記録ID: 4639287
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
光岳〜聖岳縦走(天候不順のため予定変更で聖岳は諦めました)
2022年08月30日(火) ~
2022年08月31日(水)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,504m
- 下り
- 2,490m
コースタイム
天候 | 曇り後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きの5時は20台くらい、帰りの18時は5台くらいになっていました。 |
写真
感想
今回3年ぶりに山小屋再開となりこのチャンスにぜひとも行って見たいと仕事の
休みを取り、2泊3日で光岳〜聖岳縦走に挑みました。
久し振りに重たい荷物背負い歩きましたが、易老渡からの急登で久し振りに履いた
縦走用のシューズに両踵に靴擦れが起きているのを歩きながら感じていました。
面平に着いた時には早くも両踵は皮が剥けていました。
休憩を取り応急措置しましたがその後は歩くたびに痛みが感じて幸先不安がよぎり
ました。
馬の背を越えた辺りから天候が悪くなり風雨が強くなりました。
易老岳から分岐を光岳方面に取ると風雨も収まり下り基調の穏やかな歩きとなりま
した。
相変わらずガスは取れずその後は光小屋まで寄り道をせず歩きました。
小屋に着き手続を済ませテント設営を雨が降る前に行いました。
案の定、昼食を食べていると雨が降ってきて風も強くなりました。
昼食後は風雨の弱くなるの待って光岳〜テカリ石〜小屋と散歩をして第一日目を
終えました。
二日目は朝から風雨が強く出掛けられる状態では無かったので、聖岳への縦走を
やむなく諦め易老渡にゆっくり戻りました。
久し振りに挑戦した南ア最南端の光岳はそう甘くなく、試練の山歩きとなりました。
またいつかチャンスを見て行きたいとつくづく思いました。
でもテカラなかった光岳でも、達成できたことはとても感激です。とても歩きがいのある憧れていた良い山です。
無事に歩けたことに関して感謝です、ありがとうございました。
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