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Yamareco

記録ID: 4575663
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

双門ルート(狼平周回)

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:02
距離
15.4km
登り
1,575m
下り
1,567m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:53
休憩
1:07
合計
11:00
距離 15.4km 登り 1,575m 下り 1,579m
4:31
30
5:12
5:13
62
6:15
6:28
85
7:53
8:03
98
9:41
118
11:39
12:10
21
12:31
24
12:55
40
13:35
13:46
76
15:02
15:03
2
15:31
0
15:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊渡のスペースに駐車。縦列ではなく、道路に垂直方向に停めることで、10台弱駐車可能。4時過ぎ到着時に2台先着車あり。
コース状況/
危険箇所等
関西の一般登山道の中で最難関と呼ばれるルートです。

難関たる所以で1番大きいのはルートがわかりにくいことかと思います。弥山川に沿って登高していきますが、所々で滝を巻いたり大岩を避けたりするために川を離れる地点があるため、そのポイントがわからないと迷うことになります。今回はピンクテープが充実していたため、ルートの目安として助かりました。但しその一方で、間違った方向にテープがあることが数回ありました。また、必ずピンクテープがるとは限らず、全面的に信頼することは絶対に避けるべきで、常に自分の目でルートファインディングすることを心掛けました。

徒渉も多く、水量が多いと苦戦すると思います。白川八丁が終わり、本格的に登山道に入る地点(釜滝)の水量を要確認です。

梯子や鎖、鉄杭等を使って登るところが非常に多いことも大きな特徴です。危険な箇所や難所が多いということになりますが、逆に言うとそういう地点は人工物が設置されて通過しやすくなっているわけで、技術的に難しいことはありません。ただ、水平に設置された梯子(桟道)の通過は気を遣います。

