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Yamareco

記録ID: 4725892
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

苗場山、神楽ヶ峰

2022年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:26
距離
17.4km
登り
1,388m
下り
1,378m

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:03
合計
8:26
5:48
5:49
51
6:40
6:41
17
7:04
7:10
10
7:20
7
7:30
10
7:40
7:45
12
7:57
7:58
48
8:46
8:52
2
9:37
9:38
19
10:11
32
10:48
10:49
36
11:25
11:35
12
11:47
29
12:16
5
12:38
12:39
53
13:32
13:36
21
13:57
ゴール地点
天候 快晴(台風一過の快晴)
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秡川(はらいがわ)登山口駐車場(かぐらスキー場町営駐車場)に駐車。一日500円
コース状況/
危険箇所等
登山道は一本道のため分かり易い。登ったときは台風一過のため、水たまりが多かった。
その他周辺情報 道の駅「みつまた」。トイレが暖かくてキレイ。
5:30 手前側の駐車場の近くにあるトイレ
5:30 手前側の駐車場の近くにあるトイレ
5:30 トイレ前の駐車スペース
5:30 トイレ前の駐車スペース
5:33 先に進むと、かぐらスキー場ゲレンデ下の駐車スペースがある。トイレはこの建屋の1Fにあるトイレの方が良さそう
5:33 先に進むと、かぐらスキー場ゲレンデ下の駐車スペースがある。トイレはこの建屋の1Fにあるトイレの方が良さそう
5:33 まずは駐車場から真っすぐゲレンデ沿いに登っていく
5:33 まずは駐車場から真っすぐゲレンデ沿いに登っていく
5:48 かぐらゴンドラの山頂駅
5:48 かぐらゴンドラの山頂駅
5:48 かぐらゴンドラの山頂駅からの眺望
5:48 かぐらゴンドラの山頂駅からの眺望
5:53 ゲレンデを横切って進んでいく
5:53 ゲレンデを横切って進んでいく
5:59 登山道はこんな感じ
5:59 登山道はこんな感じ
6:14 六合目
6:28 岩ゴロゴロの道もあり
6:28 岩ゴロゴロの道もあり
6:30 ナナカマド
6:37 一部木道もあり
6:37 一部木道もあり
6:40 前日台風通貨のため、水たまりも多い
6:40 前日台風通貨のため、水たまりも多い
6:47 七合目
6:47 標高が高くなってくる
6:47 標高が高くなってくる
7:04 中ノ芝
7:04 中ノ芝の休憩所
7:04 中ノ芝の休憩所
7:04 中ノ芝からの眺望。谷川岳方面の眺めが良い
7:04 中ノ芝からの眺望。谷川岳方面の眺めが良い
7:19 紅葉。右側に上ノ芝の休憩所が見えてくる
7:19 紅葉。右側に上ノ芝の休憩所が見えてくる
7:21 上ノ芝
7:26 途中、少し外れて 顕彰の碑 へ寄ってみる。
昭和5年4月に苗場山にスキーで初登頂した2名の功績を称えた石碑
7:26 途中、少し外れて 顕彰の碑 へ寄ってみる。
昭和5年4月に苗場山にスキーで初登頂した2名の功績を称えた石碑
7:27 小松原分岐。北側からの小松原コースとの分岐
7:27 小松原分岐。北側からの小松原コースとの分岐
7:29 この登山道は谷川岳方面が良く見える
7:29 この登山道は谷川岳方面が良く見える
7:29 股スリ岩
7:30 通過した後、振り返って股スリ岩
7:30 通過した後、振り返って股スリ岩
7:36 谷川岳方面
7:36 平標山、仙ノ倉山付近にズームイン。登山道が見える
7:36 平標山、仙ノ倉山付近にズームイン。登山道が見える
7:39 神楽ヶ峰(2,030m)。この山頂標識の上側にも登る道があり、登ると苗場山が良く見える。登るのをオススメ
7:39 神楽ヶ峰(2,030m)。この山頂標識の上側にも登る道があり、登ると苗場山が良く見える。登るのをオススメ
7:40 谷川岳方面
7:40 谷川岳方面をパノラマ
7:40 谷川岳方面をパノラマ
7:44 神楽ヶ峰からの360°パノラマ
7:44 神楽ヶ峰からの360°パノラマ
7:46 神楽ヶ峰からの苗場山。右下側辺りから稜線沿いに登っていく登山道が見える
7:46 神楽ヶ峰からの苗場山。右下側辺りから稜線沿いに登っていく登山道が見える
7:47 神楽ヶ峰からの苗場山方面のパノラマ
7:47 神楽ヶ峰からの苗場山方面のパノラマ
7:53 神楽ヶ峰を過ぎると神楽ヶ峰と苗場山との間の鞍部に向け120m位下ることとなる。途中の富士見坂からの苗場山全景
7:53 神楽ヶ峰を過ぎると神楽ヶ峰と苗場山との間の鞍部に向け120m位下ることとなる。途中の富士見坂からの苗場山全景
7:54 富士見坂
7:57 富士見坂の途中にある水場。雷清水。冷たくておいしい
7:57 富士見坂の途中にある水場。雷清水。冷たくておいしい
8:01 鞍部のお花畑
8:01 鞍部のお花畑
8:01 鞍部から苗場山の雲尾坂は、最初は緩いが次第に急登となる
8:01 鞍部から苗場山の雲尾坂は、最初は緩いが次第に急登となる
8:11 次第に高度を上げていく
8:11 次第に高度を上げていく
8:14 九合目
8:14 振り返って神楽ヶ峰方面
8:14 振り返って神楽ヶ峰方面
8:14 パノラマ
8:29 次第に急登になってくる
8:29 次第に急登になってくる
8:29 谷川岳方面
8:35 次第に緩くなってくる
8:35 次第に緩くなってくる
8:36 テーブルの端辺りからの神楽ヶ峰
8:36 テーブルの端辺りからの神楽ヶ峰
8:36 テーブルの端辺りからの谷川岳方面。平標山、仙ノ倉山辺りは良く見える
8:36 テーブルの端辺りからの谷川岳方面。平標山、仙ノ倉山辺りは良く見える
8:36 谷川岳にズームイン。奥中央が谷川岳のトマの耳、オキの耳。奥左側は一ノ倉岳、茂倉岳
