浅間山荘から浅間山(前掛山）往復

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:38

距離 13.9km 登り 1,157m 下り 1,158m

4:52 浅間山荘登山口
5:22 5:23 一ノ鳥居
5:37 5:47 二ノ鳥居
6:47 6:55 浅間火山館
7:00 7:01 湯ノ平分岐
7:18 賽の河原分岐
8:03 8:04 立入禁止告示板
8:24 8:33 前掛山
8:53 8:57 立入禁止告示板
9:37 9:38 賽の河原分岐
9:56 9:57 湯ノ平分岐
10:04 10:08 浅間火山館
10:48 10:53 二ノ鳥居
11:04 11:06 一ノ鳥居
11:28 浅間山荘登山口
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘駐車場を利用。チェリーパークラインから右折して浅間山荘まではほとんどの部分が未舗装ですが、ゆっくり走れば普通車でも大丈夫。

コース状況／危険箇所等

特別な急斜面や岩場が無いので全体としては歩きやすいです。

写真

8/11 4:48

早朝の浅間山荘駐車場に到着。

8/11 4:49

8/11 4:49

この鳥居から出発

8/11 5:19

一ノ鳥居到着

8/11 5:20

往路は不動ノ滝コースを選択。

8/11 5:23

沢の水は鉱泉のように濁っています

8/11 5:27

フシグロセンノウ

8/11 5:36

シモツケソウ。まだうす暗いのでピントが合いにくいです

8/11 5:37

ミヤマカラマツ

8/11 5:39

不動ノ滝到着

8/11 5:42

キツリフネ

8/11 5:42

ヤマホタルフクロ

8/11 5:46

二ノ鳥居到着

8/11 5:52

非力な自分は中くらいの薪を1本だけ持ちました

8/11 6:09

ウツボグサ

8/11 6:10

8/11 6:14

8/11 6:15

苞がべつついていたのでノアザミでしょうか？アザミの分類は難しいです。

8/11 6:16

8/11 6:21

8/11 6:22

8/11 6:23

8/11 6:23

8/11 6:24

ヤマオダマキ

8/11 6:35

外輪山は霞んでいます

8/11 6:41

マツムシソウ

8/11 6:42

ヒメシャジン

8/11 6:42

8/11 6:44

火山らしくなってきました

8/11 6:49

火山館到着。薪1本を納入

8/11 6:51

火山館の前にはカワラナデシコがたくさん

8/11 7:01

湯の丸に到着すると視界が開けます

8/11 7:11

8/11 7:22

稜線が見えてきました

8/11 7:25

ザレた道をひたすら登ります。傾斜は特別きつくはありません

8/11 8:02

浅間山はここまで

8/11 8:12

前掛山の山頂までの道は高速道路のよう

8/11 8:21

山頂到着

8/11 8:22

浅間山の河口部がうっすら白くなっているのはガスでしょうか？

8/11 8:23

奥秩父の山々の奥には富士山

8/11 8:23

八ヶ岳の奥には仙丈、甲斐駒、北岳がヒョッコリと

8/11 8:23

中央アルプス

8/11 8:23

御嶽、乗鞍はわずかに山頂だけ

8/11 8:24

北アルプスは雲量が多くてはっきり見えません

8/11 8:24

四阿山はすぐ目の前

8/11 8:24

草津白根も近いです

8/11 8:49

シェルターに戻ってきました

8/11 8:56

山頂付近にはミヤマイタドリが多いです

8/11 9:35

8/11 9:40

8/11 9:47

8/11 9:57

トリカブトの花を見ると秋が近く感じます

8/11 10:02

ハクサンオミナエシ

8/11 10:06

カワラナデシコ

8/11 10:07

8/11 10:10

ヤマハハコ

8/11 10:15

ハクサンフウロ

8/11 10:23

クガイソウ

8/11 10:23

8/11 10:44

朝に比べると減っています。みなさまご苦労様です

8/11 10:47

8/11 10:50

ソバナ。今日はたくさんの花と出会うことができました

8/11 11:27

駐車場に戻るとお馬さんのお出迎え

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

浅間山は火山のイメージが強く、富士登山のような単調なザレ場歩きを想像していました。しかし実際に行ってみるとたくさんの高山植物、湯ノ丸の開放的な草原のような風景、そして迫力ある活火山の姿と変化に富んだ山歩きを楽しむことができ、お気に入りの山となりました。
今回のコースは特別な急登や岩場もなく、非常に歩きやすかったです。今度は車坂峠から外輪山を経て登ってみようと思います。