大峰の山々全般に言えることですが、携帯の電波が通じるところはほとんどありません。道迷いやソロで滑落した場合などに備え、自分はアマチュア無線のトランシーバーを持って行くようにしています。このためだけに、局免許(コールサイン)も取得しています。
熊渡の駐車スペースからヘッデンを点けてスタート。
2022年08月11日 04:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 4:33
熊渡の駐車スペースからヘッデンを点けてスタート。
ここで登山届けを提出。このコース案内図はいつ見てもよくできているなぁと感心します。
2022年08月11日 04:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 4:34
ここで登山届けを提出。このコース案内図はいつ見てもよくできているなぁと感心します。
崩落していた部分はきれいになっていました。
2022年08月11日 04:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 4:42
崩落していた部分はきれいになっていました。
ここで林道を離れ、川に下りていきます。帰りは右から降りてきます。
2022年08月11日 05:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 5:03
ここで林道を離れ、川に下りていきます。帰りは右から降りてきます。
弥山川に着いたら朝焼け。
2022年08月11日 05:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:08
弥山川に着いたら朝焼け。
モルゲンロートの白川八丁。手ぶれが残念(>_<)
2022年08月11日 05:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:10
モルゲンロートの白川八丁。手ぶれが残念(>_<)
釜滝。これまた手ぶれでわかり難いですが、これくらいのチョロチョロだったら、この先の徒渉も問題ないでしょう。
2022年08月11日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:24
釜滝。これまた手ぶれでわかり難いですが、これくらいのチョロチョロだったら、この先の徒渉も問題ないでしょう。
恐る恐る桟道を通過する奥様。
2022年08月11日 05:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:32
恐る恐る桟道を通過する奥様。
取水堰堤。双門ブルー?
2022年08月11日 05:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:36
取水堰堤。双門ブルー?
堰堤を通過してすぐ、縦に鎖が付いているところがあります。ここは間違って上に登ってしまう人が多いところですが、水平に進みます。
2022年08月11日 05:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:42
堰堤を通過してすぐ、縦に鎖が付いているところがあります。ここは間違って上に登ってしまう人が多いところですが、水平に進みます。
錆びた鉄の桟道と真新しい鎖。ここの手摺りは根元が腐食して細くなっているので、体重を掛けないように注意です。
2022年08月11日 05:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:49
錆びた鉄の桟道と真新しい鎖。ここの手摺りは根元が腐食して細くなっているので、体重を掛けないように注意です。
普通に歩いていれば梯子の下を潜るところに出ます。
2022年08月11日 05:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 5:50
普通に歩いていれば梯子の下を潜るところに出ます。
銀ちゃんか?
2022年08月11日 05:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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銀ちゃんか?
へつる奥様。全然難しくないです。
2022年08月11日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 6:21
へつる奥様。全然難しくないです。
右の梯子は使えません。梯子の左から登れます。
2022年08月11日 06:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 6:24
右の梯子は使えません。梯子の左から登れます。
今回、数回この看板を見ました。ここは梯子が下にあるので気付かない人がいるのかな?
2022年08月11日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 6:33
今回、数回この看板を見ました。ここは梯子が下にあるので気付かない人がいるのかな?
しっかりした吊橋。
2022年08月11日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 6:37
しっかりした吊橋。
吊橋から一の滝を。涼しくて気持ちいぃ〜♪
2022年08月11日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 6:37
吊橋から一の滝を。涼しくて気持ちいぃ〜♪
岩の下を潜ると・・・
2022年08月11日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 6:56
岩の下を潜ると・・・
梯子地獄の始まり。
2022年08月11日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:01
梯子地獄の始まり。
こんなのを何十個と通過します。濡れてると面倒くさそうですね。
2022年08月11日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:04
こんなのを何十個と通過します。濡れてると面倒くさそうですね。
梯子を登る途中で撮影。奥に、昔かかっていたと思われる梯子の残骸あり。このような残骸が至るところにあります。
2022年08月11日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:35
梯子を登る途中で撮影。奥に、昔かかっていたと思われる梯子の残骸あり。このような残骸が至るところにあります。
倒木が梯子の通過を邪魔していますが、たぶん左から回り込んで登れたはず。
2022年08月11日 07:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:36
倒木が梯子の通過を邪魔していますが、たぶん左から回り込んで登れたはず。
木の根、岩、鎖など、使えるモノは全て利用します。いきなり体重を掛けると危険なので、ゆっくり慎重に。
2022年08月11日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:39
木の根、岩、鎖など、使えるモノは全て利用します。いきなり体重を掛けると危険なので、ゆっくり慎重に。
日本の滝百選で最も到達が難しいとも言われている双門の滝に到着。
2022年08月11日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:52
日本の滝百選で最も到達が難しいとも言われている双門の滝に到着。
パイン休憩。
2022年08月11日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 7:54
パイン休憩。
