このコース歩き切れるのか??不安を覚えながらの出発
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9/25 0:00
このコース歩き切れるのか??不安を覚えながらの出発
歩き始めてすぐに登山口。高瀬ダム方向と別れて、山に突撃!
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9/25 0:02
歩き始めてすぐに登山口。高瀬ダム方向と別れて、山に突撃!
初めからなかなかの斜度を登っていきます
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9/25 0:14
初めからなかなかの斜度を登っていきます
標高差140mごとに設置されているという表示。
「はじめの急登、終盤」とのこと。
「終わり」じゃなくて「終盤」てのがニクイ。
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9/25 0:37
標高差140mごとに設置されているという表示。
「はじめの急登、終盤」とのこと。
「終わり」じゃなくて「終盤」てのがニクイ。
噂の「鼻突き八丁」が始まりますっ!写真撮り忘れましたが、補助の鎖やロープを使いながらの登りです。
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9/25 2:12
噂の「鼻突き八丁」が始まりますっ!写真撮り忘れましたが、補助の鎖やロープを使いながらの登りです。
ようやく樹林帯を突破ぁ!この辺りで雲を抜けて、霧も霧雨もなくなりました
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9/25 2:42
ようやく樹林帯を突破ぁ!この辺りで雲を抜けて、霧も霧雨もなくなりました
ハイマツの尾根歩き。暗くて何も見えません。
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9/25 2:50
ハイマツの尾根歩き。暗くて何も見えません。
天狗の庭で一休み。
おにぎり食べながら、ヘッテン消してボーッとします。
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9/25 2:54
天狗の庭で一休み。
おにぎり食べながら、ヘッテン消してボーッとします。
星以外の光がない。
雲もない。
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9/25 2:56
星以外の光がない。
雲もない。
尾根道を進みます。
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9/25 3:18
尾根道を進みます。
船窪小屋に到着〜!
ここで初めて人に遭遇。
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9/25 3:27
船窪小屋に到着〜!
ここで初めて人に遭遇。
星もきれい〜
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9/25 3:39
星もきれい〜
船窪小屋を過ぎると、一気に標高を下げていきます。砂礫の脆い道が多く、へっぴり腰で慎重に降りていきました。写真は両側がズバッと切れた砂礫の道。真っ暗でよかった…。
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9/25 4:33
船窪小屋を過ぎると、一気に標高を下げていきます。砂礫の脆い道が多く、へっぴり腰で慎重に降りていきました。写真は両側がズバッと切れた砂礫の道。真っ暗でよかった…。
ようやく明るくなってきました。この時間帯は寒くて、レインウェアの上着を着ながら歩いていました。
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9/25 5:20
ようやく明るくなってきました。この時間帯は寒くて、レインウェアの上着を着ながら歩いていました。
船窪第2ピーク。あれ?いつの間の船窪岳を通過したんだ?それにしても、船窪小屋からここまで200m下って、200m登り返しを頑張って歩いてきたのに眺望がほとんど効かないって…。
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9/25 5:22
船窪第2ピーク。あれ?いつの間の船窪岳を通過したんだ?それにしても、船窪小屋からここまで200m下って、200m登り返しを頑張って歩いてきたのに眺望がほとんど効かないって…。
高瀬ダムが見えてきました。その奥にあるのって、槍ヶ岳だよね…?とにかく最高の眺め。
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9/25 5:33
高瀬ダムが見えてきました。その奥にあるのって、槍ヶ岳だよね…?とにかく最高の眺め。
あれが次のピーク、不動岳っぽい。
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9/25 5:41
あれが次のピーク、不動岳っぽい。
第2ピークから不動岳に向けて、約200m下って約400mの上り!さっきよりもさらに大きい高低差に呆然。こういう時は、何も考えずに歩こう…。
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9/25 5:55
第2ピークから不動岳に向けて、約200m下って約400mの上り!さっきよりもさらに大きい高低差に呆然。こういう時は、何も考えずに歩こう…。
樹林帯や砂礫の道を進みます。この区間は、基本的に砂礫は回避して、樹林帯を進む道でした。
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9/25 6:34
樹林帯や砂礫の道を進みます。この区間は、基本的に砂礫は回避して、樹林帯を進む道でした。
とっくに日は昇ってましたが、ようやく気持ちの良い陽光を浴びることができました。そしてとっても良い眺め!
