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Yamareco

記録ID: 466109
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(硫黄岳〜横岳〜赤岳 周回ルート) 〜かわいいツクモグサたちとご対面〜

2014年06月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:40
距離
16.9km
登り
1,688m
下り
1,691m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:00赤岳山荘駐車場出発
7:00赤岳鉱泉7:30
9:10赤岩の頭9:30
9:50硫黄岳10:30
11:50横岳12:20
13:10赤岳展望荘13:20
14:10赤岳15:00
16:20行者小屋16:40
18:10赤岳山荘駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南ICから美濃戸口へ車で約15分。
※ICからは快適な道路ですが、美濃戸口への入り口が少しわかりずらいです。別荘地帯の中 を走ります。
美濃戸口から林道を約15分で赤岳山荘駐車場へ。
※林道は少し整備されている様子でしたが、予想していた以上に凸凹が多かったです。軽自動 車だったので少し辛かったです。慎重に運転すれば底を擦ることはありません。
※早朝に到着したので、下山時に料金を山荘で支払いました。1,000円です。
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
 赤岳山荘入り口にあります。

<トイレ>
 100円トイレが赤岳山荘・赤岳鉱泉・赤岳展望荘・赤岳頂上山荘・行者小屋にそれぞれありあます。

<ツクモグサ>
 横岳周辺の岩稜帯、西側に集中して群生しています。よ〜く探してみてください。

<危険個所> 
 横岳手前〜赤岳展望荘〜赤岳〜阿弥陀岳分岐まで、鎖・ハシゴ・岩稜帯が続き滑落の危険個所もあります。

<温泉>
 近くにもみの湯があります。500円。17以降は300円(地元の方々で結構混んでます)

