前回来たとき見つけて安いしちょっと奥まったところにあってまだあまり知られてなくて空いてると思って今回も決め打ちで来たらちょっと値段上がりましたって。
平日1日1,000円、土日祝が1,500円とか書いてあった気がするけど、前幾らだったか覚えてない。
0
8/15 6:20
前回来たとき見つけて安いしちょっと奥まったところにあってまだあまり知られてなくて空いてると思って今回も決め打ちで来たらちょっと値段上がりましたって。
平日1日1,000円、土日祝が1,500円とか書いてあった気がするけど、前幾らだったか覚えてない。
紅葉谷道通行止めだったのはここの土砂崩れだったらしい。
えらく立派に鬼ヶ島みたいなコンクリート物件になったが、スズメバチの巣が付いてるという情報有り。
上の方に見えてる茶色いのがそれのようだが、このときは蜂は飛んでこなかった。
1
8/15 6:36
紅葉谷道通行止めだったのはここの土砂崩れだったらしい。
えらく立派に鬼ヶ島みたいなコンクリート物件になったが、スズメバチの巣が付いてるという情報有り。
上の方に見えてる茶色いのがそれのようだが、このときは蜂は飛んでこなかった。
左が有馬から六甲のメイン登山道であるととや道への連絡路。
この日は湯槽谷登る予定なのでこのまま紅葉谷道直進。
0
8/15 6:42
左が有馬から六甲のメイン登山道であるととや道への連絡路。
この日は湯槽谷登る予定なのでこのまま紅葉谷道直進。
林道はこの渡渉点までのように見えるが、まだしばらく藪の中を行くとまた舗装された立派な林道が続いている。
ということは、この渡渉点にも元々は大きな橋でも架かっていて、それが水害で壊れてしまったということだろうか。
0
8/15 6:44
林道はこの渡渉点までのように見えるが、まだしばらく藪の中を行くとまた舗装された立派な林道が続いている。
ということは、この渡渉点にも元々は大きな橋でも架かっていて、それが水害で壊れてしまったということだろうか。
左紅葉谷道、右湯槽谷道分岐。
右はいかにもあまり人が入ってなさそうで、この季節蜘蛛の巣攻撃の悪い予感が。
0
8/15 6:51
左紅葉谷道、右湯槽谷道分岐。
右はいかにもあまり人が入ってなさそうで、この季節蜘蛛の巣攻撃の悪い予感が。
すぐに出てくる大きな堰堤。
ここは分かりやすく右から。
1
8/15 6:53
すぐに出てくる大きな堰堤。
ここは分かりやすく右から。
堰堤越えたところにいきなり小さい山抜けとトラロープ。
これは荒れた谷かと、難路というのはほんとかもと期待半分不安半分。
ここを狭い河原まで下りるとこの季節緑が多くてテープどおりに進みにくく、巻き道がありそうな左岸に注意しながら水線を進む。
1
8/15 6:56
堰堤越えたところにいきなり小さい山抜けとトラロープ。
これは荒れた谷かと、難路というのはほんとかもと期待半分不安半分。
ここを狭い河原まで下りるとこの季節緑が多くてテープどおりに進みにくく、巻き道がありそうな左岸に注意しながら水線を進む。
案の定というか、左岸を上がっていくテープ発見。
このまま赤テープとハッキリした踏み跡に従うと相当上まで巻き上がり、二つ連続してある大きな堰堤を一気に越えることが出来た。
1
8/15 7:02
案の定というか、左岸を上がっていくテープ発見。
このまま赤テープとハッキリした踏み跡に従うと相当上まで巻き上がり、二つ連続してある大きな堰堤を一気に越えることが出来た。
その後の谷は至極穏やかで踏み跡もハッキリ続き、難しいところは何もない。
途中古く小さい堰堤が3〜4個連続するところなど、道が続いてる感じで谷歩きと言うより散歩と言うべきか。
2
8/15 7:17
その後の谷は至極穏やかで踏み跡もハッキリ続き、難しいところは何もない。
途中古く小さい堰堤が3〜4個連続するところなど、道が続いてる感じで谷歩きと言うより散歩と言うべきか。
源頭部まで来るとロープが出てくるが、まあ道しるべのようなもので下が濡れていたり下りの場合は使うのが安全だろうがこの日のように結構乾いている登りならしっかり自分の手足で登る方が良さそう。
