朝日岳三笠緑地ルート

2022年09月28日(水) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 3.8km
• 登り: 324m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:25

距離 3.8km 登り 324m 下り 327m

10:58 三笠スキー場
11:35 11:39 ４７３（電波塔）
11:57 尾根取り付き（藪へ）
12:18 12:42 朝日岳
13:07 登山道離脱（藪へ）
13:23 三笠スキー場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/28 11:05

林道の入口、ゲートはないが車で進むことはできない

9/28 11:14

9/28 11:14

9/28 11:39

電波塔施設

9/28 11:43

こんなアンテナです

9/28 12:02

この辺りから右側の尾根を進む

9/28 12:29

朝日岳の山頂看板

9/28 13:12

三笠スキー場側へ下る尾根

9/28 13:20

三笠山荘へやっと下山

9/28 13:20

撮影機器：

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

mtakaha

三笠スキー場（夏場はパークゴルフ場）の背後の斜面から朝日岳に登れないと以前から気になっていた。そんな関心を抱いたのは雪山シーズンであったが、最近地図を眺めていたところ三笠スキー場の端から林道が伸びていることを見つけた。

林道入口はケモノ道のような踏み跡はあったが人が立ち入った形跡は感じられなかった。林道と認識できるのは約15分ほどで、そこから先の急斜面を小枝につかまりながらの約20分ほど奮闘し標高473mの電波塔に到着した。
電波塔からすぐに登山道に合流して標高510mあたりで登山道を離れピークまでつながる尾根を進んだ。地図では比較的広めで緩やかと思われた尾根は実際上はかなりの細尾根で途中に倒木が密集していたり何か所も岩が立ちはだかりその都度通過に難儀した。もう後戻りできないという気持ちにもなっていたので不意に現れたピークの看板に正直ほっとした。

同じルートを下山する気概は失せていたのでおとなしく登山道を下り、出発点に戻るため途中から登山道を離れて三笠スキー場に降りた。その間他の登山者と会うことはなかった。