神室山(いっぷく平から周回)ー東北遠征5座目

2022年09月14日(水) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:45

10:34 神室山パノラマコース登山口
10:48 10:48 神室山西ノ又コース登山口
10:54 10:55 西ノ又川第１渡渉点
11:03 11:07 西ノ又川第２渡渉点
11:37 11:40 西ノ又川第３渡渉点
11:47 11:53 神室山 不動明王
11:55 11:59 神室山 胸突八丁坂
12:42 12:42 神室山 御田の神
13:00 13:01 神室山前神室山分岐
13:11 13:30 神室山
13:39 13:39 神室山前神室山分岐
13:47 13:47 有屋口分岐
14:08 14:08 神室山 水晶森分岐
14:12 14:14 前神室山
14:22 14:22 第三ピーク
14:41 14:41 第二ピーク
14:49 14:49 神室山 パノラマコース第一ピーク
15:09 15:09 神室山 パノラマコースいっぷく平
15:17 15:18 神室山パノラマコース登山口
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

前泊：八幡平マウンテンホテル
後泊：大江戸温泉物語鳴子温泉幸雲閣

写真

9/14 10:34

いっぷく平に車を停めて出発。
登りは西ノ又コースです

9/14 10:46

暫くは緩やかな登り

9/14 10:48

沢沿いを進みます

9/14 10:50

夏草が伸びていて足元が見にくい所もありますが、大体登山道は明瞭です。

9/14 10:51

沢を行ったり来たり

9/14 10:53

第一渡渉点のつり橋
結構揺れます

9/14 11:05

第二渡渉点のつり橋
若干斜めになってるのと、対岸に向けて登っているので慎重に歩きます。

9/14 11:05

対岸から見たところ

9/14 11:38

三十三尋の滝
中々立派な滝です

9/14 11:52

不動明王に到着
ここまではなだらかで結構楽しい道でしたが、ここから先は急登です。

9/14 11:53

不動明王の水場で喉を潤して胸突八丁の急登に取り付きます

9/14 12:05

ダイモンジソウ

9/14 12:36

視界が開けてくると急登も終盤です
しかしこの急登は薬師沢から雲ノ平への登りを彷彿とさせる中々の登り応えでした。

9/14 12:41

青空が気持ちいい

9/14 12:42

御田の神
ここからもう一登り西ノ又コースとの分岐です

9/14 12:42

毎日見ているエゾオヤマリンドウ

9/14 12:53

山頂が見えます

9/14 12:54

ハクサンフウロに癒される

9/14 12:56

登って来た集落辺りも見えます

9/14 12:59

山頂直下の避難小屋と山頂
あと少しです

9/14 13:01

分岐に到着

9/14 13:12

ようやく登頂。
ここまで誰にも会いませんでしたし、山頂も貸し切りです。

9/14 13:22

山頂からのパノラマ

9/14 13:24

三角点

9/14 13:25

頭だけ出ている鳥海山

9/14 13:29

月山の上部は雲がかかってます

9/14 13:41

山頂を後にして振り返る

9/14 13:42

立派なレリーフ

9/14 13:42

稜線歩きが気持ちいいです

9/14 14:16

ミヤマアキノキリンソウ

9/14 14:25

エゾシオガマかな？

9/14 15:19

無事下山
良い山でした。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

Google Pixel 6 Pro 256GB SIMフリー Google

感想

VOL7

東北遠征5座目の神室山です。登山ルートは沢山ありますが、行程の都合上西ノ又、パノラマコースの周回としました。登山口のいっぷく平までは狭い未舗装林道を暫く進む必要がありますが、狭いだけで路面はそこまで荒れていません。駐車場には3台ほど車が停まっていましたが、下りのザンゲ坂辺りで2組と会っただけでした。
西ノ又コースは不動明王までは沢沿いを小刻みにアップダウンを繰り返しながら進みます。中々飽きない登山道です。歩いた感じ下りより登りで使う方が良さそうです。三十三尋の滝を過ぎるとすぐに不動明王と水場があり、ここでこれからの急登に備え一休み。胸突八丁は登り甲斐のある急登ですので焦らずゆっくり登ります。視界が開けてくるとようやく急登も終盤。稜線に出ると山頂が目の前に見えてきて間もなく西ノ又コースの分岐のピークです。ここから一旦下って登り返せば神室山山頂に到着。山頂からの展望は素晴らしく、これまでの疲れも吹き飛びます。
下りのパノラマコースはいくつかのピークを越えて行くアップダウンのあるルートなので下りの体力を残しておく必要があります。樹林帯に入るまでは稜線歩きを楽しみながら進み、樹林帯からは足早に下山しました。