このプレートのあるところを左に下ると巌双門(石の双門)と呼ばれる大石のあるところに行けるらしいのですが、今回は時間もないのでパス。次は行ってみたい。
2022年08月11日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:13
このプレートのあるところを左に下ると巌双門(石の双門)と呼ばれる大石のあるところに行けるらしいのですが、今回は時間もないのでパス。次は行ってみたい。
これも通れない梯子の残骸。ここは左に迂回ルートがあります。
2022年08月11日 08:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:15
これも通れない梯子の残骸。ここは左に迂回ルートがあります。
ザンギ平に到着。
2022年08月11日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:28
ザンギ平に到着。
右奥の二上山から葛城山を経て金剛山まで、スッキリよく見えていました。
2022年08月11日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:29
右奥の二上山から葛城山を経て金剛山まで、スッキリよく見えていました。
冷凍ゼリー休憩。今日は暑いのでシャリシャリに溶けた冷凍ゼリーは最高です。
2022年08月11日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:29
冷凍ゼリー休憩。今日は暑いのでシャリシャリに溶けた冷凍ゼリーは最高です。
せっかく登ったのに、ここから一旦、激下り(^_^;)
2022年08月11日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 8:35
せっかく登ったのに、ここから一旦、激下り(^_^;)
素敵な自然林の中を下ります。
2022年08月11日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 8:42
素敵な自然林の中を下ります。
30分ほど鎖場やら梯子やらを下って、弥山川にタッチ。キリクチいないかなぁ〜
2022年08月11日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:01
30分ほど鎖場やら梯子やらを下って、弥山川にタッチ。キリクチいないかなぁ〜
何回かみかけたかわいいお花。
2022年08月11日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:27
何回かみかけたかわいいお花。
大崩落地。でっかい岩がゴロゴロしてます。ルートは自分が歩きやすいところを適当に。
2022年08月11日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:41
大崩落地。でっかい岩がゴロゴロしてます。ルートは自分が歩きやすいところを適当に。
ルートを探していて鉄杭を見つけるとホッとする。
2022年08月11日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:23
ルートを探していて鉄杭を見つけるとホッとする。
谷の分岐点。ここは右へ。
2022年08月11日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:59
谷の分岐点。ここは右へ。
空中回廊。実は難しくない。
2022年08月11日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:17
空中回廊。実は難しくない。
吊橋を渡って・・・
2022年08月11日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 11:40
吊橋を渡って・・・
狼平に到着!
2022年08月11日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/11 11:41
狼平に到着!
今日は冷麺にしました。具だくさんすぎて麺が見えん(~_~;)
2022年08月11日 11:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:47
今日は冷麺にしました。具だくさんすぎて麺が見えん(~_~;)
さて、予定では弥山・八経ヶ岳まで回って下山する予定でしたが、暑さにやられて疲れたのと、双門ルートだけでお腹いっぱい(笑)になったので、高崎横手に回って下山します。なお、双門ルートは登りの一方通行のため、下山はできません。てゆうか、あのコースを下山で使いたいとも思わん(~_~;) 狼平から高崎横手出合いまで、ツガ?シラビソ?の感じのいい森です。
2022年08月11日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 12:18
さて、予定では弥山・八経ヶ岳まで回って下山する予定でしたが、暑さにやられて疲れたのと、双門ルートだけでお腹いっぱい(笑)になったので、高崎横手に回って下山します。なお、双門ルートは登りの一方通行のため、下山はできません。てゆうか、あのコースを下山で使いたいとも思わん(~_~;) 狼平から高崎横手出合いまで、ツガ?シラビソ?の感じのいい森です。
レンゲ道〜カナビキ尾根もとってもいい雰囲気の道。
2022年08月11日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 12:57
レンゲ道〜カナビキ尾根もとってもいい雰囲気の道。
登りの双門ルートが嘘のように平和な下山路。
2022年08月11日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 13:07
登りの双門ルートが嘘のように平和な下山路。
下山中に頭がボーッとしてきました。塩アメや塩ラムネを口に含んでも唾液が出てこず困りました。どうも脱水症状だったようです。水ようかんを食べてお茶を飲んで休み休み、下山です。
2022年08月11日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
8/11 13:40
下山中に頭がボーッとしてきました。塩アメや塩ラムネを口に含んでも唾液が出てこず困りました。どうも脱水症状だったようです。水ようかんを食べてお茶を飲んで休み休み、下山です。
川合へのルートとはここでお別れ。熊渡へのルートは右、金引橋と書かれた方向に下山します。
2022年08月11日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 13:47
川合へのルートとはここでお別れ。熊渡へのルートは右、金引橋と書かれた方向に下山します。
文字どおり這々の体で林道まで降りてこられて、ホッと一息。動きが鈍くて歩くのも遅れ気味だったので、見かねた奥様が自分の重い荷物を担いでくれました。
2022年08月11日 15:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
8/11 15:04
文字どおり這々の体で林道まで降りてこられて、ホッと一息。動きが鈍くて歩くのも遅れ気味だったので、見かねた奥様が自分の重い荷物を担いでくれました。
登山道との分岐点。駐車地点までの30分の長いことよ。
2022年08月11日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 15:07
登山道との分岐点。駐車地点までの30分の長いことよ。
駐車地点まで戻ってハイク終了。お疲れ様でした〜
2022年08月11日 15:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 15:34
駐車地点まで戻ってハイク終了。お疲れ様でした〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

