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記録ID: 4664406
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ハイキング
富士・御坂

富士山(宝永山)水ヶ塚公園〜御殿場口五合目

2022年09月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,634m
下り
1,631m

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:41
合計
6:53
8:36
33
10:03
29
10:32
30
11:02
5
11:07
14
11:21
11
11:32
46
12:18
12:40
6
12:46
8
13:06
32
13:38
13:44
15
14:38
30
15:08
15:21
8
15:29
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR御殿場線御殿場駅下車 バスで水ヶ塚公園下車
復路:御殿場口五合目からバス JR御殿場線御殿場駅へ
コース状況/
危険箇所等
良好
御殿場駅からバスに乗り、終点の水ヶ塚公園で下車。
御殿場駅からバスに乗り、終点の水ヶ塚公園で下車。
バスの中で検温と、バスを降りてから協力金を募金します。
by  F-02L, FUJITSU
バスの中で検温と、バスを降りてから協力金を募金します。
道を渡ったところにある登山口から出発。
道を渡ったところにある登山口から出発。
最初は平坦な道。
最初は平坦な道。
苔むした岩。
気温はさわやかで快適です。
気温はさわやかで快適です。
この辺から登りが始まります。
この辺から登りが始まります。
ピンクリボンが導いてくれます。
ピンクリボンが導いてくれます。
苔好きの方にはおすすめの道かも。
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苔好きの方にはおすすめの道かも。
1合5勺の分岐を通過。
1合5勺の分岐を通過。
心地よい道です。
心地よい道です。
ちょっと傾斜がきつくなってきました。
ちょっと傾斜がきつくなってきました。
倒木が目立ちます。
倒木が目立ちます。
時折、ドーン!と音がしてびっくりします。多分近くの自衛隊演習場の砲撃の音かと…
時折、ドーン!と音がしてびっくりします。多分近くの自衛隊演習場の砲撃の音かと…
登りです。
分岐を通過。
すぐにまた御殿庭下の分岐。
すぐにまた御殿庭下の分岐。
しばし平坦な道。
しばし平坦な道。
またやや急になってきました。
またやや急になってきました。
宝永山に向かってひたすら登ります。
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宝永山に向かってひたすら登ります。
ロープに沿って進みます。
ロープに沿って進みます。
またまたやや急になってきました。
またまたやや急になってきました。
修験者の修行場跡とのこと。こんなところで厳しそう…。
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修験者の修行場跡とのこと。こんなところで厳しそう…。
御殿庭中を通過。
御殿庭中を通過。
もうすぐ樹林帯が終わりのようです。
もうすぐ樹林帯が終わりのようです。
岩がゴロゴロしてきました。
岩がゴロゴロしてきました。
ジャリジャリの坂で登りにくいです。
ジャリジャリの坂で登りにくいです。
右を見ると黄色い花。
右を見ると黄色い花。
ふいにガスが切れて富士山らしい景色が見えます。
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ふいにガスが切れて富士山らしい景色が見えます。
分岐を通過。
宝永第二火口。でかいです。
宝永第二火口。でかいです。
火口沿いに先を進みます。
火口沿いに先を進みます。
富士宮口五合目への分岐に到着。
富士宮口五合目への分岐に到着。
宝永山がもう少しで見えるところ。
宝永山がもう少しで見えるところ。
麓方面を振り返ります。
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麓方面を振り返ります。
第一火口はガス。
第一火口はガス。
ふいに宝永山が垣間見えました。
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ふいに宝永山が垣間見えました。
宝永山へ続く道がはっきりとわかります。
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宝永山へ続く道がはっきりとわかります。
第一火口縁の分岐。
第一火口縁の分岐。
はっきりと姿を現した宝永山。向かいます。
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はっきりと姿を現した宝永山。向かいます。
ちょっとピンボケですが、もう雲の上です。
ちょっとピンボケですが、もう雲の上です。
一旦下っていきます。
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一旦下っていきます。
すごい景色です。ホント。
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すごい景色です。ホント。
宝永第一火口。このデカさは現場に来て体感してもらいたいです。
宝永第一火口。このデカさは現場に来て体感してもらいたいです。
案内標識のところまで下りてきました。休憩するところもあります。
案内標識のところまで下りてきました。休憩するところもあります。
宝永山へ続く砂ジャリジャリの坂。ここが今日一番たいへんなところでした。
