甲武信ヶ岳 -毛木平より↑千曲川源流↓十文字峠-

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 2:28
• 合計: 10:50

4:53 毛木場駐車場
5:35 5:37 大山衹神社
5:51 5:54 慰霊碑
6:53 6:54 なめ滝
8:02 8:22 千曲川・信濃川水源地標
8:43 8:44 2353m地点
9:12 9:59 甲武信ヶ岳
10:29 10:44 三宝岩
10:44 10:44 三宝山
11:21 11:26 尻岩
11:44 12:09 武信白岩山（南峰）
12:25 12:25 武信白岩山
13:09 13:16 大山
13:49 14:10 十文字小屋
14:11 14:11 十文字峠
15:14 15:14 水場
15:22 15:23 五里観音
15:43 15:43 毛木場駐車場
15:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場より

写真

9/11 3:11

毛木平駐車場にて
出発前に少々星空観望。オリオン座など冬の星座たちが上がってきました。

9/11 3:27

今晩は満月で空が明るく星は少なめ

9/11 4:53

朝5時出発

9/11 5:03

行きは千曲川源流コースで

9/11 5:23

川沿いを進みます。

9/11 5:29

写真撮りながら進みます。

9/11 5:37

大河も最初は小さな流れから

9/11 6:56

ナメ滝。ここから勾配がきつくなります。

9/11 7:14

苔むした中の流れ。

9/11 7:17

日が射して鮮やかです。

9/11 7:18

刻みます。

9/11 7:27

まもなく源流地点

9/11 7:47

水と苔と光

9/11 8:05

源流到着。ここから河口まで367km

9/11 8:43

源流から急登をあがり尾根の分岐に到着

9/11 8:51

見えました。富士山。感動。

9/11 8:52

何度見ても美しい姿に感動する

9/11 8:56

手前の緑と富士と空の青と

9/11 8:56

右端は300名山の国師ヶ岳

9/11 8:56

晴天に恵まれました

9/11 9:10

南アルプスも少し見えます

9/11 9:10

登ってきた尾根と遠くには八ヶ岳連峰

9/11 9:10

正面やや右に金峰山の五丈石が見えます

9/11 9:11

この後向かう三宝山

9/11 9:13

甲武信ヶ岳の山頂到着

9/11 9:32

混んでいる頂上より少し小屋側にいい休憩場所発見。
久しぶりに自分を入れた写真も撮ってみた。

9/11 9:57

五丈石の金峰山、奥は赤岳かな。

9/11 10:00

三宝山へ出発

9/11 10:31

三宝山からの甲武信ヶ岳と富士山

9/11 10:33

三宝山山頂到着。
甲武信ヶ岳より8mほど高く埼玉県最高峰とのこと

9/11 12:21

険しい岩がそびえる細い尾根を越えていきます。

9/11 12:27

武信白岩山を越えました。

9/11 13:09

三宝山を振り返ります。けっこう下りてきました。

9/11 13:11

長野県川上村方面の眺め。

9/11 13:49

ようやく十文字峠に到着。

9/11 15:31

千曲川の橋まで下りてきました。

9/11 15:41

ついに駐車場まで帰ってきました。

9/11 15:44

登山口にあった地図

9/11 15:44

登山口にあった標高図。これはわかりやすい。

9/11 15:45

毛木平駐車場。舗装されていて水平で車中泊しやすかった。

9/11 16:18

川上村のレタスを横目に帰途に着きました。
おつかれさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone 7 Apple

感想

Nori

初めて来る毛木平駐車場は夜間ということもあり、最後はダートになってこの先、本当に駐車場が現れるのか不安だった。（暫くして車が見えたので一安心）
土曜の20時ごろ到着して2割弱程度埋まり具合だった。

長いコースにつき朝は5時出発。行きは千曲川源流を目指し歩く。ナメ滝まではゆるやか。そこからは傾斜が徐々に増す。源流からは斜度もさらに上がるが尾根までの距離は短い。尾根に出れば富士山も姿を現し素晴らしい眺めから疲れも吹き飛ぶだろう。そこから頂上まではそれほど時間はかからず到着。

一方十文字峠経由の帰りはタフだった。
細かい急登と下りの繰り返し、たまに現れる長い鎖の降下など、かなり時間を要した。
疲れた足にはかなり堪えるので、出発が遅い場合や天候が悪い場合は千曲川源流ルート往復か、いっそ甲武信小屋に泊まるのがいいのだろう。