結局途中から難しいところは無さそうだなと気が付いて出したストックは最後までしまわず使って登れた。
0
8/15 7:32
源頭部まで来るとロープが出てくるが、まあ道しるべのようなもので下が濡れていたり下りの場合は使うのが安全だろうがこの日のように結構乾いている登りならしっかり自分の手足で登る方が良さそう。
結局途中から難しいところは無さそうだなと気が付いて出したストックは最後までしまわず使って登れた。
裏六甲縦走路に上り着いたところ。
最後まで蟻地獄のようなこともなくしっかり踏み跡というか道が続いていて、少なくとも上りに使うには前回気になったこの標識の難路というのが何を意味するのかよく分からなかったが、こぢんまりした雰囲気の良い谷だった。
0
8/15 7:36
裏六甲縦走路に上り着いたところ。
最後まで蟻地獄のようなこともなくしっかり踏み跡というか道が続いていて、少なくとも上りに使うには前回気になったこの標識の難路というのが何を意味するのかよく分からなかったが、こぢんまりした雰囲気の良い谷だった。
距離を伸ばし、かつ通ったことのないところを通るために有馬方向に少し戻って高尾山を越えて仏谷峠から仏谷を下ることに。
0
8/15 7:47
距離を伸ばし、かつ通ったことのないところを通るために有馬方向に少し戻って高尾山を越えて仏谷峠から仏谷を下ることに。
足下の道はここでハッキリ左に曲がっていて目の前にはこの先は登山道ではありません標識。
0
8/15 7:55
足下の道はここでハッキリ左に曲がっていて目の前にはこの先は登山道ではありません標識。
高尾山山頂。
ここからなんか虫が多くなり、上の方で何匹ものアブらしきものが集まってるような羽音が聞こえてきたので写真1枚撮って即先へ。
0
8/15 8:01
高尾山山頂。
ここからなんか虫が多くなり、上の方で何匹ものアブらしきものが集まってるような羽音が聞こえてきたので写真1枚撮って即先へ。
低山らしくこの時期緑が多くて少し分かりにくい広い鞍部に黄色テープに仏谷の文字が。
しかし高尾山を過ぎてからすでにずっとアブに付きまとわれており、とりあえず30%ディート成分の虫除けを帽子などにふってまだ実被害は無いものの、先が思いやられると思っていたら案の定、仏谷は狭く平坦で難しいところも無い代わりにとても緑の濃いところで、虫が次から次へ歩くほどに付きまとう数が増えてきて、堪らずパワー森林香も焚くが効いてるのかどうかあまりはっきりせず。
そしてディート系虫除けの効果が弱まってきたなと思ったところで今回相当濃く作ってきたハッカ油を試してみるが、効果はまったく感じられず。
慌ててディート系虫除けを振りかけて難を逃れる。
まあハエや蚊やメマトイくらいならハッカ油も効くのかもしれないが、谷筋に多く危険なアブにはほとんど効果が無いことがハッキリ分かってしまった。
2
8/15 8:15
低山らしくこの時期緑が多くて少し分かりにくい広い鞍部に黄色テープに仏谷の文字が。
しかし高尾山を過ぎてからすでにずっとアブに付きまとわれており、とりあえず30%ディート成分の虫除けを帽子などにふってまだ実被害は無いものの、先が思いやられると思っていたら案の定、仏谷は狭く平坦で難しいところも無い代わりにとても緑の濃いところで、虫が次から次へ歩くほどに付きまとう数が増えてきて、堪らずパワー森林香も焚くが効いてるのかどうかあまりはっきりせず。
そしてディート系虫除けの効果が弱まってきたなと思ったところで今回相当濃く作ってきたハッカ油を試してみるが、効果はまったく感じられず。
慌ててディート系虫除けを振りかけて難を逃れる。
まあハエや蚊やメマトイくらいならハッカ油も効くのかもしれないが、谷筋に多く危険なアブにはほとんど効果が無いことがハッキリ分かってしまった。
虫から逃げるようにただただ濃い緑をかき分けもうそろそろかなと思っていたら堰堤に突き当たる。
1
8/15 8:39
虫から逃げるようにただただ濃い緑をかき分けもうそろそろかなと思っていたら堰堤に突き当たる。