久しぶりに双門ルートに行ってきました。何年か前にルート上の梯子が倒木で塞がれたり、ルート手前の林道工事の影響で通行止めになっていましたが(行こうと思えば人間は通してもらえたようですが)通れるようになりました。で、この春から何度も計画しては諸々の事情で延び延びになっていたのですが、念願叶って行くことができました。

自身3回目の双門ルートになりますが、相変わらずルートファインディングの能力を最大限発揮させられるコースですね。ルートを探していて対岸に梯子や人工物を見つけるとホッとします。なお、多くのピンクテープは役に立つのですが、厄介なことに間違った方向にテープが付いていることがあり、要注意です。以前もここで苦戦したんじゃなかったっけ?と思われる地点でピンクテープに誘導され、間違った方向に進んでいました。みんなの足跡で見ても多くの方が騙されているようで、間違った方向に踏み跡ができてしまってます。自分は元々、ピンクテープは参考程度にしか考えていない人間ですが、やはり引き込まれてしまいます。これから挑戦される方もピンクテープは100%信用してはダメですよ。そもそもピンクテープがなくても自分でルートを探して歩ける能力が求められると思います。

本ルートは弥山川に沿って登って行くため徒渉や高巻くところも多く、岩をへつったり登ったりするので体力や脚力はもちろん必要ですが、次々に現れる梯子に心を折られない強い精神力(?)も必要なルートです。関西の一般登山道で最難関と言われるだけのことはあります。ただそのぶん、狼平に到着した時点での満足度や達成感は非常に大きく、お初の奥様も「しんどかったけど楽しかった」とのことでした。

なお、当初は狼平から弥山〜八経ヶ岳と大きく周回するつもりでしたが、暑さもあってか狼平までで体力を消耗してしまい、弥山・八経は諦めました。下山時も体調が悪く、なんだか頭がボーッとして眠くなるので、頻繁に休憩しつつ、なんとかかんとか気力を振り絞って下山。足も痙りそうになるし、熱中症とまではいかなくても脱水症状が出始めていたように思います。下山が得意と豪語する奥様に先導してもらったり、重い荷物を持ってもらったりして、奥様に感謝です。どうも一昨年くらいから暑い時期の登山でへばってしまうケースが発生しており、水分補給には気を付けないといけませんね。

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コメント

はじめまして!
お腹いっぱいの充実した記録、楽しく拝見しました!

地図アプリを保険にして、彷徨うのが好きなので、憧れの行程です!

脱水症が進行しなくて良かったですね😊
2022/8/14 11:00
sin-monkeyさん、はじめまして。

自分もヤマレコアプリに予定ルートを入れてみんなの足跡のオレンジドットを頼りに歩くことがありますが、双門ルートに関しては谷底なので、GPSの信頼性は低いし渡渉地点がわかるほどの精度はないので、彷徨うにはぴったりのコースかもしれません(~_~;) もし行かれるなら、彷徨いすぎないよう、十分な準備で挑まれることをオススメします。いろんなサイトにも書かれていますが、最初は経験者と行かれることをオススメします、が、それだと彷徨う楽しみは得られないかもしれませんね(^_^;) 遭難には十分ご注意くださいませ。

さてこの時期、熱中症や脱水症状は本当に怖いですね。今回帰宅したらすぐ、OS-1やらサマレスゼリーなるものを奥様が買い込んでいました。まーた自分の荷物が重くなってしまうのか・・・と思いつつ、でも受け入れざるを得ません(@_@) お互い気を付けて、楽しい山行になるようにしましょうね。

コメント、ありがとうございました!
2022/8/14 16:25
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