※詳細なコース状況は最後の感想で紹介します。
4:15に赤岳山荘駐車場に到着。
平日というのに、すでにこれだけの車が。
山荘には誰もいなかったので、駐車料金の支払いは下山後ということにして5:00出発。
2014年06月16日 05:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 5:13
4:15に赤岳山荘駐車場に到着。
平日というのに、すでにこれだけの車が。
山荘には誰もいなかったので、駐車料金の支払いは下山後ということにして5:00出発。
最初はこんな林道歩き。
2014年06月16日 05:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 5:14
最初はこんな林道歩き。
美濃戸山荘に到着。ここに水場があります。
北沢ルートから周回します。
2014年06月16日 05:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 5:20
美濃戸山荘に到着。ここに水場があります。
北沢ルートから周回します。
沢沿いの快適なルート。
2014年06月16日 06:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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沢沿いの快適なルート。
天への木道。
2014年06月16日 06:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 6:27
天への木道。
遠くに大同心と横岳が。
かっこいいけど、遠いなあ・・
2014年06月16日 06:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 6:42
遠くに大同心と横岳が。
かっこいいけど、遠いなあ・・
ワインレッドの川。
2014年06月16日 06:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 6:47
ワインレッドの川。
シロバナベニイチゴの群生。
2014年06月16日 06:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 6:54
シロバナベニイチゴの群生。
赤岳鉱泉。
横岳〜赤岳の稜線がくっきり。
今からあそこを目指すんだ〜
2014年06月16日 07:06撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 7:06
赤岳鉱泉。
横岳〜赤岳の稜線がくっきり。
今からあそこを目指すんだ〜
赤岳鉱泉のカウンター。
おしゃれ〜
2014年06月16日 07:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 7:12
赤岳鉱泉のカウンター。
おしゃれ〜
ここで一緒に一息入れている方々と山談議。
みなさん同じルートを歩くらしい。
と、元気な山ガールさんたちが準備体操。
この後、何度か道中で出会い話をしました。
赤岳展望荘で泊まるらしい。
自分も一度泊まってみたい・・
2014年06月16日 07:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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ここで一緒に一息入れている方々と山談議。
みなさん同じルートを歩くらしい。
と、元気な山ガールさんたちが準備体操。
この後、何度か道中で出会い話をしました。
赤岳展望荘で泊まるらしい。
自分も一度泊まってみたい・・
さて、休憩終了。
これから硫黄岳を目指します。
2014年06月16日 07:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 7:13
さて、休憩終了。
これから硫黄岳を目指します。
赤岳鉱泉。
2014年06月16日 07:18撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 7:18
赤岳鉱泉。
赤岳鉱泉、トイレ。
100円トイレ、結構きれいです。
感謝感謝です!
2014年06月16日 07:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 7:25
赤岳鉱泉、トイレ。
100円トイレ、結構きれいです。
感謝感謝です!
赤岩の頭分岐からの展望。
硫黄岳は晴れていますが、赤岳方面にあやしい雲が・・
2014年06月16日 08:29撮影 by  SO-01F, Sony
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6/16 8:29
赤岩の頭分岐からの展望。
硫黄岳は晴れていますが、赤岳方面にあやしい雲が・・
こちらは快晴です!!
ここで、さっきの山ガールさんたちと再び出会います。
2014年06月16日 08:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 8:44
こちらは快晴です!!
ここで、さっきの山ガールさんたちと再び出会います。
空の青と白い雲と分岐標識。
2014年06月16日 08:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 8:44
空の青と白い雲と分岐標識。
さて、いざ硫黄岳へ。
山頂アタック!
2014年06月16日 08:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 8:45
さて、いざ硫黄岳へ。
山頂アタック!
と、登山道にカモシカが!!
山ガールさんたちに「こっちに連れてきて」と言われるが、ハイマツの中に消えてしまった・・・
2014年06月16日 08:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 8:55
と、登山道にカモシカが!!
山ガールさんたちに「こっちに連れてきて」と言われるが、ハイマツの中に消えてしまった・・・
オーレン小屋分岐。
2014年06月16日 08:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 8:58
オーレン小屋分岐。
硫黄岳周辺はこのケルンがたくさん。
味があります。
2014年06月16日 09:00撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:00
硫黄岳周辺はこのケルンがたくさん。
味があります。
写真では見えないですが、南アルプスが見えます。
2014年06月16日 09:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:03
写真では見えないですが、南アルプスが見えます。
こちらは北八ヶ岳。蓼科山が見えます。
2014年06月16日 09:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:03
こちらは北八ヶ岳。蓼科山が見えます。
こんな快適なルートを歩きます。
2014年06月16日 09:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:03
こんな快適なルートを歩きます。
硫黄岳への急登。
2014年06月16日 09:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:05
硫黄岳への急登。
山頂手前にこんな岩場が。
2014年06月16日 09:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:16
山頂手前にこんな岩場が。
硫黄岳山頂に到着!!
広い!!
360°の大展望!
2014年06月16日 09:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:20
硫黄岳山頂に到着!!
広い!!
360°の大展望!
蓼科山方面。
2014年06月16日 09:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:21
蓼科山方面。
心地よい山頂です。
2014年06月16日 09:21撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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心地よい山頂です。
こちらは横岳・赤岳方面。
う〜ん、あの雲が気になる・・・
2014年06月16日 09:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:22
こちらは横岳・赤岳方面。
う〜ん、あの雲が気になる・・・
爆裂火口跡。
凄まじい爆裂跡です。
一見の価値ありです!
2014年06月16日 09:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:22
爆裂火口跡。
凄まじい爆裂跡です。
一見の価値ありです!
山頂の避難小屋??
入り口がやたら低いけど・・
2014年06月16日 09:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:24
山頂の避難小屋??
入り口がやたら低いけど・・
ここで、おにぎりを一つ。
横岳に向けて、炭水化物を蓄えます。
2014年06月16日 09:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:28
ここで、おにぎりを一つ。
横岳に向けて、炭水化物を蓄えます。
さ〜て、横岳へ向かいます。
ガスが気になる・・
2014年06月16日 09:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:32
さ〜て、横岳へ向かいます。
ガスが気になる・・
硫黄岳山頂方面を振り返る。
山ガールさんたちが休憩しています。
2014年06月16日 09:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:37
硫黄岳山頂方面を振り返る。
山ガールさんたちが休憩しています。
ケルンと横岳・赤岳・阿弥陀岳。
2014年06月16日 09:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:38