基部まで行ってみても巻き上がれる所は無く、よく見れば左岸上に歩道らしき手すり発見。
これは少し戻ったところから上がれるに違いないと戻ってみるとちゃんと踏み跡あり。
0
8/15 8:40
基部まで行ってみても巻き上がれる所は無く、よく見れば左岸上に歩道らしき手すり発見。
これは少し戻ったところから上がれるに違いないと戻ってみるとちゃんと踏み跡あり。
無事歩道から堰堤越え。
しかし正直この谷はあまり面白味があるとは思えず、ただ道はハッキリして危険もほとんどなさそうなので山と高原地図に黒の破線、つまり登山道ではない小道に分類されている理由がよく分かった。
0
8/15 8:43
無事歩道から堰堤越え。
しかし正直この谷はあまり面白味があるとは思えず、ただ道はハッキリして危険もほとんどなさそうなので山と高原地図に黒の破線、つまり登山道ではない小道に分類されている理由がよく分かった。
標識も何も無い逢山峡林道とシラケ谷林道の分岐。
腹が減ったのでここで座り込んで飯。
0
8/15 9:29
標識も何も無い逢山峡林道とシラケ谷林道の分岐。
腹が減ったのでここで座り込んで飯。
林道終点の奥山川ポンプ場。
0
8/15 9:44
林道終点の奥山川ポンプ場。
ポンプ場裏からさて右のシラケ谷を遡行かなと思っていたら踏み跡はなんと真ん中の尾根に。
植生の下に階段があってびっくり。
それでもこの時点ではまだそのうちシラケ谷に下りるものとばかり思い込んでた。
0
8/15 9:47
ポンプ場裏からさて右のシラケ谷を遡行かなと思っていたら踏み跡はなんと真ん中の尾根に。
植生の下に階段があってびっくり。
それでもこの時点ではまだそのうちシラケ谷に下りるものとばかり思い込んでた。
ところが道はそのまま一直線、というか細かくジグザグに急斜面を直上。
そのまま尾根道に上がってしまった。
0
8/15 9:59
ところが道はそのまま一直線、というか細かくジグザグに急斜面を直上。
そのまま尾根道に上がってしまった。
注意深く周り見ながら歩いた結果目に付いたのはこれだけ。
なんか標識が付いていたような跡はあるが、いくら何でもこれが仙人窟とも思えない。
まあ厳密には道は岩岩した尾根芯外して巻いてたから、もしかするとあの細い踏み跡のあった尾根芯に何かあったのか、それともあの踏み跡も人が探し歩いた跡だったのか。
1
8/15 10:13
注意深く周り見ながら歩いた結果目に付いたのはこれだけ。
なんか標識が付いていたような跡はあるが、いくら何でもこれが仙人窟とも思えない。
まあ厳密には道は岩岩した尾根芯外して巻いてたから、もしかするとあの細い踏み跡のあった尾根芯に何かあったのか、それともあの踏み跡も人が探し歩いた跡だったのか。
尾根を登りきって最初に見えてくるのは廃屋。
1
8/15 10:23
尾根を登りきって最初に見えてくるのは廃屋。
そのまま車道まで出てくるといきなり満車の駐車場と順番待ちの車の列。
慌てて縦走路を探して遠ざかる。
0
8/15 10:33
そのまま車道まで出てくるといきなり満車の駐車場と順番待ちの車の列。
慌てて縦走路を探して遠ざかる。
不安定という予報どおり午前中早い時間に少し降られたが、この時間帯は薄曇りといったところで、こちらも西側山頂ほどではないが人が引きも切らず登ってこられる。
自分は山頂横の見晴らしの良い場所の石の上で少し食べて休憩したが、その後トイレに下りていったら多くの人が日差しを避けてトイレ周りの庇のあるベンチのところで飯を食べてるの見てびっくり。
その後自分も暑さで結構疲れてたので一軒茶屋前の自販機で缶のサイダーを買って一気飲み。
3
8/15 11:46
不安定という予報どおり午前中早い時間に少し降られたが、この時間帯は薄曇りといったところで、こちらも西側山頂ほどではないが人が引きも切らず登ってこられる。
自分は山頂横の見晴らしの良い場所の石の上で少し食べて休憩したが、その後トイレに下りていったら多くの人が日差しを避けてトイレ周りの庇のあるベンチのところで飯を食べてるの見てびっくり。
その後自分も暑さで結構疲れてたので一軒茶屋前の自販機で缶のサイダーを買って一気飲み。
