490山友さんと鉄山から弥山・八経ヶ岳へ
- GPS
- 11:19
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,417m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
5:45大川口、816m
6:00行者還トンネル西口(車デポ)、1107m
6:25大川口・出発、816m、17℃
9:02鉄山、1563m、12℃
11:05修覆山、1846m、17℃
11:46弥山(神社)、1895m、17℃
11:55弥山小屋前で昼食休憩、1876m、20℃
13:15八経ヶ岳、1915m
12:30弥山・国見八方睨み、1871m
15:28理源大師像、1563m
16:00弁天の森、1600m
16:30奥駈道出合、1462m、休憩
17:33行者還トンネル西口、1107m
18:00大川口、816m
18:30天の川温泉
20:33自宅着
歩数:24313歩、距離:11.5km、累積標高:1261m、ザック:10kg
天候 | 曇りから晴れ、12〜20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大川口〜鉄山・・・テープ有り、急登の尾根、鉄山手前でロープや鎖・木根 鉄山〜修復山・・・道明瞭、テープ有り 修復山〜弥山・・・倒木帯もテープ有り、弥山山頂や弥山小屋の屋根が見える ガスった時、道案内のテープを見失わないこと |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
GPS、タブレット 1
カメラ、双眼鏡 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1
ティッシュ、タオル、ゴミ袋 1
コッフェル・バーナー・ガス 1
救急薬品 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
昼食(おにぎり、カップ麺) 1
ストック 1
非常食 1
行動食 1
|
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共同装備 |
ツェルト 1
|
感想
山友さん達と一緒に、初ルートを賑やかに行ってきました。
6月28日の予定を雨で順延。雨は上がったがガスに包まれた森の中を尾根に沿って登った。
鉄山からは初ルート、ヤマレコの情報を頼りに少々不安げに進むが登山道は明瞭。
テープもいっぱい、難なく香精山、修覆山を経て弥山へ抜けでた。
まこサーフさんの要望で弥山の国見八方睨みテン場でテント設営の実演をした。
シュラフにテントかツェルトを買って山に行こう。もっと楽しい山行きを目指して。
この春の山行は、比較的天候に恵まれていたのでそろそろしっとりした森を撮りたかった
ところ。そういった意味では、この日は予想どおりの雨上がりの濃い森となり、
絶好のコンディションでした。
登山道は、修復山まで気の抜けない急登が多かった印象ですが、苔の綺麗な景観から
シラビソ、トウヒ、シダの森に変わっていきます。倒木地帯までは踏み跡もあり、
基本的に上を目指せば辿り着くように感じましたが、倒木地帯は平坦な台地なので
ガスった時は要注意と思いました。
下山に使ったトンネル西への登山道は4年前に歩いて以来。
ここは相性がよくないので、もうめっきり熊渡派になってしまいましたが、
久しぶりに歩くとこのコースの色々なことが甦ってきました。
弥山小屋からすぐの鉄梯子が当時はグラグラで怖かったこと、理源大使像〜奥駈出合までの
森が印象的だったこと、最後の激下りで膝が辛かったことなどなど、変わったことや変わって
いないものも含めて懐かしさを感じながらの下山となりました。
annyonさん、makowalkさん、楽しい時間をどうもありがとうございました。
COOPER
¨鉄山〜弥山¨
山歩き1年生の私にとっては、「一度歩いてみたい」憧れのコースです。
双門に続くチャレンジ企画第2弾として、参加させていただきました。
以下、初心者目線で少しお話しさせていただきます。
《本コースの概要》
ポイントは、大きく分けて4つ
〔擇虜むきだし!¨大自然のアスレチックワールド¨(大川口〜鉄山)
△泙辰燭蝓△里鵑咾蝓▲瓮蹈Δ糞抃謄好櫂奪函柄陲弔の展望台地&鉄山平)
8鏡故咾搬櫃飽呂泙譴拭おとぎの森¨(鉄山平〜修覆山)
て嗣造い肪躇奸¨大倒木地帯¨(弥山手前)
要約すると、こんな感じです。
《本コースの感想》
〜杏照縦未蝓急登の連続ですが、原生林の力強い生命力を感じながら、
アスレチック気分を満喫できる素晴らしいルートです。
特に、濃霧に包まれた原生林の美しさ・目の前に広がる幻想的な風景に感動…
COOPERさん曰く、「もう大満足!早く帰宅して写真編集したいわ〜」
私も同感でした(笑)
濃霧に包まれた鉄山平でまったり休憩
そこで現れた突然の青空、霧に霞む鉄山の雄姿に感動!
3人のテンション、アゲアゲでした(笑)
おとぎの森に迷い込んだ?
そんな錯覚に陥る¨幻想的かつ神秘的¨な空間です。
このルートの美しさは、言葉ではうまく表現できませんが、
雨上がりのおかげで、見るものすべてが光り輝いていました。
特に、霧が晴れた一瞬の輝き、その美しさには、言葉を失いました。
ぬ椣テープとGPS、そして、annyonさんの的確な判断のおかげで、
一度も迷うことなく弥山小屋へ到着!
