栂池ゴンドラ&ロープウェイからスタート。7時から営業開始。ちょっと遅れて乗車したのは7時45分ごろ。
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8/9 8:16
栂池ゴンドラ&ロープウェイからスタート。7時から営業開始。ちょっと遅れて乗車したのは7時45分ごろ。
ロープウェイ山頂駅は標高1829m。一気に標高を稼ぐ。登山道は栂池自然園入り口の手前左横にある。
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8/9 8:34
ロープウェイ山頂駅は標高1829m。一気に標高を稼ぐ。登山道は栂池自然園入り口の手前左横にある。
天狗原を目指して歩く。冬(春)は雪原を一気に登れるので楽だが、夏道はくねくねしているので、けっこう時間がかかる。
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8/9 9:15
天狗原を目指して歩く。冬(春)は雪原を一気に登れるので楽だが、夏道はくねくねしているので、けっこう時間がかかる。
途中から振り返る。天狗原の手前。
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8/9 9:21
途中から振り返る。天狗原の手前。
天狗原に出た。ここまで50分ほど。いいペース。
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8/9 9:23
天狗原に出た。ここまで50分ほど。いいペース。
白馬乗鞍岳が正面に見える。この場所には何度も来ているが、冬(春)とは全く違う景色。あたりまえだけど。
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8/9 9:24
白馬乗鞍岳が正面に見える。この場所には何度も来ているが、冬(春)とは全く違う景色。あたりまえだけど。
ワタスゲ。
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8/9 9:28
ワタスゲ。
雪渓が近づいてきた。
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8/9 9:47
雪渓が近づいてきた。
ミヤマダイコンソウ。
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8/9 9:48
ミヤマダイコンソウ。
雪渓歩きの距離をできるだけ少なくするため、雪渓沿いを巻く登山道。
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8/9 9:50
雪渓歩きの距離をできるだけ少なくするため、雪渓沿いを巻く登山道。
雪渓はわずか。ツボ足で歩ける。
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8/9 9:52
雪渓はわずか。ツボ足で歩ける。
雪渓上から天狗原を見下ろす。
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8/9 9:57
雪渓上から天狗原を見下ろす。
イワギキョウ。たくさん咲いている。
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8/9 9:58
イワギキョウ。たくさん咲いている。
白馬乗鞍岳山頂はすぐそこ。新潟県と長野県の県境。
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8/9 10:01
白馬乗鞍岳山頂はすぐそこ。新潟県と長野県の県境。
白馬乗鞍岳の標高は2469メートル。ケルンが山頂の目印。
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8/9 10:04
白馬乗鞍岳の標高は2469メートル。ケルンが山頂の目印。
白馬大池。火山湖。魚は棲んでいないがオオサンショウウオがいるらしい。
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8/9 10:21
白馬大池。火山湖。魚は棲んでいないがオオサンショウウオがいるらしい。
チングルマ。
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8/9 10:26
チングルマ。
白馬大池山荘。標高2379m。
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8/9 10:33
白馬大池山荘。標高2379m。
白馬大池山荘周辺は美しいお花畑。ハクサンイチゲとチングルマ。
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8/9 10:48
白馬大池山荘周辺は美しいお花畑。ハクサンイチゲとチングルマ。
ハクサンコザクラ。
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8/9 10:49
ハクサンコザクラ。
チングルマの綿毛。
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8/9 10:54
チングルマの綿毛。
新潟県と長野県境の稜線を歩く。
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8/9 10:56
新潟県と長野県境の稜線を歩く。
右手に見えているのは雪倉岳。さらに右手に朝日岳。
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8/9 10:56
右手に見えているのは雪倉岳。さらに右手に朝日岳。
なだらか。しかも道幅が広く、歩きやすい。小学生も多かった。
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8/9 10:58
なだらか。しかも道幅が広く、歩きやすい。小学生も多かった。
雪倉岳。新潟県の山々はたおやかだ。
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8/9 10:58
雪倉岳。新潟県の山々はたおやかだ。
白馬大池を振り返る。
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8/9 11:08
白馬大池を振り返る。
もうすぐ船越ノ頭。
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8/9 11:23
もうすぐ船越ノ頭。
船越ノ頭。標高2612m。ここから小蓮華への稜線が本当に美しくて大好き。今回で6回目かな?
