葉も、あの時初めて知ったことを覚えています。
そのときに出来た山が平成新山なんですね。
たしかにスゴイ迫力がありますね。 この写真で見てても圧巻ですし、ちょっと怖い感じもします。
でも山というのは、いつでもこのような災害が起こるかもしれないんですよね。 いつも何気なく登っていますが・・・
よく考えると、九州って以外に火山多いですよね。
belltakuさま
普賢岳の噴火は、地元の消防団と報道各社の方がお亡くなりになったのですよね。
水無川に時速200キロで火砕流が流れ出たと聞いてから、平成新山を眺めたら、これでは絶対に助からないと思いました。
w-koboriさま
もう20年近く前のことになってしまったのですね。
平成に入って直ぐ位ですかね。若い人は知らない人も段々増えてきているのでしょうが、あのニュースは衝撃的でした。
この普賢岳前にそびえたつ「平成新山」も凄く圧巻でしたよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する