鳥海山（山形100名山 3連登 その1）

2022年09月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,456m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:12

距離 17.0km 登り 1,456m 下り 1,455m

9:16 鉾立
9:19 9:20 鉾立展望台
9:57 賽の河原
10:20 10:22 御浜小屋
10:32 御田ヶ原
10:38 御田ヶ原分岐
10:51 七五三掛
10:55 11:07 外輪山・千蛇谷分岐
11:55 11:56 鳥海山山頂御室参籠所
12:07 12:20 鳥海山
12:41 12:44 七高山
13:02 行者岳
13:06 伏拝岳
13:20 文珠岳
13:40 外輪山・千蛇谷分岐
13:44 七五三掛
13:55 13:56 御田ヶ原分岐
14:07 鳥海湖分岐
14:20 御浜・鳥海湖分岐
14:31 御浜小屋
14:50 賽の河原
15:21 鉾立展望台
15:26 鉾立
15:28 ゴール地点

天候

曇り、たまに日が出る

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

酒田からレンタカー
（酒田から、車で一時間程度）

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。

写真

出発です。鳥海山ブルーラインからは海が綺麗でした。

雲が綺麗です。

レストハウスが見えます。

日本海が見えました！！！白波もみえる。

賽の河原まで半分。あと、1kmです。

最初はこんな感じの登り

山形の山道は、こんな石畳みが多い感じ。。。

すこしガスってきましたよ。。。。。

ここはお浜　御浜　だそうです。

小屋に到着。御浜小屋。　営業はしていなかったような、、、気もします。

御田ヶ原

八丁坂です。山頂まであと、2．7キロ。

七五三掛　しめかけと呼ぶようで。　この名前のひともいます。

ここから、荒れた道の方に行ってしまったきます。
古い鉄のはしごなどをおります。
ルートは左左とおもっていたので、きてしまいました。
少し荒れているが、通行は問題なし。失礼しました。

万年雪の雪渓ですね。ここを行くとは知りませんでした。。。
よく見ると、矢印がでているのですが、。。。
特に問題なく通れます。　ここで、正しい道と合流します。

振り返ったところ。左の上のから降りてくるので正しいルート。
私は、右手の方からあがってきました。

綺麗！！！！　

これも、きれい！！！

頂上マーク。�　銑�までみたけど、、、��があったのか？

山頂と間違えました。。。

新山にのぼります。
神社のところです。。。ここまでくると、人が何人かいました。

こんな登り。こんな感じの岩登りは良いですね。。。

ここが有名なところ？　今回はくだりです。実際は、それほどでもなし。

山頂です。すごーーく狭いです。
山頂は山形県らしいですが。。。。秋田県民は秋田だとの論争があるらしい。。。

新山は、1801 年の噴火によってできた新しい山です。ねばりけの強いマグマがもりあがってできた新山溶岩ドームの力強いフォルムは、活火山「鳥海山」のエネルギーを感じさせます。

外輪山の稜線にでました。
ここまで来るときに、すこし道迷い。

しちこうさん（七高山）外輪山の最高峰ですね。
七個あるのかな？
このあたり、風が強いです。。。。

遠くから！！

新山です。
ここから、文殊岳経由（外輪山）で帰ります。
ガスってます！！！

行者岳です。あまりピーク感がない、稜線歩きです。つまり、アップダウンがそれほどないです。

伏拝岳　2130m！！！らしい。

倒れている。。。。文殊岳です。

晴れて綺麗でした。。。

鳥海湖がみえました。行きはガスってまったく見えず。
これをみたら、左に行って、鳥海湖に行きたくなりました。

分岐まできました。

七五三まできました。。。

鳥海湖が見えたので、そちらに！！！

鳥海湖です。

分岐です。。。ここから、お浜の方へ。登ります。

途中、右手に、鳥海湖

大平口。。。鉾立へ！！！

賽の河原まで戻ってきました。

色づいてきました。

到着しました。。。

装備

備考

ｆ

感想

としさん

（山形100名山　の3つを登りにきました。初日は、鳥海山　。ここは、秋田ですかね。どうも山頂は、山形らしい）
いろいろ迷いましたが、酒田から車で、鉾立まで行って登ることにしました。
高速道路も一部無料のようで、無料のところのみ通って、約1時間程度で着きました。
鳥海ブルーラインからは、日本海がよく見えました。。。
登りはじめからはガスが多くって、雨ではなくてよかったですが、半袖では途中寒い感じでした。最初は、ファイントラックのアンダーのみ。稜線で風が強いところは、ウイドシェル着用。七高岳のところは風が強かった。
そう大変ではない感じでしたが、新山の登りは意外と注意しないと危ないですね。
途中、ルートが不明瞭なところがありました。2か所。新山にいく分岐（2ルート）、あと、新山からの下り。
（岩に、白いペンキがついていますが、見落としたようです。落ち着いて探せばみつかります。わからないときは、戻る。また、最近は、携帯に地図もあるので便利ですが、これを過信はせずに！　また、GPS時計にもナビがありますが、これも過信せずに！！！　地図を見て、じっくり判断！！！）
帰りの、外輪山の稜線は最高でした。こちらも、ぜひ行った方がよいです。景色が最高（ガスっていなかれば）。行きは、鳥海湖が見えませんでしたが、帰りは、晴れてすごい良い景色でした。
せっかくなので、鳥海湖の方を回っていきました。お花畑がありますね。
鳥海湖は、もっとブルーなのかと思いましたが、近くにいくと、普通の湖面でした。天気によるかもしれません。
このルートは、新山以外は、特に険しいところもなく、晴れれば最高かと思います。

鉾立には、お店もあるので休憩できます。
秋田のお土産が多かったきもします。山バッジも3種類ぐらいおいてあります。