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9/25 6:50
とっくに日は昇ってましたが、ようやく気持ちの良い陽光を浴びることができました。そしてとっても良い眺め!
最後の直線の上り。背丈よりも高いハイマツの中を抜けていきます。
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9/25 6:59
最後の直線の上り。背丈よりも高いハイマツの中を抜けていきます。
ハイマツ帯を抜けて「山頂だーっ」と思ったら出現した鎖場。山頂はまだ先のようです。
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9/25 7:03
ハイマツ帯を抜けて「山頂だーっ」と思ったら出現した鎖場。山頂はまだ先のようです。
気持ちいい尾根道に辿り着きました。もうすぐ不動岳へ山頂かな。
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9/25 7:07
気持ちいい尾根道に辿り着きました。もうすぐ不動岳へ山頂かな。
不動岳とは書いてませんが、2595mの標識がありました。地図だと不動岳は2601mってあるので、別のピークかな…?しかもピークに道が繋がっていないような?
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9/25 7:12
不動岳とは書いてませんが、2595mの標識がありました。地図だと不動岳は2601mってあるので、別のピークかな…?しかもピークに道が繋がっていないような?
霜柱が顔を覗かせていました。真っ直ぐではなくクネクネの柱でした。
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9/25 7:16
霜柱が顔を覗かせていました。真っ直ぐではなくクネクネの柱でした。
次のピーク、南沢岳が見えます。崩落した砂礫斜面が第迫力。
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9/25 7:44
次のピーク、南沢岳が見えます。崩落した砂礫斜面が第迫力。
不動だけのように樹林帯を進むのかと思ったら、この区間は砂礫も結構歩きました。足元悪いし、斜度もあるしでドキドキ。
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9/25 8:07
不動だけのように樹林帯を進むのかと思ったら、この区間は砂礫も結構歩きました。足元悪いし、斜度もあるしでドキドキ。
日本庭園みたいな空間。まるで造られたみたいに美しい場所でした。(指が写って台無し…)
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9/25 8:30
日本庭園みたいな空間。まるで造られたみたいに美しい場所でした。(指が写って台無し…)
ああ、なんって気持ちいい風景!誰もいないので、砂の上にゴロンと寝転がってしばし休憩。
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9/25 8:33
ああ、なんって気持ちいい風景!誰もいないので、砂の上にゴロンと寝転がってしばし休憩。
あれ?南沢岳のピークは…??今回はこんなのばっかりです。今回のメイン烏帽子岳もはっきり見えます。
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9/25 8:38
あれ?南沢岳のピークは…??今回はこんなのばっかりです。今回のメイン烏帽子岳もはっきり見えます。
この美しい稜線、景色を独り占め。
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9/25 8:41
この美しい稜線、景色を独り占め。
烏帽子岳に向かって進みます。ここまでの道に比べたら、雲上の散歩道です。
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9/25 8:59
烏帽子岳に向かって進みます。ここまでの道に比べたら、雲上の散歩道です。
池塘に烏帽子岳が写っていました。逆さエボシ。
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9/25 9:02
池塘に烏帽子岳が写っていました。逆さエボシ。
烏帽子岳山頂への分岐点。正直疲れたのでやめようとも思ったのですが、「480m」の表示に釣られて行くことにしました。
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9/25 9:33
烏帽子岳山頂への分岐点。正直疲れたのでやめようとも思ったのですが、「480m」の表示に釣られて行くことにしました。
迫力!登山どうは右から巻いてほぼ裏側から登るような感じでした。途中鎖場が2、3箇所ありましたがヘッピリ腰で無事通過。
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9/25 9:33
迫力!登山どうは右から巻いてほぼ裏側から登るような感じでした。途中鎖場が2、3箇所ありましたがヘッピリ腰で無事通過。
山頂に到着!