ケルンと横岳・赤岳・阿弥陀岳。
このケルンたちに沿って、一旦硫黄岳山荘まで下ります。
浮石が多く、少しざれてます。
2014年06月16日 09:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:42
このケルンたちに沿って、一旦硫黄岳山荘まで下ります。
浮石が多く、少しざれてます。
硫黄岳山荘に到着。
2014年06月16日 09:55撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 9:55
硫黄岳山荘に到着。
ここから横岳まで登り返します。
これが結構きつい・・
2014年06月16日 10:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 10:15
ここから横岳まで登り返します。
これが結構きつい・・
横岳への稜線が見えてきた。
2014年06月16日 10:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 10:30
横岳への稜線が見えてきた。
振り返ると、硫黄岳・山荘があんなに遠くに。
結構歩いてきたんだなあ・・。
2014年06月16日 10:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 10:31
振り返ると、硫黄岳・山荘があんなに遠くに。
結構歩いてきたんだなあ・・。
キバナシャクナゲ。
たくさん咲いてます。
2014年06月16日 10:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 10:39
キバナシャクナゲ。
たくさん咲いてます。
巨神兵(大同心)の背中。
風の谷のナウシカを思い出しました。
でかい!!
2014年06月16日 10:42撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 10:42
巨神兵(大同心)の背中。
風の谷のナウシカを思い出しました。
でかい!!
さて、横岳へ山頂アタック!!
2014年06月16日 10:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 10:48
さて、横岳へ山頂アタック!!
コメバツガザクラ。
2014年06月16日 10:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 10:49
コメバツガザクラ。
横岳へは、この鎖場を横歩きして、あの岩場を登ります。
2014年06月16日 10:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 10:59
横岳へは、この鎖場を横歩きして、あの岩場を登ります。
急峻な岩場を越え・・
2014年06月16日 11:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:02
急峻な岩場を越え・・
崖っぷちの鎖場を慎重に歩き・・
2014年06月16日 11:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:02
崖っぷちの鎖場を慎重に歩き・・
最後の岩場を登れば・・
2014年06月16日 11:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:08
最後の岩場を登れば・・
横岳山頂です!!
2014年06月16日 11:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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横岳山頂です!!
疲れた〜
とりあえずガッツポーズ!
2014年06月16日 11:12撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:12
疲れた〜
とりあえずガッツポーズ!
さあて、次は赤岳。
この稜線を歩きます。
2014年06月16日 11:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:31
さあて、次は赤岳。
この稜線を歩きます。
ミヤマギンバイとオヤマノエンドウのコラボ。
2014年06月16日 11:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:32
ミヤマギンバイとオヤマノエンドウのコラボ。
岩の間から赤岳が。
2014年06月16日 11:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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岩の間から赤岳が。
横岳を振り返る。
2014年06月16日 11:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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横岳を振り返る。
こんなハシゴ場が続きます。
なんか微妙に曲がっています・・
2014年06月16日 11:35撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:35
こんなハシゴ場が続きます。
なんか微妙に曲がっています・・
コイワカガミ。
2014年06月16日 11:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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コイワカガミ。
ツクモグサ。
ついに見つけた!!
2014年06月16日 11:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:45
ツクモグサ。
ついに見つけた!!
三叉峰から横岳を振り返る。
2014年06月16日 11:47撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 11:47
三叉峰から横岳を振り返る。
三叉峰の山頂。
2014年06月16日 11:48撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 11:48
三叉峰の山頂。
杣添尾根分岐。
南牧村の高原の景色がきれい。
2014年06月16日 11:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 11:50
杣添尾根分岐。
南牧村の高原の景色がきれい。
イワウメ。
かわいい。
2014年06月16日 11:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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イワウメ。
かわいい。
三叉峰に登ってみた。
が・・赤岳方面に越えられずに来た道を戻ります。
2014年06月16日 11:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 11:52
三叉峰に登ってみた。
が・・赤岳方面に越えられずに来た道を戻ります。
気を取り直して、赤岳への稜線を歩きます。
2014年06月16日 11:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 11:52
気を取り直して、赤岳への稜線を歩きます。
こちらは横岳への稜線。
荒々しい稜線です。
2014年06月16日 11:52撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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こちらは横岳への稜線。
荒々しい稜線です。
今度はチシマアマナとオヤマノエンドウのコラボ。
2014年06月16日 11:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 11:56
今度はチシマアマナとオヤマノエンドウのコラボ。
急峻な岩場・ハシゴ・鎖場が連続します。
2014年06月16日 11:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 11:59
急峻な岩場・ハシゴ・鎖場が連続します。
結構怖い・・・
2014年06月16日 11:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 11:59
結構怖い・・・
こんな岩稜帯にツクモグサが!!
産毛がかわいい・・
気温が低く、晴天でないので花が開きません。
2014年06月16日 12:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:01
こんな岩稜帯にツクモグサが!!
産毛がかわいい・・
気温が低く、晴天でないので花が開きません。
ここも結構怖い・・・
2014年06月16日 12:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 12:04
ここも結構怖い・・・
おぉ〜っ!!
ツクモグサの群生!!
2014年06月16日 12:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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おぉ〜っ!!
ツクモグサの群生!!
整列してます。
2014年06月16日 12:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:17
整列してます。
つぼみのペア。
2014年06月16日 12:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 12:19
つぼみのペア。
この辺り、ツクモグサを撮るためにたくさんの方々がいらっしゃいます。
岩場で足を滑らせたおじさん、大丈夫かなあ・・
硫黄岳山荘に戻り、今日は泊まるとおっしゃっておられましたが・・
