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Yamareco

記録ID: 460093
全員に公開
ハイキング
四国剣山

剣山四国 百名山

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
10.4km
登り
834m
下り
833m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:17 見ノ越登山口 ⇒ 06:43 西島駅 ⇒ 07:08 大剣神社 ⇒ 07:38 剣山 ⇒ 08:50 次郎笈 ⇒ 09:47 大剣神社御神水 ⇒ 11:12 見ノ越登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
見ノ越登山口の無料駐車場に約50台駐車可能。食堂・トイレ・自販機あり
JR穴吹駅や池田バスターミナルなどから「見ノ越」までを周遊する「剣山登山バス」がある。
コース状況/
危険箇所等
特に危険場所はない。 剣山山頂から次郎笈への下りは石ころが多く転びやすいので注意。昨日の石鎚山や翌日予定の鳥取大山が階段だらけの、山容を含めて険しい男性的な山であるのに比べて、剣山は緩やかな女性的な山を感じた。
高速道路から見た剣山
2014年05月31日 13:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
5/31 13:14
高速道路から見た剣山
登山口には旅館や食堂、自販機、
2014年05月31日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 11:16
登山口には旅館や食堂、自販機、
トイレが整備されている。
2014年05月31日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 11:16
トイレが整備されている。
登山の開始は神社から始まる。
2014年05月31日 05:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 5:35
登山の開始は神社から始まる。
お参りをして登山の安全を祈り登り始める。
2014年05月31日 05:39撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 5:39
お参りをして登山の安全を祈り登り始める。
リフトと並行する形で登っていく
2014年05月31日 05:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 5:55
リフトと並行する形で登っていく
道は整備されてて登りやすい。
2014年05月31日 06:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 6:25
道は整備されてて登りやすい。
剣山頂上ヒュッテが見えてくる
2014年05月31日 06:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 6:31
剣山頂上ヒュッテが見えてくる
とするとこれは次郎笈か
2014年05月31日 06:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 6:31
とするとこれは次郎笈か
リフトの西島駅に到着するとそこにはトイレや案内板がある。
2014年05月31日 06:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 6:35
リフトの西島駅に到着するとそこにはトイレや案内板がある。
もうすぐ西島駅だよ〜
2014年05月31日 06:35撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 6:35
もうすぐ西島駅だよ〜
西島駅から見たリフトの軌道
2014年05月31日 06:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 6:38
西島駅から見たリフトの軌道
ここで道が分かれているが、大剣神社へのコースを取る
2014年05月31日 06:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 6:49
ここで道が分かれているが、大剣神社へのコースを取る
大剣神社は縁結びの神様である。
2014年05月31日 07:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 7:04
大剣神社は縁結びの神様である。
お参りをして山頂に向かう。
2014年05月31日 07:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 7:06
お参りをして山頂に向かう。
大剣神社は背面に奇岩を背負う形である
2014年05月31日 07:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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大剣神社は背面に奇岩を背負う形である
山頂には剣山頂上ヒュッテにまず到着する。これは 頂上にある宿泊施設である。
2014年05月31日 07:26撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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山頂には剣山頂上ヒュッテにまず到着する。これは 頂上にある宿泊施設である。
これは気象観測施設
2014年05月31日 07:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 7:29
これは気象観測施設
山頂は高原のように広いため別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれるそうだ。
2014年05月31日 07:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 7:30
山頂は高原のように広いため別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれるそうだ。
山頂標識
2014年05月31日 07:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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山頂標識
剣山山頂から次郎笈
2014年05月31日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 7:34
剣山山頂から次郎笈
次郎笈までの道は石ころだらけのため転倒に注意を要する。
2014年05月31日 07:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 7:58
次郎笈までの道は石ころだらけのため転倒に注意を要する。
峠から見た次郎笈
2014年05月31日 08:39撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 8:39
峠から見た次郎笈
次郎笈山頂から見た剣山
2014年05月31日 08:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 8:47
次郎笈山頂から見た剣山
遊歩道上の水場
2014年05月31日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 9:08
遊歩道上の水場
遊歩道は狭い
2014年05月31日 09:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 9:29
遊歩道は狭い
遊歩道から見た大剣神社
2014年05月31日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 9:32
遊歩道から見た大剣神社
今日の花
2014年05月31日 09:39撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 9:39
今日の花
西島駅への遊歩道を進むと、
2014年05月31日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 9:45
西島駅への遊歩道を進むと、
しばらくで大剣神社御神水だ
2014年05月31日 09:45撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 9:45
しばらくで大剣神社御神水だ
小さな花もきれい
2014年05月31日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 9:53
小さな花もきれい
西島駅手前の東屋
2014年05月31日 09:58撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 9:58
西島駅手前の東屋
太鼓くぐり岩のそばから登山口への遊歩道に進む。
2014年05月31日 10:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/31 10:24
太鼓くぐり岩のそばから登山口への遊歩道に進む。
水場が数か所ある
2014年05月31日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 10:44
水場が数か所ある
距離は少し長いが緩やかな勾配である。
2014年05月31日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 10:42
距離は少し長いが緩やかな勾配である。
昨夜宿泊した「ラ・フォーレつるぎ山」
2014年05月31日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 11:28
昨夜宿泊した「ラ・フォーレつるぎ山」
清潔な設備・風呂に感激した。
2014年05月31日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/31 11:29
清潔な設備・風呂に感激した。
撮影機器:

感想

石鎚山下山後に移動。徳島自動車道「美馬IC」を出る。国道192号(つるぎ町貞光)からは、国道438号を南下し、約90分で カーナビポイント 33.8674,134.0898 の登山口に到着する。登山口には旅館や食堂、自販機、トイレが整備されている。登山の開始は神社から始まる。お参りをして登山の安全を祈り登り始める。道は整備されてて登りやすい。途中でリフトの軌道をくぐり抜け、リフトと並行する形で登っていく。このリフトは登山口の見ノ越駅(標高1420m)から登山道中央付近の西島駅(標高1750m)までの全長830mを15分で結ぶ登山リフトである。リフトの西島駅に到着するとそこにはトイレや案内板がある。ここで道が分かれているが、大剣神社へのコースを取る。初心者は鳥居の脇道の「遊歩道」が起伏がゆるやかで体力の消耗も少ない。大剣神社は背面に奇岩を背負う形であり、縁結びの神様である。お参りをして山頂に向かう。山頂には剣山頂上ヒュッテにまず到着する。これは 頂上にある宿泊施設である。剣山山頂からの眺めは非常に素晴らしく、高原のように広いため別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれるそうだ。「平家の馬場」とも呼ばれ、ミヤマクマザサを中心とする平坦な草原となっており、この植生保護のため全面木道が設置されている。南西側にはひときわ目立つ次郎笈の山頂が素晴らしい。登山道を直進して次郎笈に向かう。次郎笈までの道はさえぎる物は何もなく、登山道が目的地まではっきり見える。ただ石ころだらけのため転倒に注意を要する。峠付近には西島駅や三峰への遊歩道分岐がある。次郎笈山頂からは直進して三峰方面に下り、遊歩道に出てからは剣山方面に戻る。途中に水場があり、そこを過ぎると先ほどの分岐に出合う。往路を戻り西島駅への遊歩道を進むと、しばらくで大剣神社御神水だ。往路の大剣神社はすぐ上にある。「剣山御神水」は環境省の名水百選 に選定されている。御神水を水筒にいれ遊歩道を進むと西島駅の分岐に到着。さらに100mほど往路を戻り、太鼓くぐり岩のそばから登山口への遊歩道に進む。距離は少し長いが緩やかな勾配である。水場が数か所ある。往路の直進ルートには水場が見当たらなかったが、遊歩道にはたくさん水場がある。道はやがて往路にくぐったリフトの軌道に出合う。登山口はすぐそばだ。
沿面距離11Km  行動時間6時間

昨夜宿泊した「ラ・フォーレ剣山」について
石鎚山下山後に国道438号で剣山登山口に移動中、夕暮れ時の険しい山中を延々と登っていく。周囲の状況からして、出発前にネットで調べて置いたホテルは山小屋程度のものであろうと覚悟していた。しかし到着するとそこは別世界であった。清潔な設備・風呂、なによりオーナー?の親切な応対に感激した。到着時刻の関係から夕食は断っておいたのであるが、他の宿泊者によると食事も申し分のないものであったそうだ。おすすめの宿泊施設である。

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訪問者数:745人

コメント

papitoccsさん
こんにちは〜
剣山行かれてたんですね。
稜線歩きとても気持ち良さそうです
2014/6/4 18:55
Re: papitoccsさん
おはようございます〜
本当にきれいで気持ちの良い剣山でした。
さすが日本百名山 癖になりそうです
次は関西です
2014/6/5 6:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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