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8/9 11:28
船越ノ頭。標高2612m。ここから小蓮華への稜線が本当に美しくて大好き。今回で6回目かな?
本当に絵になる稜線。
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8/9 11:29
本当に絵になる稜線。
もうちょっと早い時期に、あの斜面を滑りたい。。。
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8/9 11:29
もうちょっと早い時期に、あの斜面を滑りたい。。。
タカネナデシコ。
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8/9 11:49
タカネナデシコ。
道を塞ぐ雷鳥。登山道で砂浴び中。ということで双方向でちょい渋滞。
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8/9 11:58
道を塞ぐ雷鳥。登山道で砂浴び中。ということで双方向でちょい渋滞。
各所にイワギキョウ。
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8/9 12:07
各所にイワギキョウ。
ウサギギク。あちこちで群生。
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8/9 12:09
ウサギギク。あちこちで群生。
だんだん雲が多くなってきた。。
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8/9 12:13
だんだん雲が多くなってきた。。
この花はなんというのだろう。
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8/9 12:20
この花はなんというのだろう。
新潟県最高峰の小蓮華山(標高2766m)から続く美しい稜線。左側に白馬連山が見えているはずだが、白馬方面はガスで真っ白。
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8/9 12:27
新潟県最高峰の小蓮華山(標高2766m)から続く美しい稜線。左側に白馬連山が見えているはずだが、白馬方面はガスで真っ白。
大雪渓方面。ガスガス。
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8/9 12:31
大雪渓方面。ガスガス。
三国境の富山側斜面にコマクサの群落あり。もう終わりかけだけど。
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8/9 12:49
三国境の富山側斜面にコマクサの群落あり。もう終わりかけだけど。
三国境(長野・新潟・富山県境)。標高2751m。
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8/9 12:50
三国境(長野・新潟・富山県境)。標高2751m。
雪倉岳方面を望む。来年は絶対にこの道を歩きたい。
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8/9 12:51
雪倉岳方面を望む。来年は絶対にこの道を歩きたい。
三国境まで来れば、白馬岳はすぐそこ。標高差で200メートルほど。下りはなく登るだけ。
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8/9 13:04
三国境まで来れば、白馬岳はすぐそこ。標高差で200メートルほど。下りはなく登るだけ。
頂上すぐ手前で視界ゼロに。
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8/9 13:10
頂上すぐ手前で視界ゼロに。
山頂の視界はゼロ。本当は絶景だけど、ま、こういう日もあるだろう。
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8/9 13:22
山頂の視界はゼロ。本当は絶景だけど、ま、こういう日もあるだろう。
白馬山荘はスタッフにコロナ感染者が出たということで8月1日から休業中。もうそんなこと、気にしなければいいのに。。
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8/9 13:35
白馬山荘はスタッフにコロナ感染者が出たということで8月1日から休業中。もうそんなこと、気にしなければいいのに。。
ケーキとコーヒーもお預けか、と思ったら、なんとスカイプラザは営業中!
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8/9 13:37
ケーキとコーヒーもお預けか、と思ったら、なんとスカイプラザは営業中!