優しく降り注ぐ陽射し、待望の青空・足下で光り輝くシダ…
初夏を感じる ¨大倒木地帯¨でした。
《最後に》
今回は、梅雨期のチャレンジということで、日々刻々と変わる天気図や
梅雨前線の位置等を入念にチェックしながら、annyonさんと日程調整しました。
また、COOPERさんも参加するとの連絡があり、チャレンジ前日はワクワク!
遠足気分でした(笑)
そのおかげで、雨上がりの幻想的な森の中をまったり、のんびり…
素敵な空間と楽しい時間を共有できたことに感謝しています。
本当にありがとうございました!
次回は、テント泊???
今後ともよろしくお願いいたします。
◎ スミマセン! 行きたかったのですが、、。 私は土日が忙しい時が多いのでなかなか日程(山行計画見たのですが、今回は九州を決めてたので)が合いませんが、これに懲りず又誘って色々教えて下さいね^,^;; y
◎ 鉄山までの急登はさぞかし大変だったでしょうね。 でも天気が回復して皆さん楽しそうで良かったですね!
◎ オオヤマレンゲはまだでしたか。 祖母山では散ってるのも有りました。
◎ 色んな情報を有り難う御座いました。m(_ _)m
mypaceさんが昨年の5月に行かれたレコを頼りに行きました。
我々は八経ヶ岳までで、行者還岳は行ってません。
修覆山から先の倒木地帯、心配してましたが意外と道が明瞭なのと
テープが多くスムーズに行けました。
我々は、撮影や休憩におしゃべりが多く11時間かかってます。
スローペースですが楽しい山行きでした。
オオヤマレンゲは、あと10日ほどですかね。
mypaceさん、こんばんは。
九州の山も魅力的ですね!独特の景観が楽しめそうです。
鉄山はずっと急登なので、確かに楽ではなかったですが、
雨上がりで艶々の森を満喫出来ました。
弥山のオオヤマレンゲは、八経7/15±5days、狼平7/7±5daysといったところでしょうか。
ikajyuさん、こんばんは。
山頂におられたのですね!
レコを拝見し、撮った写真を確認したら写っていました。
分かっていたらお声掛け出来たのにと思うと残念です。
鉄山〜弥山コースはイメージとは全然違ってました。
たぶん紅葉と霧氷も素晴らしいと思います。
鉄山はたまに聞く山ですが、すごい傾斜のようですね・・・
道もわかりにくいようでアドベンチャーなコースと聞きます。
大峰の山に慣れてきたら挑戦したくなるような自然なコースだと
いう印象です。
オオヤマレンゲは残念でしたね・・・もう2,3週後でしょうか・・
ギンリョウソウもこんなにあったんですね。
まだ一度も見たことがなくて・・・
ikajyuさん、こんばんは。
ヤマレコで調べると結構行かれてますね。
スタートから尾根筋で多少、傾斜がきついですが鉄山までは明瞭です。
鉄山は二度目ですが、そこから弥山までは初ルートでした。
心配していたルートはテープが多く、しっかりとした道になっていました。
鉄山から倒木地帯までは、全く問題有りません。
そこから弥山まではほぼフラット、600mほどの距離です。
シダや倒木で道が見えにくくなりますが、すぐそこに山頂や小屋が見えます。
まっすぐ進めませんが、テープがあるので問題なくたどり着きます。
ガスった天気でしたが雨に洗われた新緑の森が美しかったですね。
晴天ならもっといい展望があったと思います。
単独で行くなら、トンネル西口に自転車をデポするのがいいと思います。
コメントが遅れてしまいました。
鉄山からの弥山コースは、まだ体調が崩れていないときに行ってみたいなぁと思っていたコースです。
今回、annyonさんグループが行かれて、コースの状況がよくわかりました。今後、行く機会がありましたら大いに参考にさせていただきます。
行ける日が来るか?わかりませんけどね
いつもコメントありがとうございます。
鉄山から弥山へのコースは以前から行きたかったところです。
いい具合に、山友さんから誘いを受け、ご一緒させてもらったい次第です。
ヤマレコにもこのコースのレコが多くあります。
実際歩いた感じは、鉄山までは急登ですが道は明瞭でテープも多くあります。
その先から修覆山までも道明瞭でテープ有り。
倒木地帯が若干道がわかりにくいですが、弥山がすぐそこで見えているので安心です。
林の中ですがテープを追えば問題なく行けます。
ガスった時は行かない方がいいでしょうね。
s_fujiwaraさん、こんにちは。
鉄山まで急登が続きますがそれほど時間は掛からないので、
綺麗な森の中を今回のようにのんびりとしたハイクが楽しめると思います。
是非行かれてみて下さい。
nanachichi2さん、こんにちは。
写真のスイッチが入ると止まらないので
いつもゆったりハイクになってしまいます。
大勢の登山は楽しくもあり、大変な面もありそうですね。
COOPER
初めまして。
山を楽しみながら、ゆったり登ってはりましたね。
写真の「団体さんが〜」に写っている者です(笑)
私たち山会は東口からのピストンでした。
初めまして、コメントありがとうございます。
下山時、理源大師像前で休憩されていませんでしたか。
ギンリョウソウの写真を撮った時に抜いて行かれました。
大勢で楽しい登山をされていましたね。
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