記録ID: 4694186
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
赤石岳(リベンジ)
2022年09月16日(金) ~
2022年09月18日(日)
KITAROU
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 14:06
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,263m
- 下り
- 2,279m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:01
2日目
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:02
3日目
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:57
8:12
ゴール地点
赤石小屋ではスマホの電波は入らない。裏の三角点では入るがやや弱い。
富士見平まで上がれば電波が入るので休憩兼写真撮影兼情報収集に利用したい。
富士見平まで上がれば電波が入るので休憩兼写真撮影兼情報収集に利用したい。
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ後霧 3日目 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉尾根 特に危険ではありませんが、雨天時にはスリップに注意が必要 トラバース道 狭く滑落注意 山頂直下斜面 滑りやすく下りに注意 |
写真
感想
当初千枚小屋からの縦走を計画していましたが、天候悪化が予想されたのでキャンセル料を支払うのも悔しいし、安全に赤石岳へのピストンに変更。
それでも自分が2泊での山行は初めてだったせいもあり、荷物のチョイスを誤ってしまい、かなり重たい装備になったことで早々にばててしまった。これで当初の計画で歩いたらきっと途中で行動不能になっていたのではと反省しきりでした。
2日目は山頂までは天気が良好でしたが、雲が出始めたらあっという間に霧雨となってしまった。それでも避難小屋の小屋番さんとお話をさせていただき、よき思い出となった。
台風が接近している中、天気予報は悪化を示していたがかなりの人が縦走を選択して出発していた。中には避難小屋で小屋番さんに説得されて下山していた人もいたが、縦走した人たちは無事に下山できたのだろうかと心配している。自分は山行するなら楽しくなければ面白くない。せっかくここまで来たのだからという気持ちもわかるが座数を増やすためだけに危険を冒すのはナンセンスだと思っている。
皆が無理をするのは今年の南アの予約システムにも問題があるのだろう。登山者に非常に評判が悪いのはきっと聞こえているはずなので、フォレストさんには再考願いたい。
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