お客さんもまばらなスカイプラザ内。ガスで何も見えないけれど、ひと休み。
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8/9 13:39
お客さんもまばらなスカイプラザ内。ガスで何も見えないけれど、ひと休み。
ケーキとコーヒー。ともに600円。コーヒーはハンドドリップ。
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8/9 13:46
ケーキとコーヒー。ともに600円。コーヒーはハンドドリップ。
白馬岳頂上宿舎に向かう。
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8/9 14:21
白馬岳頂上宿舎に向かう。
大雪渓方面。
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8/9 14:26
大雪渓方面。
宿泊する白馬岳頂上宿舎。標高2730m。難点はトイレが少なく、しかも汲み取り式なこと。談話室も小さすぎる。いいところは個室が多く、食事が美味しいこと。
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8/9 14:27
宿泊する白馬岳頂上宿舎。標高2730m。難点はトイレが少なく、しかも汲み取り式なこと。談話室も小さすぎる。いいところは個室が多く、食事が美味しいこと。
宿泊料は1万3000円。プラス個室料9000円。個室料は安め。6畳に3人なので快適。
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8/9 14:43
宿泊料は1万3000円。プラス個室料9000円。個室料は安め。6畳に3人なので快適。
昼営業の食堂(喫茶)でプリン(700円)とコーヒー(600円)を。セットだと1100円。
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8/9 15:30
昼営業の食堂(喫茶)でプリン(700円)とコーヒー(600円)を。セットだと1100円。
メニューは通常より少ない。
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8/9 15:32
メニューは通常より少ない。
プリンとコーヒー。
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8/9 15:34
プリンとコーヒー。
ついでにカレーうどん。1100円。
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8/9 15:36
ついでにカレーうどん。1100円。
夕食は17時から。14時30分チェックインで夕食整理番号は80番台後半。早い番号から順番で音声アナウンスで呼ばれる。僕らが呼ばれたのは18時ちょうど。ラストは120番台だった。白馬山荘が休業していることもあって、かなり宿泊者が多い。
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8/9 17:59
夕食は17時から。14時30分チェックインで夕食整理番号は80番台後半。早い番号から順番で音声アナウンスで呼ばれる。僕らが呼ばれたのは18時ちょうど。ラストは120番台だった。白馬山荘が休業していることもあって、かなり宿泊者が多い。
ビュフェスタイルの夕食。人気なのは牛焼肉と豚トロだけど、これはスルー。
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8/9 18:01
ビュフェスタイルの夕食。人気なのは牛焼肉と豚トロだけど、これはスルー。
野菜料理が充実していて嬉しい。味から言って、ここでちゃんと料理しているのだろう。けっこう美味しかった。食事をしたら就寝準備。夕方から降り始めた雨がかなり強い。風も出てきた。
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8/9 18:06
野菜料理が充実していて嬉しい。味から言って、ここでちゃんと料理しているのだろう。けっこう美味しかった。食事をしたら就寝準備。夕方から降り始めた雨がかなり強い。風も出てきた。
翌朝、4時30分起床。雨は止んでいるが風がかなり強い。果たしてこの風はどうなるのか? 不安を覚えながら5時20分に出発。
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8/10 5:25
翌朝、4時30分起床。雨は止んでいるが風がかなり強い。果たしてこの風はどうなるのか? 不安を覚えながら5時20分に出発。
杓子岳手前、標高を下げたところで一瞬、ガスが切れる。でも強風は収まらない。
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8/10 5:35
杓子岳手前、標高を下げたところで一瞬、ガスが切れる。でも強風は収まらない。
鞍部の稜線。風、超強そう。実際に吹き抜ける風がすごかった。
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8/10 5:36
鞍部の稜線。風、超強そう。実際に吹き抜ける風がすごかった。
風は富山側から吹き上げてくる。
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8/10 5:36
風は富山側から吹き上げてくる。
写真だけ見ると美しいが、超強風。誰も喋らないで黙々と歩く。
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8/10 5:43
写真だけ見ると美しいが、超強風。誰も喋らないで黙々と歩く。
たまに止まって撮影。風が!!
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8/10 5:46
たまに止まって撮影。風が!!
