記録ID: 4595380
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無雪期ピークハント/縦走
葛城高原・二上山
岩橋山から葛城山 耐暑耐虫訓練に藪漕ぎまで💦
2022年08月16日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:49
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,564m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:50
距離 20.1km
登り 1,559m
下り 1,565m
8:07
137分
道の駅かつらぎ
15:57
新庄文化会館
天候 | 曇時々晴 二度ばかり豪雨にも遭遇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰路はtukiたちの沢帰りに櫛羅で拾ってもらう予定でしたが、 沢組がちょっと遅れたため県道をしばらく歩き、新庄文化会館前で拾ってもらいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
当初予定していた岩橋山歩道は、林道が切れた地点で背丈を越える藪に呑まれ通行不能。 岩橋峠からの下りも通行止めになっていました。 ヤマレコMAPのみんなの足跡はたくさんありますが廃道です。 撤退も頭をよぎりながらも林道の分岐を北に進み、民家の先の谷から強引に尾根に取り付きましたが、ふわふわで踏ん張りの利かないタフな急斜面を立木(数本に一本は枯木)を頼りに攀じ登りなんとか尾根にたどり着きました。 尾根上も藪漕ぎを強いられましたが、岩橋山歩道ほどではなく、なにより強引に攀じ登った斜面はとても引き返せないので行くしかありません。 こんなにバテたのはいつ以来だろうというほど疲れて、ダイトレに合流しました。 岩橋山から先はダイトレでよく整備されていますが、 岩橋峠への下りはどこまで続くのかと思うほど長い木段で、疲れた足に応えました。 また、その先の葛城山北尾根あたりの長い木段の登りにも心が折れそうでした。 なんとなく緩い稜線を想像していましたが、とてもメリハリが利いたよい稜線です(^^; |
その他周辺情報 | 山頂の白樺食堂は土日祝日のみの営業のようです。 国民宿舎葛城高原ロッジは営業しています。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
折りたたみ傘
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ココヘリ
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ツェルト
⭐忘れたもの:虫除けスプレー
⭐忘れたもの:扇子(なにより辛かった)
|
---|
感想
tukiはモリーさんやトミーさんとロープワークの自主トレを兼ねて石ブテ東谷へ沢登りですが、
ikomaは相変わらず股関節の不調が続くので沢はパス。
途中まで車に便乗して、兵家から岩橋山へ登り葛城山まで歩くことにしました。
4年前に竹内峠から岩橋山までは歩いたことがありますが、
猛暑と虻やブヨのつきまといに閉口して撤退👇 葛城山への往復には遠く及びませんでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1538617.html
ということで、今回はそのリトライを兼ねての耐暑耐虫訓練でしたが、
登ろうとした岩橋歩道が廃道となっていたため、予期せぬ藪漕ぎが加わりました(^^;
それでも4年前とは違って、稜線上では随所で涼風が吹き、虻やブヨのつきまといは薄くて防虫ネットのお世話にならずに済んだのは幸いでした。
帰路に山麓の櫛羅あたりで沢組の車にピックアップしてもらう予定が少々狂い、県道をかなり歩くことになりましたが、暑さや虫に耐えて”歩く”という目的はなんとか達成できました。
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