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9/25 9:50
山頂に到着!
烏帽子岳山頂から歩いてきた道を振り返ります。うーん、遠い。
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9/25 9:51
烏帽子岳山頂から歩いてきた道を振り返ります。うーん、遠い。
針ノ木岳方面に飛行機雲が!
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9/25 10:06
針ノ木岳方面に飛行機雲が!
烏帽子小屋が見えて来ました。
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9/25 10:21
烏帽子小屋が見えて来ました。
到着ーっ!!無事にたどり着けた。
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9/25 10:31
到着ーっ!!無事にたどり着けた。
ホットココアを注文。ココアの甘さが体に染み渡るー!!
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9/25 10:43
ホットココアを注文。ココアの甘さが体に染み渡るー!!
あとはブナ立尾根を降るだけです。時間も余裕あるし、足も疲れてるので慎重に進みます。
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9/25 11:48
あとはブナ立尾根を降るだけです。時間も余裕あるし、足も疲れてるので慎重に進みます。
「中休み」で下山開始してから3回目の休憩。
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9/25 12:06
「中休み」で下山開始してから3回目の休憩。
10番の札。「これで終わりだ!」と思ったら、まだまだ続きがありました。
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9/25 12:40
10番の札。「これで終わりだ!」と思ったら、まだまだ続きがありました。
そこそこの斜度が続きます。
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9/25 12:48
そこそこの斜度が続きます。
最後に編み梯子の連続が出現。頭上の樹々の間ではサルたちがキーキー騒いでいました。動物園以外で猿の群れの騒ぎを聞くのは初めてでした。
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9/25 12:57
最後に編み梯子の連続が出現。頭上の樹々の間ではサルたちがキーキー騒いでいました。動物園以外で猿の群れの騒ぎを聞くのは初めてでした。
ブナ立尾根の入口に到着しました!
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9/25 13:01
ブナ立尾根の入口に到着しました!
道標の隣にこんな看板が。札の番号は0から12まであるんですね。
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9/25 13:01
道標の隣にこんな看板が。札の番号は0から12まであるんですね。
濁川を渡って
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9/25 13:04
濁川を渡って
見たことのない視点から高瀬ダムを眺めながら砂礫を進みます。
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9/25 13:06
見たことのない視点から高瀬ダムを眺めながら砂礫を進みます。
今は使用できないキャンプ場。
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9/25 13:14
今は使用できないキャンプ場。
長ーい吊り橋。
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9/25 13:15
長ーい吊り橋。
吊り橋の途中でベストショット!美しいエメラルドグリーンの高瀬ダムです。
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9/25 13:17
吊り橋の途中でベストショット!美しいエメラルドグリーンの高瀬ダムです。
吊り橋を渡り終えると、今度はトンネル。歩道を進みます。トンネル出入り口にはサル出現!
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9/25 13:19
吊り橋を渡り終えると、今度はトンネル。歩道を進みます。トンネル出入り口にはサル出現!
トンネルを抜けてタクシー乗り場に到着しましたが、相乗りできる人が現れず、それどころ「歩いて行きますよー」って人たちがいたので、私も釣られて歩きました。
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9/25 13:39
トンネルを抜けてタクシー乗り場に到着しましたが、相乗りできる人が現れず、それどころ「歩いて行きますよー」って人たちがいたので、私も釣られて歩きました。
トンネルの中は涼しくて、意外と快適な帰り道でした。
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9/25 14:01
トンネルの中は涼しくて、意外と快適な帰り道でした。
レコ見るだけで気持ちよくなりました。
私も行こうと思っていたルートなので、機会あればトライしてみます‼️
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