紅葉終わりの大雪山旭岳(旭岳ロープウェー往復)
- GPS
- 04:23
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 701m
- 下り
- 705m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑りやすい |
写真
感想
(仕事で)旭川に行くから、大雪山登りたい
の声に応えて
紅葉は終わってるかもしれない
大雪山旭岳を計画
前泊後泊の日帰り登山
往路は、飛行機→電車→バス
登山には、ロープウェイ
帰路は、バス→レンタカー→飛行機
乗っていないのは、船だけ?
飛行機からは、猪苗代湖に安達太良山、庄内平野に鳥海山と日本海、田沢湖に陸奥半島がくっきり
久しぶりの空の旅を楽しんだあとは、陸路移動、旭川でT先生と合流し、いで湯号で大雪山麓の山荘へ
国立公園に入るあたりから木々が色づいている感じ
予想より紅葉が遅いので、まだ楽しめるかも
宿では、女将さんのトークとご飯を堪能
翌朝、8時のロープウェイ始発に向けて出発
07:30には並びはじめていました
臨時増便が出たため、8時に山頂駅到着
ロープウェイから眼下に見える紅葉が一番きれいだったかも
まずは散策路に進み、足慣らし
湖畔の秋は過ぎかけていたが
天気は快晴
姿見の池に映る逆さ旭岳を楽しむ
噴気孔からは噴煙とともにジェット音が聞こえ
山が生きていることを強く感じる
「ここから登山道」の案内板から、尾根にあたる登山道を登り始め
足元は、ガレてきて一気に登山モード
S先生は脚を攣りやすい(腿が張る?)ので
こまめに休憩、水分・ミネラル補給
風が強い
9合目金庫岩付近に携帯トイレブース
ここから山頂までの風は体が飛ばされそうなくらい
雲が出ていないので、普段から風が強い場所なのかな
山頂は360度の大展望
さすがに北海道最高峰
西風が強いので少し下がったところで簡単ランチタイム
正面は擂鉢平を越えて黒岳とリフト
縦走は、リーダーに任せます(行かないか)
山が大きくて、どこまでが旭岳か、大雪山系か
あれ、トムラウシ?
町の向こうの西の山並みは?
疑問を残したまま、下山開始
いつか、確認しに来なくては
下山は登り以上に足元注意
足元と風に翻弄されながら、ロープウェイで下山
いで湯号まで2時間以上あるので、
ビジターセンター(すべてのビデオを見て)と
ロープウェイ下の自然歩道を散策
旭川駅前に戻る
夕食後!、旭川ラーメンを食し、
翌朝は、旭山動物園から神居古潭を経由して、新千歳空港へ
ホッキョクグマのゆめちゃん、洗濯籠に夢中でした
神居古潭の紅葉はこれから、ってところ
飛行機は満席
無事に帰宅
天気最高=最高の山旅でした
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