瑞宝寺谷西尾根への入り口は前回確認しておいたので問題無し。
しかしこの季節は植生で覆われてて知らなければ見逃しそう。
0
8/15 12:20
瑞宝寺谷西尾根への入り口は前回確認しておいたので問題無し。
しかしこの季節は植生で覆われてて知らなければ見逃しそう。
いきなりびっくりの笹の海。
0
8/15 12:28
いきなりびっくりの笹の海。
ここで踏み跡は左右に分かれ、今回尾根筋は左だが、右の木の幹に白ペンキで白水山の文字があってびっくり。
ほんとだろうか、また機会があれば歩いてみたい。
0
8/15 12:33
ここで踏み跡は左右に分かれ、今回尾根筋は左だが、右の木の幹に白ペンキで白水山の文字があってびっくり。
ほんとだろうか、また機会があれば歩いてみたい。
このあたりはもう胸まで笹。
古いテープがギリギリ笹の上の高さに。
下りだからいいが、登りだったら頭を笹の海に突っ込むような姿勢になるんではないだろうかと心配になる。
1
8/15 12:37
このあたりはもう胸まで笹。
古いテープがギリギリ笹の上の高さに。
下りだからいいが、登りだったら頭を笹の海に突っ込むような姿勢になるんではないだろうかと心配になる。
下半分はこういう小さい岩場が何箇所も出てくるが、全てストック持ったまま通過出来る。
1
8/15 13:01
下半分はこういう小さい岩場が何箇所も出てくるが、全てストック持ったまま通過出来る。
ここも先に小さいながら岩の登りが見えて楽しみになるが別に何もなし。
0
8/15 13:04
ここも先に小さいながら岩の登りが見えて楽しみになるが別に何もなし。
植生で分かりにくいが左右がちょっと切れ落ちてるプチプチ岩稜。
0
8/15 13:05
植生で分かりにくいが左右がちょっと切れ落ちてるプチプチ岩稜。
有馬の東側に下りるか西側に下りるかの分かれ道。
それがどこなのかこのしばらく前から獣道っぽいところを見つけてはもしかしてと入ったりして迷ってたがこんなハッキリ標識があるとは思わなかった。
1
8/15 13:29
有馬の東側に下りるか西側に下りるかの分かれ道。
それがどこなのかこのしばらく前から獣道っぽいところを見つけてはもしかしてと入ったりして迷ってたがこんなハッキリ標識があるとは思わなかった。
今回は有馬の西側の方に下りたかったので左の筆屋道側を選んだが、こちらがそのまま尾根伝いだったようでそれまでに似た細尾根を下りてきたら最後にロープ。
しかしまあ下が泥濘んででもいない限り使わないでも大丈夫かも。
0
8/15 13:33
今回は有馬の西側の方に下りたかったので左の筆屋道側を選んだが、こちらがそのまま尾根伝いだったようでそれまでに似た細尾根を下りてきたら最後にロープ。
しかしまあ下が泥濘んででもいない限り使わないでも大丈夫かも。
癒やしの森という公園内遊歩道の分岐に下りてくるので左に。
0
8/15 13:38
癒やしの森という公園内遊歩道の分岐に下りてくるので左に。
やっとこさ有馬のメイン登山道であるととや道と合流。
0
8/15 13:55
やっとこさ有馬のメイン登山道であるととや道と合流。
最後鳥地獄虫地獄に下りるジグザグの林道は飽きるので通ったことのなかった稲荷神社とやらへの近道に。
0
8/15 14:13
最後鳥地獄虫地獄に下りるジグザグの林道は飽きるので通ったことのなかった稲荷神社とやらへの近道に。
最初はとっても良い道でこの日の最後にふさわしいとばかり喜んでたらだんだん荒れてきて最後はやはり鳥地獄虫地獄への林道と同じくガレガレの道に。
0
8/15 14:20
最初はとっても良い道でこの日の最後にふさわしいとばかり喜んでたらだんだん荒れてきて最後はやはり鳥地獄虫地獄への林道と同じくガレガレの道に。
こんな雰囲気のあるところに下りてきた。
0
8/15 14:24
こんな雰囲気のあるところに下りてきた。
有馬稲荷神社。
1
8/15 14:32
有馬稲荷神社。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する