記録ID: 4613739
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
涸沢
2022年08月21日(日) ~
2022年08月22日(月)
長野県
hekomuki
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 28:15
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 881m
- 下り
- 900m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:43
距離 12.5km
登り 815m
下り 58m
天候 | 曇り→晴れ→雨→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バスで松本へ移動して前泊。 5:30 松本発 ナショナルパークライナー 7:05上高地着 <帰り> 14:50 上高地発 15:45 新島々着 16:05 新島々発 16:45 松本着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されていますが、疲れて足が上がらなくなってくると転ぶかもなーとか思ってました。 片側が切れ落ちている道が多いので、最後まで油断せずに歩きました。 |
その他周辺情報 | 上高地温泉ホテルの日帰り入浴を利用しました。 打たせ湯が激熱って思ったら、4年前にも同じこと書いてました。 学習能力ゼロ。 <余談> 今回、涸沢ヒュッテでレンタルテントを予約しました。 13:30頃ヒュッテについて、休憩してから受付に行ったところ、「レンタルテントの受付は15:00からです」とまったく取り合ってもらえませんでした。小屋泊の人は受付できるし、テント持参の人たちはすでに設営を始めています。そのうち雨が降り出し、濡れた状態でテントに入ることになりました。 人の配置もあることでしょうから受付が15:00からなのは納得できますが、「受付は15:00からだけど、先にテントを選んで休んでいてOK」ということはできなかったのかなと思います。 テント自体も内側まで雨が染みてきて、天幕に触れたものから濡れていくため、快適とはいいがたい状況でした。 ...とは言いながら、小屋泊だったとして、自分たちがくつろいでいる隣にビチョビチョの団体が来て「いやーまいったまいった」とか言いながら濡れた荷物をくっつけられたら、「テント泊にしとけば」と思ったかもしれません。 確実に言えることは「雨降らないでほしい」ということですかね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
ついに涸沢デビュー。
休みが2日しか取れなかったので、今回は涸沢までです。
涸沢までの道はあくまでアプローチなんだから、どうってことないでしょ、って思ってましたが、認識が甘かったです。奥穂高岳や北穂高岳ってこんなに大変なのか、と反省しております。
一方で、荷物がちょっと多めでも、ほぼコースタイム通りに登れたことは収穫でした。横尾に前泊して奥穂高岳や北穂高岳に登ることもできそうなので、次に行くときの計画の選択肢が増えたように思います。
今回、初めてテント泊をしました。嫌な思いもしましたが、コーヒーを飲んだりゆっくり過ごしたりできましたし、今までの泊まり山行の中で一番睡眠時間が長かったように思います。
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