記録ID: 4591700
全員に公開
沢登り
谷川・武尊
日程 | 2022年08月15日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
白毛門登山口駐車場を利用
車・バイク
ビジターセンター脇に無料駐車場ができてから、ここは空いています
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
07:00 登山口駐車場
07:40〜07:45 白毛門沢出合
09:40〜09:45 左右二俣
11:05〜11:15 白毛門
13:10 東黒沢
07:40〜07:45 白毛門沢出合
09:40〜09:45 左右二俣
11:05〜11:15 白毛門
13:10 東黒沢
過去天気図(気象庁) |
2022年08月の天気図 |
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写真
感想/記録
by がんこ屋☺️
■せっかくの盆休みですが
今年はちょこちょこと仕事が入っていて、盆休みは今日1日だけです。
台風一過なのに天候もイマイチです。
文句言っても始まらないので、楽しみましょうね♪
■今年の白毛門沢
今冬は各地で豪雪でしたが、谷川もご多分に漏れず。
その影響と思いますがかつて無いほどの倒木通せんぼ。
通過が困難なわけじゃ無いけど美観を損ねるし、面倒くさいです。
きれいになるには2〜3年はかかりそうです。
■”元” 沢屋のひとり沢歩き
6年前に滑落事故を起こしてから、ひとり沢は禁じてきました。
骨折の後遺症的な身体の自由度の低下。
なかなかぬぐい去る事の出来ないメンタルの劣化、などが理由です。
そうは言っても沢登りの楽しさを忘れることはできないので、事故から復帰後はリードは仲間に任せてフォロー専門の”元” 沢屋で通してきたのです。
しかし、以前は「滝場でリードしてこその沢登り!」と思っていたので忸怩たる思いはいつも抱えています。
今回はふっと気が向いて、良く知る白毛門沢へひとりで向かいました。
久々のひとりなので、爽快感よりも安全・慎重をとるようにしました。
初めて辿った巻きルートも何カ所かありました。
えてして登るより巻く方が疲れます(笑)
”元” 沢屋のひとり歩きでしたが、無事に山頂に立つ事ができました。
ホッとする何かを感じる事ができたのに併せて、
沢はひとりよりも、仲間と登った方がバツグンに楽しいなと実感しました。
今年はちょこちょこと仕事が入っていて、盆休みは今日1日だけです。
台風一過なのに天候もイマイチです。
文句言っても始まらないので、楽しみましょうね♪
■今年の白毛門沢
今冬は各地で豪雪でしたが、谷川もご多分に漏れず。
その影響と思いますがかつて無いほどの倒木通せんぼ。
通過が困難なわけじゃ無いけど美観を損ねるし、面倒くさいです。
きれいになるには2〜3年はかかりそうです。
■”元” 沢屋のひとり沢歩き
6年前に滑落事故を起こしてから、ひとり沢は禁じてきました。
骨折の後遺症的な身体の自由度の低下。
なかなかぬぐい去る事の出来ないメンタルの劣化、などが理由です。
そうは言っても沢登りの楽しさを忘れることはできないので、事故から復帰後はリードは仲間に任せてフォロー専門の”元” 沢屋で通してきたのです。
しかし、以前は「滝場でリードしてこその沢登り!」と思っていたので忸怩たる思いはいつも抱えています。
今回はふっと気が向いて、良く知る白毛門沢へひとりで向かいました。
久々のひとりなので、爽快感よりも安全・慎重をとるようにしました。
初めて辿った巻きルートも何カ所かありました。
えてして登るより巻く方が疲れます(笑)
”元” 沢屋のひとり歩きでしたが、無事に山頂に立つ事ができました。
ホッとする何かを感じる事ができたのに併せて、
沢はひとりよりも、仲間と登った方がバツグンに楽しいなと実感しました。
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単独の沢〜💧
慣れた沢だから、大丈夫ですね😃
私は、禁止令が出てるので、困ってます。
スッキリした渓相の沢ですが、一部、奥多摩の沢にみたいになってますね。
だれか、片付けてくれない、かな💦
それでも、やっぱり良い沢ですね。
お疲れワンコでした〜
手頃でキレイなのがこの沢の売りだったのですが、キャニオニング業者による勝手な山道の整備とか、今年の倒木過多などで少々ざわついた印象になりました。
残念です。
禁令がカミさんから出されたものならば、目を盗んで遡行する楽しみもあったと思います(笑)
悲しいことに、恐さがあって足を出せなかったのですよ。
今日のひとり沢登りの結果、まだあと数年は仲間にリードしてもらいながら沢登りを続けようと思ったのでした。
ソロ沢、お疲れ様でした。
白毛門沢が僕の沢登りデビュー沢だったので、とても感慨深い思い出レコ拝見いたしました。
自分もソロ山行が好きでしたが、沢を始めてからは仲間と登ったほうがグンバツに楽しいと思いました。
倒木などの影響による景観は残念でしたが、相変わらず良い沢ですね^^
万太郎なども土砂で釜やトロが埋まってしまった所がありますが、数年すればまた深みのある状態に戻るものなのでしょうか
ヒツゴ沢と白毛門沢が谷川の入門沢といわれていましたが、どちらも悪場が無くて軽快に滝を登る事ができる手頃な良い沢ですよね。
もっともヒツゴ沢はアプローチがヒル天国になってから行く人は希でしょうけど。
万太郎谷は、ポットホールの手前の滝下が埋まってしまったようですね。
あそこはヘツリが下手だとドボンして、面白かったのですが(笑)
西丹沢の小川谷などでもトロ場が埋まったり、改善したりするようです。
気長に待てば海路の日和となるかもしれません。
ハイキングや、時に雪山山行・山スキーなどはひとりでも充分に楽しめるのですが、
沢登りには良い仲間と、できれば青空が一緒だとサイコーですね♪
僕はやりませんが、クライミングももちろん同じでしょうね。
ところで、また冬が来たら、山スキーがんばってくださいね。
一度、滑落した人は、また滑落する可能性が高いと思っています。gankoさんぐらいの慎重さで、ちょうどいいのかも知れません。
かつては早朝から満車だった駐車場がガラガラで不思議だったでしょ。
そおゆうわけだったのです。
一度滑落するとまた滑落するメカニズムについて。
何らかの理由で大きな滑落を経験すると、心の中に小さな不安感(恐怖心?)が芽生えます。
この不安感は、滝を登攀する時にはまったく邪魔者の類の心の傷です。
この不安感を払拭するために頑張りすぎた結果が「また滑落」に繋がります。
かつて、イドログリップの低性能ゆえに水流に抗しきれずに飛ばされ、
メンタルの復活のために懸命になっていた最中に事故がおきたのです。
怪我すると痛いよ。 身体も心も。
無事下山されて何よりです。
今度またぷらっと谷川周辺にお邪魔するかもしれません。
また会うご縁がありましたらその時もよろしくおねがいします。
谷川では大人気の白毛門沢も天気予報のせいか不思議に静かで、沢の中で出会ったのは貴殿ひとりでした。
各地で多くの沢をお楽しみのようですが、谷川にも良い沢がたくさんありますので、またおいで下さいね。
しばらくヤマレコご無沙汰でしたので、まとめて拝見させていただきました。
白毛門沢行きたかったです〜(笑)
ご無沙汰しています。
尾瀬シーズンは中休みですか?
ご都合が合えば、ここでしたらいつでもご一緒致しますよ♪
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