猿倉より田代山湿原、帝釈山ピストン

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 9.0km
• 登り: 855m
• 下り: 856m

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場

コース状況／危険箇所等

未舗装道路でしたが、低床の我が家の車でいけました

写真

8/8 6:34

会津のしらかば公園のキャンプ場に前泊しました。テニスコートや体育館などの施設はあるのですが、老朽化が目立ちます。登山口に近くて便利なので、利用しました。

8/8 7:34

翌朝、猿倉登山口から出発です。ここまでの林道は砂利道が続き、結構ハードでした。駐車場には綺麗なトイレがあります。

8/8 7:34

ウバユリ

8/8 7:35

アジサイ

8/8 7:37

シシウド

8/8 7:37

ソバナ

8/8 7:38

アジサイ

8/8 8:14

ツルリンドウ

8/8 8:15

ガクウツギ

8/8 8:17

大きなキノコ

8/8 8:36

シラビソの登山道

8/8 8:36

ゴゼンタチバナは実になっていました。

8/8 8:47

眺望が開けて高原山方面

8/8 8:48

アカモノの実

8/8 8:50

田代山山頂が見えてきました。

8/8 8:52

ここにも湿原があってキンコウカが咲いていました。

8/8 8:53

8/8 8:53

8/8 8:53

木道とキンコウカ

8/8 8:54

イワショウブ

8/8 9:09

ヤマハハコ

8/8 9:20

田代湿原到着。キンコウカが一面に咲いています。

8/8 9:20

青空とトンボと相方

8/8 9:21

会津駒ヶ岳方面

8/8 9:21

山頂標識

8/8 9:22

ミズギク？

8/8 9:22

一面のキンコウカ

8/8 9:23

まさに天空の湿原

8/8 9:24

とても気持ちが良いです。

8/8 9:26

池塘もあります。会津駒ヶ岳の中門岳のような感じです。

8/8 9:27

とても広々として2千メートルの高地とは思えません

8/8 9:31

あちこちに湧水が流れていて、冬は豪雪地帯なのだと思いました。

8/8 9:31

木道は反時計回りの一方通行です。

8/8 9:37

8/8 9:37

コバイケイソウは終わりです。

8/8 9:38

白骨林

8/8 9:38

8/8 9:40

早くもリンドウが咲き始めています。

8/8 9:41

弘法大師堂が見えてきました。

8/8 9:43

8/8 9:43

キンコウカ

8/8 9:45

尾瀬のような流れ

8/8 9:45

キンコウカ

8/8 9:47

本当に広々しています。

8/8 9:54

8/8 9:57

イワショウブにヒョウモンチョウ

8/8 9:57

ハチも一緒に蜜を吸っています。

8/8 10:09

弘法大師堂（避難小屋）帝釈山へ向かいます。

8/8 10:17

カニコウモリあちこちで群生しています。

8/8 10:23

つるりんどう

8/8 10:36

イチヤクソウ

8/8 10:56

ゴゼンタチバナ

8/8 11:07

標高が上がるとまだ咲いていました。

8/8 11:12

ミヤマホツツジ

8/8 11:14

ハリブキの赤い実

8/8 11:14

ハリブキの赤い実

8/8 11:20

帝釈山の山頂近くは岩々の急登です。

8/8 11:31

帝釈山山頂到着。何組かの方にお会いしましたが、皆さん、馬坂峠から登ってらしたそうです。

8/8 11:31

この時はまだ展望があったのですが、あっという間にガスで真っ白になってしまいました。

8/8 11:51

山頂はトンボだらけでした。

8/8 12:07

下山します。所々アルミの梯子が掛かっています。この後雷雨に降られました。

8/8 13:26

弘法大師堂の向かいに登山史上一番のすんばらしく綺麗なトイレがあります。天空の湿原を見ることができてきたかいがありました。この後土砂降りに会い、全身びしょぬれになりました。

撮影機器：

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

ar2hkbys

田代湿原は明るく健康的な湿原でした
地図上では田代湿原から帝釈山まで尾根歩きかと思っていましたが、意外ときつい道行きでした。帰路、雷雨に会い、びしょぬれで下山しましたが、下山したら晴れました
今度はアブのアタックにあい早々に退散しました