8:36 谷川岳にズームイン。奥中央が谷川岳のトマの耳、オキの耳。奥左側は一ノ倉岳、茂倉岳
8:36 テーブルの端に到着
8:36 テーブルの端に到着
8:37 テーブルの見晴らしが良い
8:37 テーブルの見晴らしが良い
8:37 パノラマ
8:39 神楽ヶ峰側のテーブルの端付近からの360°パノラマ
8:39 神楽ヶ峰側のテーブルの端付近からの360°パノラマ
8:41 池塘が沢山ある
8:41 池塘が沢山ある
8:42 池塘
8:42 池塘の中をアップ。確かに稲の苗を植えた田んぼのよう
8:42 池塘の中をアップ。確かに稲の苗を植えた田んぼのよう
8:44 苗場山の高層湿原についての解説
8:44 苗場山の高層湿原についての解説
8:48 苗場山頂上からの360°パノラマ
8:48 苗場山頂上からの360°パノラマ
8:48 苗場山頂上(標高2,145m)。山頂標識と三角点
8:48 苗場山頂上(標高2,145m)。山頂標識と三角点
8:55 苗場山荘ヒュッテ(苗場山自然体験交流センター)の入口。入口横にトイレあり
8:55 苗場山荘ヒュッテ(苗場山自然体験交流センター)の入口。入口横にトイレあり
8:59 苗場山荘ヒュッテ横の休憩スペース。テーブルあり
8:59 苗場山荘ヒュッテ横の休憩スペース。テーブルあり
9:01 まさにテーブル!!少し行ったところに眺望の良い休憩スペースあり
9:01 まさにテーブル!!少し行ったところに眺望の良い休憩スペースあり
9:06 紅葉🍁越しのテーブルマウンテン
9:06 紅葉🍁越しのテーブルマウンテン
9:10 苗場山荘ヒュッテ付近から南側
9:10 苗場山荘ヒュッテ付近から南側
9:10 苗場山荘ヒュッテ付近から南東方面をパノラマ
9:10 苗場山荘ヒュッテ付近から南東方面をパノラマ
9:15 苗場山荘ヒュッテ付近からの360°パノラマ。これから苗場山神社に向かう
9:15 苗場山荘ヒュッテ付近からの360°パノラマ。これから苗場山神社に向かう
9:19 苗場山神社側に行く途中、ハート型の池塘
9:19 苗場山神社側に行く途中、ハート型の池塘
9:25 遠くにも池塘が見える
9:25 遠くにも池塘が見える
9:31 九合目坪場側(小赤沢三合目登山口側)の登山道と、龍の峰側の登山道との分岐の少し手前から撮影。北アルプスから後立山連峰へずっと続く山々が良く見える
9:31 九合目坪場側(小赤沢三合目登山口側)の登山道と、龍の峰側の登山道との分岐の少し手前から撮影。北アルプスから後立山連峰へずっと続く山々が良く見える
9:31 分岐付近で撮影した、北アルプス〜北側の眺望(連写して結合)。天気が良かったため良く見える。
※[元ファイル] を表示して頂くと解像度の高い画像を見ることができる
9:31 分岐付近で撮影した、北アルプス〜北側の眺望(連写して結合)。天気が良かったため良く見える。
※[元ファイル] を表示して頂くと解像度の高い画像を見ることができる
9:35 分岐近くに見つけたハート型の池塘
9:35 分岐近くに見つけたハート型の池塘
9:37 苗場山神社。今回この先には進まなかったが、下降手前迄進んだ方が良かったと少し後悔😅
9:37 苗場山神社。今回この先には進まなかったが、下降手前迄進んだ方が良かったと少し後悔😅
9:50 苗場山荘ヒュッテの方に戻る途中の紅葉🍁黄葉
9:50 苗場山荘ヒュッテの方に戻る途中の紅葉🍁黄葉
10:05 苗場山荘ヒュッテ側に戻った後、次に昌次新道下降点へ進む
10:05 苗場山荘ヒュッテ側に戻った後、次に昌次新道下降点へ進む
10:05 天空の楽園
10:07 池塘
10:13 昌次新道下降点付近から苗場山荘ヒュッテ側の眺望
10:13 昌次新道下降点付近から苗場山荘ヒュッテ側の眺望
10:14 昌次新道下降点付近からの360°パノラマ。苗場山荘ヒュッテ側に戻ることとする
10:14 昌次新道下降点付近からの360°パノラマ。苗場山荘ヒュッテ側に戻ることとする
10:23 ナナカマドの🍁紅葉🍁
10:23 ナナカマドの🍁紅葉🍁
10:28 リンドウ
10:31 苗場山荘ヒュッテ側の池塘の真ん中に設けられた休憩所迄戻ってくる
10:31 苗場山荘ヒュッテ側の池塘の真ん中に設けられた休憩所迄戻ってくる
10:31 休憩所は池塘の真ん中に設けられていて昼食を頂くには絶好の場所。ここで昼食を頂く
10:31 休憩所は池塘の真ん中に設けられていて昼食を頂くには絶好の場所。ここで昼食を頂く
10:48 下山する前に、もう一度頂上に寄る
10:48 下山する前に、もう一度頂上に寄る
10:51 かぐらスキー場に戻る途中。西側の眺望
10:51 かぐらスキー場に戻る途中。西側の眺望
10:51 かぐらスキー場に戻る途中。南側の眺望
10:51 かぐらスキー場に戻る途中。南側の眺望
10:51 かぐらスキー場に戻る途中。南東側の眺望
10:51 かぐらスキー場に戻る途中。南東側の眺望
11:23 鞍部にある「お花畑」
11:23 鞍部にある「お花畑」
11:22 鞍部からの神楽ヶ峰への登り返し
11:22 鞍部からの神楽ヶ峰への登り返し
11:23 振り返って、鞍部からの苗場山
11:23 振り返って、鞍部からの苗場山
11:53 標識越しの谷川岳方面
11:53 標識越しの谷川岳方面
11:59 股スリ岩
12:05 上の芝
12:07 下山道
12:14 中の芝
12:30 七合半
12:37 下の芝
12:43 リフト使った場合の登山道との分岐
12:43 リフト使った場合の登山道との分岐
12:47 岩ゴロゴロの登山道。濡れていて滑りやすいので注意
12:47 岩ゴロゴロの登山道。濡れていて滑りやすいので注意
12:50 六合半
13:03 六合目
13:14 五合半
13:26 木道
13:28 スキー場に出る
13:28 スキー場に出る
13:33 登山靴の洗い場が設置されている。ここからはアスファルトの道
13:33 登山靴の洗い場が設置されている。ここからはアスファルトの道
13:54 駐車場に到着
13:54 駐車場に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ポール カメラ

