越後駒・小倉山にて雨天コールド

2014年06月11日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,008m
• 下り: 1,010m

コースタイム

P.（6：30）−休憩（9：20〜30）−小倉山（10：30）−降雨撤退決定（10：45）−小倉山（11：00〜40）−休憩（12：50〜13：20）−P.（15：00）

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道小出ICより湯之谷経由、駒の湯駐車スペース
枝折峠への道は未だ冬季閉鎖中

コース状況／危険箇所等

ポストは登山口にあり、枝折峠は冬季閉鎖中
下山後は17時までならば駒の湯で汗を流せる、遅くなったら大湯温泉か湯之谷温泉郷のどこかの宿で聞いてみるとよい。
小出寄りに薬師の湯があるが休日要チェック

街まで近いので飲食店はいろいろ

この時期、小倉山から先で残雪を踏む箇所あり、上部で急斜面もあるがアイゼンの必要は感じたことは無い、不安ならば軽アイゼンを携行するとよい。

写真

6/11 6:10

山頂は見えているけれど雲行は怪しい

6/11 6:31

橋を渡ってスタート

6/11 7:03

モリアオガエルの産卵場所

6/11 7:04

今年もありました

6/11 7:06

お母さんかな

6/11 7:33

まだまだ遠い

6/11 8:06

ヤマツツジ

6/11 8:06

緑の中で華やいでいます

6/11 9:18

ウラジロヨウラク

6/11 9:20

小倉山が見えました、既に全身汗だく

6/11 9:20

守門に浅草

6/11 9:22

何さん？

6/11 9:32

マイヅルソウ

6/11 9:39

ツクバネウツギの仲間

6/11 9:49

何キスミレ？

6/11 9:50

コイワカガミ

6/11 9:51

コシアブラ

6/11 10:00

イワウチワ

6/11 10:02

もう少し

6/11 10:25

コミヤマカタバミ

6/11 10:30

小倉山、ここから景色が変わります

6/11 10:30

ムシカリ

6/11 10:32

山頂方面

6/11 10:32

尾根伝いにあと二時間余り

6/11 10:35

マンサク

6/11 10:41

カタクリ

6/11 10:42

アップ

6/11 10:42

可愛い

6/11 10:43

ミツバツツジ

6/11 11:11

荒沢岳バック

6/11 11:12

駒ヶ岳バック

6/11 11:46

アカモノ

6/11 12:37

ベニサラサドウダン

6/11 16:40

ずっと見えていた、濡れても行けばよかったかな・・・

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

krisky

曇り予報だったのでとりあえず出かけたのだが、妙に眠いしお腹の具合も今一、折角早出したのだけれどSAで休憩したりで結局いつも通りの時間になってしまった。

予想していたよりどんよりで何時降り出すことやら・・・夕方までは間違いなくもたないな・・・
家でゴロゴロの休日だったのかも・・・

来てしまったのだからとりあえず歩くことにする。
登山届をポストに入れてスタート、吊橋を渡るといきなり急登、しかもしばらく続く、さらにとても蒸し暑く噴き出す汗で一気に全身ずぶ濡れ状態、いつもの越駒だ・・・
緩急の繰り返しで尾根を詰めること3時間弱、展望台的岩に出る、行程のほぼ半分、1000mを超えだいぶ涼しくなるのだが、ここからは晴れていると日が当たるので別の暑さで厳しくなる。
小倉山が近くに見えるがまだ1時間ほどかかる。

大汗で小倉山に到着、残雪に下りると風が心地よい・・・ん？寒い？？
ここまで来ると景色が変わるのでめげかけていた気持ちが奮い立つのだが、今にも降りそうな雲行ではちょっと悩む。
とりあえずシラネアオイのポイントを目指して前進、風だけなら山頂まで行こうかな・・・
あらぁぁぁ・・・雨だぁぁぁ・・・ぽつぽつだけれどこれから良くなる見込みはないし、上に行けばもろに当たるようになるし、何度も良い時に来ているし、冷たい風雨の中ではビールもおいしくないしなぁ・・・
ということで、撤退決定！　リピートのお山だと諦めるのも早い。
小倉山まで戻って残雪上でプシュッと！！
早く下りられるので駒の湯に浸かれるな(^^)v

ぽつぽつは強くなったり弱くなったり、冷えてきたので早々に撤収して下り開始。
小倉山から下りだすと風が当たらなくなり暑い、展望の岩でチョイお昼寝かまして下山再開、長い下りです、登ってきたのだけれどね(^^ゞ
サクサク下って終了、滝汗・・・

駒の湯の外湯で・・・あれ、露天になってる・・・
温い源泉にゆっくり浸かってクールダウン、さっぱりして帰路に就いたのだった。

駒ヶ岳は雲がかかることなく見えていた、やっぱり行けばよかったかな・・・(-_-;)