82/100 十勝岳

2022年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:35

5:30 望岳台
5:55 吹上温泉分岐
6:10 雲ノ平分岐
6:17 6:18 十勝岳避難小屋
7:51 十勝岳
8:13 大正火口
8:29 十勝岳避難小屋
8:34 雲ノ平分岐
8:44 吹上温泉分岐
9:04 望岳台
9:05 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

飛行機

写真

感想

都まんじゅう

17年ぶりの北海道でした。
今回の北海道はまず発着空港逆で取ってたのに3日前に気づき15000円余計に払うことになりました😭
一個でもミスすると立て続けにミスしやすいので保安検査場潜るまではヒヤヒヤでした💦
レンタカーがヴィッツだったのは幸運で久しぶりの運転でしたが感覚取り戻せました🚗
カーナビはカロッツェリアでしたが最新の地図では無いためヤフーカーナビを使用。
自画自賛ですがYAMAPに書いてある登山口駐車場を目的地にできる自作ショートカットが大活躍の旅でした（逆に施設名が入る観光地はやっぱりダメ）。

当初は羊蹄山から東に向かう計画でしたが天候の関係で熊と遭遇しそうなトムラウシを優先しました。
ところがトムラウシは温泉から登山口前駐車場に向かう道から除雪がされてなく断念。
途中トイレと闘いながら50kmの山路を戻り南富良野の峠へ。
エゾジカがたくさんいたのですがニホンジカより大きくてモフモフでびびります。

何とか十勝岳の駐車場まで行くことができ、4時半に目覚めましたが既にモルゲンを迎えてて北はこの時期から日の出が早いのだと実感。
雲がほとんどない風景にようやく安心感を抱き登りました。

山麓で見たあのでっかいウサギはエゾユキウサギだったんでしょうか。
すぐに逃げてしまい二度と見ることはありませんでした。

この日の十勝岳は手前の噴煙が十勝岳山頂に向かう風向でした。
火口を横切ってから稜線に上がるまで何回か硫黄ガスを吸いちょっと苦しい展開に（阿蘇と同じ）。
ある程度風は強かったのですが稜線から山頂までは風速20m/s程度ありそうで体感温度も-15℃程度でした。
故に山頂には3分しか居られずすぐに下山。
十勝岳からだいぶ靴擦れしていたみたいです。

地図は山頂から下山まで停まっていて、寒さだと思っていたのですがYAMAPから出ているiOSのバックグラウンド処理の関係っぽい気がしました。
振り返れば山頂でカメラ使ってから地図見てないんですよね。。。
カメラからYAMAPに切り替える時に一瞬YAMAPの画面が白くなるんですが恐らくキャッシュが止まっているのでは？と推測。
何とか山頂まで記録できたから良かったもののこれで取れてなかったらと思うと恐怖です。

すぐさま大雪山に向かうのでした。