仙丈ヶ岳

2022年09月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,041m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:16

距離 7.1km 登り 1,041m 下り 586m

6:35 スタート地点
7:01 7:02 北沢峠・長衛小屋分岐
8:06 8:20 薮沢大滝ノ頭
9:46 10:05 小仙丈ヶ岳
11:09 11:16 仙丈小屋分岐
11:46 11:47 仙丈ヶ岳
11:59 12:00 地蔵尾根合流
12:05 12:47 仙丈小屋
13:12 13:13 丹渓新道合流
13:20 13:20 馬の背ヒュッテ
13:27 13:28 藪沢小屋分岐
13:37 13:37 薮沢小屋
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

〈行き〉
伊那バスターミナル→（JR関東バス）→高遠駅→ （長谷循環バス ）→仙流荘

仙流荘〜北沢峠間：南アルプス林道バス

〈帰り〉
仙流荘→（タクシー）→高遠駅→（JR関東バス）→伊那北駅→（JR）→伊那松島、辰野、塩尻、名古屋経由で帰着

コース状況／危険箇所等

崩落など危険箇所なし
途中でバッテリーが切れて GPSの軌跡を最後まで残せず（山頂まではもってくれてよかった💦）

その他周辺情報

仙流荘（前泊・後泊）

写真

9/17 4:55

スーパー台風14号が迫っていることもあり、3連休のうち天候に恵まれそうなのは初日の土曜日だけ。
朝4:30に並びはじめるもすでに長い行列。
（左：きっぷ買う人、右：バスに乗る人）

9/17 5:15

この日の始発は5:30ですが、5:15ぐらいから第一便が動き始めました。

9/17 6:26

北沢峠に到着

9/17 6:28

登山開始〜

9/17 8:33

5合目を越えたあたりから甲斐駒ヶ岳とご対面〜

9/17 9:02

森林限界抜けると目標が見えてきた♪
（ここからが長いんだが…）

9/17 9:22

六合目抜けたあたり。ハイマツの中を登っていきます

9/17 10:00

小仙丈ヶ岳に到着。ちょっとした達成感で長めの休憩。

9/17 10:24

尾根道の前に、岩を下ります。
思った以上に登りが続く（このあたりから頭痛が始まり、「止まる→Apple Watchで血中酸素を測る→休む→もう一度測る→前に進む」の繰り返し）

9/17 11:30

北岳の左の雲海からちょっとだけ富士山の頭が

9/17 11:39

偽ピークを越えて、、どうやらあそこが山頂らしい…

9/17 11:40

酸素が薄いと感じながら少しずつ進みます
まずは左側の標識まで

9/17 11:43

標識まで来たらあともう少しー
ここまで来たら酸素が薄かろうが、頭痛だろうが、頑張れる〜

9/17 11:44

来れた（泣）
3年越しのリベンジ

9/17 11:45

人が座ってたのでまじまじと確認できなかったけど、後で調べたら二等三角点でした。

9/17 11:46

9/17 11:47

山頂は渋滞してたので、写真撮って次は仙丈小屋へ

9/17 11:51

ずっと登り続けてたので、急な下りに嬉しいような寂しいような…

9/17 12:16

仙丈小屋
次は泊まりに来ます

9/17 12:35

小屋の前のテーブルは展望抜群！
仙丈小屋の無水カレーは売り切れてなかったので食べたかった〜（下山後のバスの時間を考えると勇気が出ず）

9/17 12:59

ナナカマドがたくさん実をつけてました。
葉が色づくまでまだかかりそう。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

シモんぬ

3年前に甲斐駒ヶ岳で疲労困憊し、翌日の仙丈ヶ岳は山頂まで行けなかったので、単独リベンジしました。
ゆとりの登山計画で「仙流荘で前泊→仙丈小屋で一泊→翌朝下山」の予定が、前日の移動中に仙丈小屋のスタッフさんから「台風来てますが宿泊されますか？」と確認の電話をいただく。
「朝早くに下山開始するし大丈夫やろー」なんて思ってたけど、小屋の方の情報は信じた方がいい。
7月の白山で暴風雨の中の下山で生きた心地がしなかったことを思い出し、キャンセルさせてもらいました。
***
連絡ありがとうございました。また天候の良い時に行きます！（無水カレー、食べたい）
***
仙流荘で連泊をお願いできた（計画時は予約で埋まってたけど台風によりキャンセル？）ので、日帰り下山でに変更。
高度と傾斜が進むと本当に登りが遅くなるので、「小仙丈ヶ岳に11時までに着けなかったら引き返す」と決めました。…が、なんとか標高3,033m登頂。
山頂に着いたら「大渋滞&酸素薄い」で休憩せずに、そのまま仙丈小屋へ。
展望のいいテーブルで手短にランチして、一気に下山しました。