2014年06月16日 12:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 12:19
この辺り、ツクモグサを撮るためにたくさんの方々がいらっしゃいます。
岩場で足を滑らせたおじさん、大丈夫かなあ・・
硫黄岳山荘に戻り、今日は泊まるとおっしゃっておられましたが・・
崖っぷちの道と阿弥陀岳。
2014年06月16日 12:27撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:27
崖っぷちの道と阿弥陀岳。
鎖場が・・
2014年06月16日 12:28撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 12:28
鎖場が・・
続きます。
体力を奪われますが、こんな岩場に・・
2014年06月16日 12:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:31
続きます。
体力を奪われますが、こんな岩場に・・
ツクマグサがたくさん群生してます!!
2014年06月16日 12:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:32
ツクマグサがたくさん群生してます!!
疲れを癒してくれます。
2014年06月16日 12:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:37
疲れを癒してくれます。
開花してる〜!!
2014年06月16日 12:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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開花してる〜!!
つぼみもかわいい!
2014年06月16日 12:38撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:38
つぼみもかわいい!
チョウノスケソウ。
2014年06月16日 12:40撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:40
チョウノスケソウ。
ツクモグサが寄り添っています。
2014年06月16日 12:40撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:40
ツクモグサが寄り添っています。
ツクモグサ・ミヤマギンバイ・オヤマノエンドウのトリオ。
2014年06月16日 12:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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ツクモグサ・ミヤマギンバイ・オヤマノエンドウのトリオ。
二十三夜峰からの赤岳・阿弥陀岳。
かっこいい!!
2014年06月16日 12:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:46
二十三夜峰からの赤岳・阿弥陀岳。
かっこいい!!
ここから、一旦赤岳展望荘まで激下ります。
2014年06月16日 12:49撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:49
ここから、一旦赤岳展望荘まで激下ります。
赤岳!!
何度見てもかっこいい!!
2014年06月16日 12:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:54
赤岳!!
何度見てもかっこいい!!
二十三夜の石碑と赤岳。
2014年06月16日 12:59撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 12:59
二十三夜の石碑と赤岳。
地蔵の頭分岐。
2014年06月16日 13:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 13:05
地蔵の頭分岐。
ようやく赤岳展望荘に到着。
赤岳登頂前にエネルギー補給します。
2014年06月16日 13:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 13:11
ようやく赤岳展望荘に到着。
赤岳登頂前にエネルギー補給します。
いざ、赤岳へ!!
山頂アタック!!
2014年06月16日 13:24撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 13:24
いざ、赤岳へ!!
山頂アタック!!
しかし・・・
この壁のような急登にバテバテ・・・
2014年06月16日 13:31撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 13:31
しかし・・・
この壁のような急登にバテバテ・・・
空に続く急峻な鎖場を慎重に登ります。
2014年06月16日 13:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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空に続く急峻な鎖場を慎重に登ります。
振り返ると、赤岳展望荘があんなに小さく・・
2014年06月16日 13:37撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 13:37
振り返ると、赤岳展望荘があんなに小さく・・
上を見ると、壁のよう・・
鎖をしっかりとホールドし慎重に一歩一歩進みます。辛い・・・
2014年06月16日 13:39撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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上を見ると、壁のよう・・
鎖をしっかりとホールドし慎重に一歩一歩進みます。辛い・・・
赤岳山頂からの360°の大展望。
2014年06月16日 13:58撮影 by  SO-01F, Sony
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赤岳山頂からの360°の大展望。
赤岳頂上山荘が見えた!
あと、もう少し。
2014年06月16日 14:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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赤岳頂上山荘が見えた!
あと、もう少し。
赤岳頂上荘から横岳・硫黄岳方面の稜線。
あれを歩いてきたんだ〜
2014年06月16日 14:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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赤岳頂上荘から横岳・硫黄岳方面の稜線。
あれを歩いてきたんだ〜
赤岳頂上荘。
2014年06月16日 14:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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赤岳頂上荘。
赤岳山頂はもう少し奥だった。
2014年06月16日 14:05撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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赤岳山頂はもう少し奥だった。
赤岳山頂の道標。
2014年06月16日 14:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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赤岳山頂の道標。
三角点もあります。
2014年06月16日 14:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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三角点もあります。
杣添尾根と県界尾根。
野辺山高原。綺麗です。
2014年06月16日 14:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 14:14
杣添尾根と県界尾根。
野辺山高原。綺麗です。
赤岳頂上山荘。
一度は泊まってみたい。
夜空や夜景もきれいだろうなあ・・
2014年06月16日 14:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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赤岳頂上山荘。
一度は泊まってみたい。
夜空や夜景もきれいだろうなあ・・
阿弥陀岳。
2014年06月16日 14:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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阿弥陀岳。
山頂碑。
空と雲もなんだか迫力があります。
2014年06月16日 14:14撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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山頂碑。
空と雲もなんだか迫力があります。
こちらは権現岳方面。
かっこいい!!
一度は登ってみたい。
2014年06月16日 14:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
6/16 14:15
こちらは権現岳方面。
かっこいい!!
一度は登ってみたい。
赤岳とガッツポーズ。
ちょっと寒い・・・
2014年06月16日 14:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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6/16 14:20
赤岳とガッツポーズ。
ちょっと寒い・・・
この山頂碑、やっぱりかっこいい!!
