甲斐駒 登頂断念 （北沢峠⇒仙水峠⇒駒津峰）

2022年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 7.5km
• 登り: 843m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:47

距離 7.5km 登り 843m 下り 845m

6:37 北沢峠
6:42 6:43 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:53 6:54 長衛小屋
7:29 仙水小屋
8:13 8:20 仙水峠
10:07 10:14 駒津峰
10:49 10:52 双児山
10:57 双児山南峰
12:04 12:12 北沢峠 こもれび山荘
12:13 12:18 北沢峠
12:21 12:24 北沢峠 こもれび山荘
12:24 ゴール地点

天候

雨曇り ときおり晴れ間

アクセス

利用交通機関：

バス

■往路
毎日アルペン号利用 （木曽駒ケ岳・戸台口(仙流荘)〈往路〉）
竹橋 23:00 発 、戸台口 5:00 到着
南アルプス林道バス 仙流荘 5:30始発 利用 北沢峠行き
■復路
南アルプス林道バス 北沢峠 13:10発 戸台口行き 仙流荘下車
JRバス「南アルプスジオライナー」 17:00発 仙流荘発 茅野駅行き
あずさ49号 19:09発 新宿駅行き

＜南アルプス林道バス＞
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/jrbusdeiku/jrbus.html

コース状況／危険箇所等

北沢峠⇒仙水峠⇒駒津峰⇒双子山⇒北沢峠のルートには危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

・北沢峠 こもれび荘
・仙流荘 日帰り温泉 500円

写真

9/18 2:37

諏訪SA バス休憩でついついそばつゆの香りに誘われ
かけそばを頂きます。

9/18 2:58

9/18 4:59

時間通り仙流荘に到着しました。

9/18 5:02

早速、券売所へ。

9/18 5:26

シーズン中にも関わらずこの人数。
5:30始発を待ちます。

9/18 5:26

9/18 6:36

北沢峠から登山開始。
甲斐駒を目指すも悪天候を視野に行けるところまでの前提で出発。（雨仕様で出発）

9/18 6:36

仙水峠を通るルートにて

9/18 6:47

長衛小屋

9/18 7:37

コケむしてます。

9/18 7:38

森林からいきなりゴロゴロした岩の塊が出てきました。

9/18 7:54

ゴロゴロした岩の塊と裾を歩きます。

9/18 7:57

少し明るくなってきました。

9/18 7:57

青空も！
もちろん本日初めて

9/18 7:58

9/18 7:58

後方に虹が！
写真では確認できず。

9/18 8:13

仙水峠まできました。
次のポイント駒津峰を目指す事に

9/18 8:14

9/18 8:17

9/18 9:07

本日、お初の甲斐駒と摩利支天が姿を見せてくれました。

9/18 9:51

本日、一番

9/18 10:00

駒津峰に到着。これからの天気悪化を考え
甲斐駒へのアタックは中止して双子山からのルート
で下山へ

9/18 10:35

駒津峰から標高を下げ、双子山へ向けて少しの登り返し。

9/18 10:49

双子山につきました

9/18 11:22

9/18 12:24

北沢峠に無事に到着しました。
悪天候の登山終了。

9/18 12:57

バス待ちの時間まで、こもれび荘で地ビールを頂きます。

9/18 13:05

13:10のバスで仙流荘へもどります。

撮影機器：

SO-41B Sony

装備

MYアイテム

taba_yan

重量：0.05kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

taba_yan

台風14号の影響を受けるなか行けるところまでの条件で
甲斐駒を目指し、北沢峠から登ってきました。

今回、お初の「毎日アルペン号」毎日新聞社主催の登山バスをメンバにて
チケット予約してもらい夜行バスで（竹橋から戸台口）向かいました。
前回の自家用に比べると運転が無いのと、登山後の乾杯が出来るので
座席シートが狭く寝ずらいと云う難点もありますが今後も使ってみたい。

仙流荘でバスを降りると雨は降ってなく少し朝焼けが見える状態に肩透かし状態でしたが、北沢峠に着くと次第に雨が強まり、予想通りの雨仕様
で登山を開始しました。仙水荘地点で本日の登山計画を駒ケ岳から駒津峰
に変更しそれでも厳しい場合は、引き返す事で登山を続けました。
結果、駒津峰につき予想よりペースが上がっていなかったのと風もそれなりでしたので予定通りこのまま下山となりました。
（時折、甲斐駒が顔を出し誘っている様でしたが）

再チャレンジは来年にとっておきます。