感想

メジャーな2つのルートである新潟県側の祓川(はらいがわ)コースと、長野県側の小赤沢コースとの、どちらを利用して登るか少し悩んだが、以前登った谷川岳をよく見たかったので祓川コースを選択。今回は眺望を第1優先順位としたため、季節は秋を選択(夏だとどうしても昼は雲が湧いてしまったり霞む)。
テーブルマウンテン上の高層湿原は、まさに「天空の楽園」!!
今回の登山ではテーブルマウンテンを楽しむことができ、狙っていた谷川岳や北アルプスの眺望も得ることができた。ガスっているとせっかくのテーブルマウンテンを楽しむことが出来なくなってしまうので、是非青空で雲の少ないときに登ってもらいたい。
今回、周囲の山の眺望を得ることができたので、次回は少し暑くなるかもしれないが花の時期に登ってみたい。

こちらは小赤沢コースからであるが、同日に登った方の動画。沢山の山座同定シーンあり。
苗場山 秋色に染まる草紅葉(2022.09.25)
https://youtu.be/oZL2FuQ0JDU?t=280
https://youtu.be/oZL2FuQ0JDU?t=356
https://youtu.be/oZL2FuQ0JDU?t=399
※山座同定シーンあり

(参考動画)
登山少年くろまるチャンネル「【登山】百名山、苗場山!山頂に湿原の広がる絶景の山!高山植物たっくさんの自然豊かな山♪」2022/08/08公開


きーch山散歩チャンネル「天空の大湿原【苗場山】秡川コースピストン!2022年6月末(日本百名山)」2022/07/04公開


苗場神社の先の池塘は次の動画が参考になる。

【4K JAPAN】苗場山|登山ルート全部紹介|かぐらスキー場からテーブルマウンテンへ|日本百名山登山|初心者(Mt.Naeba)-2022/9/12

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
苗場山(和田小屋からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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