杓子岳の巻道分岐。迷わず巻道。稜線を少しはずすだけで風が弱まる。このくらいの風なら不帰キレットを歩けるが。。。風が収まっていることに心の中で期待。。
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8/10 6:10
杓子岳の巻道分岐。迷わず巻道。稜線を少しはずすだけで風が弱まる。このくらいの風なら不帰キレットを歩けるが。。。風が収まっていることに心の中で期待。。
やっぱり稜線に出ると強風。というか、風は強まっている。馬の背状の道はちょっと怖い。
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8/10 6:42
やっぱり稜線に出ると強風。というか、風は強まっている。馬の背状の道はちょっと怖い。
白馬鑓頂上への分岐。これもスルー。登っても真っ白だし。
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8/10 6:59
白馬鑓頂上への分岐。これもスルー。登っても真っ白だし。
白馬鑓温泉への分岐。天狗山荘まで行って天候待ちしようかとも考えたが、風が収まる予報ではないため、この先を歩くのは次回にすることに。
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8/10 7:17
白馬鑓温泉への分岐。天狗山荘まで行って天候待ちしようかとも考えたが、風が収まる予報ではないため、この先を歩くのは次回にすることに。
斜面を少し降りると風はほとんどない。標高差で200メートルほど降りたところで白馬岳頂上宿舎の弁当を。美味しい。
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8/10 7:28
斜面を少し降りると風はほとんどない。標高差で200メートルほど降りたところで白馬岳頂上宿舎の弁当を。美味しい。
大出原と呼ばれる場所には一面のチングルマ。素晴らしい風景。
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8/10 7:57
大出原と呼ばれる場所には一面のチングルマ。素晴らしい風景。
下に降りていくとまだチングルマが咲いていた。最盛期は天国のように美しいはず。
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8/10 8:15
下に降りていくとまだチングルマが咲いていた。最盛期は天国のように美しいはず。
ちょっとした鎖場を下る。大したことないのだが、濡れていて何しろ滑る。
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8/10 8:33
ちょっとした鎖場を下る。大したことないのだが、濡れていて何しろ滑る。
ひたすら下る。まだ鑓温泉は現れないのか、と思った頃に到着。
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8/10 8:48
ひたすら下る。まだ鑓温泉は現れないのか、と思った頃に到着。
白馬鑓温泉に到着。不帰キレットのかわりに温泉に入ろう!
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8/10 8:58
白馬鑓温泉に到着。不帰キレットのかわりに温泉に入ろう!
小学生の時に来た以来、ずっと来たかった白馬鑓温泉の露天風呂。こんなことで来られるなんて。
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8/10 9:01
小学生の時に来た以来、ずっと来たかった白馬鑓温泉の露天風呂。こんなことで来られるなんて。
不帰キレットは残念だけど、さぁ、お風呂に入ろう。
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8/10 9:03
不帰キレットは残念だけど、さぁ、お風呂に入ろう。
お、晴れてきた!
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8/10 9:03
お、晴れてきた!
広くて深めの湯船。お湯は熱め。
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8/10 9:06
広くて深めの湯船。お湯は熱め。
またガスで覆われて何も見えないけれど、最高! さらに湯上がりに30分ほど休憩して、下山開始。子供の頃の記憶だと、この先が長くて辛かった。。。
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またガスで覆われて何も見えないけれど、最高! さらに湯上がりに30分ほど休憩して、下山開始。子供の頃の記憶だと、この先が長くて辛かった。。。
クルマユリ。
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8/10 10:35
クルマユリ。
ミヤマキンポウゲ。一面が真っ黄色。
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8/10 10:37
ミヤマキンポウゲ。一面が真っ黄色。
雪解けが進む。
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8/10 10:46
雪解けが進む。
雪解け水が流れる沢沿いは冷たい風が吹き抜けて気持ちいい。小日向のコルまでは斜面を巻くように歩く。
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8/10 11:00
雪解け水が流れる沢沿いは冷たい風が吹き抜けて気持ちいい。小日向のコルまでは斜面を巻くように歩く。
小刻みな上下を繰り返しながら(ほぼ水平に移動)最後にひと登りすると小日向のコル。
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8/10 11:28
小刻みな上下を繰り返しながら(ほぼ水平に移動)最後にひと登りすると小日向のコル。
小日向のコルを過ぎて反対側の斜面に出ると猿倉が見える。正面には歩いてきた小蓮華山の稜線。ガスがなければ綺麗だろうなぁ。
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8/10 11:57
小日向のコルを過ぎて反対側の斜面に出ると猿倉が見える。正面には歩いてきた小蓮華山の稜線。ガスがなければ綺麗だろうなぁ。
シモツケソウ。ツリガネニンジンやオオバノギボウシなどが咲いている。
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8/10 11:58
シモツケソウ。ツリガネニンジンやオオバノギボウシなどが咲いている。
猿倉の林道に合流。
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8/10 13:05
猿倉の林道に合流。
猿倉に到着。白馬鑓温泉で車両回送場所を変更。ここに持ってきてもらった。おかげですぐに車に乗って温泉へ。
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8/10 13:19
猿倉に到着。白馬鑓温泉で車両回送場所を変更。ここに持ってきてもらった。おかげですぐに車に乗って温泉へ。
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