2014年06月16日 14:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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この山頂碑、やっぱりかっこいい!!
ノンアルビールと八ヶ岳連峰。
2014年06月16日 14:25撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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ノンアルビールと八ヶ岳連峰。
さて、山頂でまったりしたので、そろそろ下山せねば日が暮れてしまう。
2014年06月16日 14:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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さて、山頂でまったりしたので、そろそろ下山せねば日が暮れてしまう。
取りあえず、権現岳方面へ下ります。
2014年06月16日 14:57撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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取りあえず、権現岳方面へ下ります。
いきなり鎖場の急峻な下り。
2014年06月16日 15:02撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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いきなり鎖場の急峻な下り。
竜頭峰分岐。
2014年06月16日 15:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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竜頭峰分岐。
見上げると、こんな急峻な岩場を下ってきました。
2014年06月16日 15:06撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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見上げると、こんな急峻な岩場を下ってきました。
岩と鎖と手足で3点支持。慎重に下ります。
2014年06月16日 15:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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岩と鎖と手足で3点支持。慎重に下ります。
阿弥陀岳分岐。
権現岳方面。
やっぱり、かっこいい!!
2014年06月16日 15:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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阿弥陀岳分岐。
権現岳方面。
やっぱり、かっこいい!!
こちらは中岳・阿弥陀岳方面。
こちらもかっこいい!!
2014年06月16日 15:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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こちらは中岳・阿弥陀岳方面。
こちらもかっこいい!!
ここから行者小屋まで、階段やザレ場を一気に下ります。
2014年06月16日 15:23撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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ここから行者小屋まで、階段やザレ場を一気に下ります。
中岳と阿弥陀岳コンビ。
2014年06月16日 15:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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中岳と阿弥陀岳コンビ。
赤岳を見上げます。
見る方向が違えば、また違う山のように見えます。
素敵な山です。
そして、とても急な下りです・・・
2014年06月16日 15:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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赤岳を見上げます。
見る方向が違えば、また違う山のように見えます。
素敵な山です。
そして、とても急な下りです・・・
この階段・ザレ場を行者小屋まで一気に・・
2014年06月16日 15:46撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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この階段・ザレ場を行者小屋まで一気に・・
下ります・・・
この下り、膝に来ます・・
2014年06月16日 15:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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下ります・・・
この下り、膝に来ます・・
阿弥陀岳分岐に到着。
2014年06月16日 16:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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阿弥陀岳分岐に到着。
すると、行者小屋が見えてきた。
2014年06月16日 16:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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すると、行者小屋が見えてきた。
行者小屋からみた、赤岳〜横岳の稜線。
カナディアンロッキーみたいな雰囲気。
むっちゃかっこいい!!
2014年06月16日 16:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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行者小屋からみた、赤岳〜横岳の稜線。
カナディアンロッキーみたいな雰囲気。
むっちゃかっこいい!!
疲れた膝を休め、最後のカロリー補給します。
2014年06月16日 16:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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疲れた膝を休め、最後のカロリー補給します。
ついでにトイレをお借りします。
ここも100円です。
2014年06月16日 16:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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ついでにトイレをお借りします。
ここも100円です。
さて、下山します。
2014年06月16日 16:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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さて、下山します。
北沢ルート途中からの赤岳〜横岳の稜線。
何とかっこいいんだ!!
2014年06月16日 16:45撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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北沢ルート途中からの赤岳〜横岳の稜線。
何とかっこいいんだ!!
こんな沢を下ります。
2014年06月16日 17:03撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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こんな沢を下ります。
ホテイランの標識。
この辺に咲いていますが、もう終わりかけみたいです。
美濃戸山荘の方々ありがとうございます!
2014年06月16日 18:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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ホテイランの標識。
この辺に咲いていますが、もう終わりかけみたいです。
美濃戸山荘の方々ありがとうございます!
咲いてました!
ホテイラン
2014年06月16日 18:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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咲いてました!
ホテイラン
長〜い、北沢ルートを下り、ようやく美濃戸山荘に到着。疲れた〜
何とか明るいうちに下山できました。
2014年06月16日 18:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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長〜い、北沢ルートを下り、ようやく美濃戸山荘に到着。疲れた〜
何とか明るいうちに下山できました。
最後に水場で癒されて、駐車料金を支払って、もみの木温泉へ行きました。気持ちいい〜
2014年06月16日 18:30撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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最後に水場で癒されて、駐車料金を支払って、もみの木温泉へ行きました。気持ちいい〜
撮影機器:

