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記録ID: 45776
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

栗駒山〜秣岳(天馬尾根コース)

2007年10月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:18
距離
9.9km
登り
705m
下り
770m

コースタイム

8:45須川登山口−9:09名残ヶ原−9:35昭和湖9:40−10:09須川分岐−10:28栗駒山10:31−10:44須川分岐−11:41休憩・昼食12:00−12:39秣岳12:45−13:37秣岳登山口
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山口は須川高原温泉右手よりスタート。
名残ヶ原湿原は広大な湿原で初夏には多くの可憐な花を楽しめる。この先に産沼コースの分岐があります。地獄谷を過ぎやがて乳白色の神秘的な昭和湖につきます。
ここより低潅木地帯を登り須川分岐の十字路を目指します。
やがて須川分岐の十字路に着きますが右は栗駒山、左は帰路に歩く秣岳、直進は宮城側の登山ルートで、栗駒山頂を目指しやがて山頂到着です。
山頂からの展望は近くに焼石岳や鳥海山、月山、船形連峰、早池峰山や岩手の山々が眺めることが出来ます。
展望を楽しんだ後は須川分岐まで戻り、秣岳へ向かい天馬尾根コースを歩きます。
展望岩頭からは眼下には竜泉が原や昭和湖、栗駒山、これから向かう秣岳が一望です。
小さなピークを越すと秣岳に到着、展望を楽しんだらブナ林の中を下山し栗駒道路の登山口に到着です。

須川登山口。
2007年10月15日 08:54撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 8:54
須川登山口。
名残ヶ原の向こうに栗駒山。
2007年10月15日 09:11撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 9:11
名残ヶ原の向こうに栗駒山。
地獄谷と栗駒山。
2007年10月15日 09:29撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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地獄谷と栗駒山。
神秘の湖、昭和湖。
2007年10月15日 09:35撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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10/15 9:35
神秘の湖、昭和湖。
須川分岐。ここで栗駒山、秣岳、宮城県側、須川に分かれます。
2007年10月15日 10:44撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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10/15 10:44
須川分岐。ここで栗駒山、秣岳、宮城県側、須川に分かれます。
天狗岩。もうすぐ山頂です。
2007年10月15日 10:14撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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天狗岩。もうすぐ山頂です。
栗駒山頂。
2007年10月15日 10:28撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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栗駒山頂。
須川分岐に戻ります。
2007年10月15日 10:09撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 10:09
須川分岐に戻ります。
展望岩頭。
2007年10月15日 11:18撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 11:18
展望岩頭。
天馬尾根コースとこれから向かう秣岳。
2007年10月15日 10:58撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 10:58
天馬尾根コースとこれから向かう秣岳。
紅葉と秣岳。
2007年10月15日 10:52撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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紅葉と秣岳。
秣岳と紅葉。
2007年10月15日 11:43撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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秣岳と紅葉。
眼下に龍泉ガ原。
2007年10月15日 10:52撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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眼下に龍泉ガ原。
草紅葉の中を歩きます。
2007年10月15日 12:29撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 12:29
草紅葉の中を歩きます。
小ピークを越えます。
2007年10月15日 12:01撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 12:01
小ピークを越えます。
秣岳と栗駒山。
2007年10月15日 12:39撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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10/15 12:39
秣岳と栗駒山。
下山ルートから秣岳を振り返る。
2007年10月15日 13:02撮影 by  Caplio R2 , RICOH
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下山ルートから秣岳を振り返る。
秣岳登山口。
2007年10月15日 13:37撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 13:37
秣岳登山口。
須川高原温泉で疲れを癒しました。
2007年10月15日 14:58撮影 by  Caplio R2 , RICOH
10/15 14:58
須川高原温泉で疲れを癒しました。
撮影機器:

感想

好天に誘われ栗駒山の紅葉を見てまいりました。
宮城県側は2度登っていますので今回は須川よりのコースを選びました。
天馬尾根コースは登山者も少なく静かな山歩きが出来ました。
下山後は須川温泉で疲れを癒し帰路に着きます。

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