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宝永山へ続く砂ジャリジャリの坂。ここが今日一番たいへんなところでした。
すごく登りづらいです。
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すごく登りづらいです。
登っている人たちがはっきり見えます。
登っている人たちがはっきり見えます。
ここを右に曲がっていくと宝永山です。
ここを右に曲がっていくと宝永山です。
山頂が見えました。
山頂が見えました。
宝永山到着。残念ながら雲で展望はなし。(標識の周りに座るところがあるのでお顔加工させていただきました😅)
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宝永山到着。残念ながら雲で展望はなし。(標識の周りに座るところがあるのでお顔加工させていただきました😅)
しばし昼食休憩。気圧で袋がふくらんでいます。
しばし昼食休憩。気圧で袋がふくらんでいます。
御殿場口への下山道が見えます。
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御殿場口への下山道が見えます。
第一火口の上部。
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第一火口の上部。
さて出発。
御殿場口登山道方面に向かいます。
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御殿場口登山道方面に向かいます。
宝永山馬の背を通過。
宝永山馬の背を通過。
下山道に合流しました。ここから右に下っていくところですが、まだ時間があるので少しだけ登ってみます。
下山道に合流しました。ここから右に下っていくところですが、まだ時間があるので少しだけ登ってみます。
富士山頂方面に向かいます。
富士山頂方面に向かいます。
富士山の登山気分を少しだけ味わいます。
富士山の登山気分を少しだけ味わいます。
六合目を通過。
一瞬ガスが切れて上のほうまで見えました。
一瞬ガスが切れて上のほうまで見えました。
さっき行った宝永山方面。
さっき行った宝永山方面。
登っていきます。
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登っていきます。
七合目の日の出館と左のほうに日の丸が見えます。
七合目の日の出館と左のほうに日の丸が見えます。
標高3000mを超えました。
標高3000mを超えました。
ここで降りていけば最終1本前のバスに間に合う感じ。とりあえず日の出館まで行ってみることにします。
ここで降りていけば最終1本前のバスに間に合う感じ。とりあえず日の出館まで行ってみることにします。
七合目日の出館に到着。本当は山頂まで行ってみたいところですが、ここで引き返します。
七合目日の出館に到着。本当は山頂まで行ってみたいところですが、ここで引き返します。
雲の上です。
下山していきます。
下山していきます。
ザッザッザッと降りていきます。
ザッザッザッと降りていきます。
宝永山からの道の分岐に戻ってきました。
宝永山からの道の分岐に戻ってきました。
名物の大砂走り!ガスで真っ白になるときも。
名物の大砂走り!ガスで真っ白になるときも。
ワンツーワンツーという感じで小走りで降りていきますが、トレラン系の人たちはもっと高速で駆け下りていきます。
ワンツーワンツーという感じで小走りで降りていきますが、トレラン系の人たちはもっと高速で駆け下りていきます。
雄大な麓の景色。
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雄大な麓の景色。
左方向に湖が。山中湖のようです。
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左方向に湖が。山中湖のようです。
双子山。
次郎坊の標柱。この時間から登る人たちもいました。
次郎坊の標柱。この時間から登る人たちもいました。
長い長い下山道。
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長い長い下山道。
振り返ると富士山が上のほうまで見えました。
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振り返ると富士山が上のほうまで見えました。
正面に箱根の山。けっこう大きく見えました。
正面に箱根の山。けっこう大きく見えました。
大石茶屋に到着。
大石茶屋に到着。
バスの時間まで余裕があるので大石茶屋で休憩。
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バスの時間まで余裕があるので大石茶屋で休憩。
そろそろバス停に向かいます。
そろそろバス停に向かいます。
御殿場口のバス停に到着。
御殿場口のバス停に到着。
御殿場駅で列車の時間まで1時間くらいあったので、駅の下にあった「御殿酒場」さんで改めて1杯🍺
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御殿場駅で列車の時間まで1時間くらいあったので、駅の下にあった「御殿酒場」さんで改めて1杯🍺
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

私が初めて富士山に登ったのはちょうど30年前の19歳のときで、30周年で富士山に登りたいと思っていました。
山頂もいいのですが、行ったことがなかった宝永山もいいなと思い、日帰りで向かうことにしました。
行ってみて火口のスケールの大きさに圧倒されました。ただ、富士宮口方面から向かうと砂ジャリジャリの坂がきついので、御殿場口方面からのほうが楽ですね。

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