装備

個人装備
レインウェア ツェルト アルパインポール 防寒着 ファーストエイドキット ストーブ・クッカー 非常食・水 GPS・地図・コンパス ランプ・予備電池

感想

<赤岳山荘駐車場〜赤岳鉱泉>
 最初は林道歩き。ウォーミングアップにもってこい。沢沿いの快適なルートです。

<赤岳鉱泉〜硫黄岳>
 歩きやすい整備された登山道。赤岩の頭からの硫黄岳〜赤岳への稜線、南アルプスなどなどの展望が素晴らしいです。硫黄岳山頂はものすごく広く、360°の展望も素晴らしい。

<硫黄岳〜横岳>
 ケルンに沿って一旦硫黄岳山荘まで下ります。そこから横岳まで登り返しが結構きつい。横岳手前の鎖場は滑落しないよう注意が必要です。横岳山頂も360°の大展望です。

<横岳〜赤岳展望荘>
 ハシゴ・鎖場・岩稜帯歩きが続きます。赤岳展望荘まで一旦200mほど下ります。ここら辺で足が疲れてくるので足を踏み外さないように注意が必要です。稜線上の西側にツクモグサ群落があちこちにありますので見つけてみてください。赤岳山頂は息をのむ絶景です!!

<赤岳展望荘〜赤岳>
 距離は短いですが、高低差約200mほどの急登です。壁のような登山道を鎖を頼りに登ります。自分はここでかなりバテました。ここも足を踏み外さないように注意が必要です。 

<赤岳〜行者小屋>
 こちらも急峻な岩場の下りです。鎖・岩を頼りに3点支持で慎重に下ります。阿弥陀岳分岐からは連続した急な階段で一気に高度を下げます。間にざれた道が続くので滑って足を取られないように注意が必要です。

<行者小屋〜赤岳山荘駐車場>
 沢沿いの快適なルートですが、かなり疲れているのでごろごろと転がっている石や岩に足を取られないよう慎重に下ります。

 岩場での移動やツクモグサたちを眺めているうちに思いのほか時間がかかってしまいました。また、横岳〜赤岳の上り下りでバテてしまい、赤岳への急登はしんどかった〜。
 でも、花たちや展望は最高でとても楽しい山歩きができました。途中で出会った方々もとても温かい優しい方々ばかりで、またどこかの山で出会えたらなあ・・と思います。
 アベノミクスのおかげで、ガソリン代や高速料金が値上げされ、これから夏の遠征にはかなりつらいです・・。たくさんの方々が遠出を控えるんではないでしょうか。一般市民には辛い仕打ちですよね・・。眠たい目をこすって、高速料金節約のため一般道で約8時間かけての帰宅も辛かった〜
 でも、一般道でもまた登りたい素晴らしい山でした!!八ヶ岳、最高です!!

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