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記録ID: 473980
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ハイキング
札幌近郊

藻岩山

2014年07月06日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
5.7km
登り
496m
下り
492m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:43 慈啓会病院登山口
11:58 砲台跡
12:38 馬の背
13:15 藻岩山
天候
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道及び散策路
今日は藻岩山へ向かいます
2014年07月06日 11:20撮影 by  SO-01F, Sony
7/6 11:20
今日は藻岩山へ向かいます
途中、新型になった路面電車を初めて見たので思わず撮影しました
2014年07月06日 20:19撮影 by  SO-01F, Sony
7/6 20:19
途中、新型になった路面電車を初めて見たので思わず撮影しました
登山口の看板を見ると、主なルートが5つもあるのですね、そのうち2つでクマが目撃されたり糞が発見されているようです
登山口の看板を見ると、主なルートが5つもあるのですね、そのうち2つでクマが目撃されたり糞が発見されているようです
山頂まで2.9キロと案内されています
山頂まで2.9キロと案内されています
さて出発です、何か張り切って結構なスピードで登り始めましたが、大丈夫でしょうか
さて出発です、何か張り切って結構なスピードで登り始めましたが、大丈夫でしょうか
案の定、砲台跡地点で既にバテてしゃがみこんでしまいました
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案の定、砲台跡地点で既にバテてしゃがみこんでしまいました
馬の背付近の看板には山頂まで1.1キロとありますが、ここから結構遠く感じましたね
馬の背付近の看板には山頂まで1.1キロとありますが、ここから結構遠く感じましたね
坂も急になりこんな岩場も徐々に増えてきました
坂も急になりこんな岩場も徐々に増えてきました
山頂到着です、山頂は観光地になっているので、登山客と観光客のファッションが入り混じっています
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山頂到着です、山頂は観光地になっているので、登山客と観光客のファッションが入り混じっています
正面やや左にスキー場のロッジと真駒内のアリーナが見えます
正面やや左にスキー場のロッジと真駒内のアリーナが見えます
右手下にスキー場上部と正面に札幌ドームと左に月寒のドームが見えます
右手下にスキー場上部と正面に札幌ドームと左に月寒のドームが見えます
曇っているので遠くまでは見えませんが市街地まではなんとか見渡せます、拡大するとつどーむが真ん中に見えます
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曇っているので遠くまでは見えませんが市街地まではなんとか見渡せます、拡大するとつどーむが真ん中に見えます
盤渓方面、水墨画みたいでした
盤渓方面、水墨画みたいでした
慈恵会病院コース入り口から山頂までは、とても大勢の登山客が鈴を鳴らしながら行き交っているので、クマの気配は感じられません
慈恵会病院コース入り口から山頂までは、とても大勢の登山客が鈴を鳴らしながら行き交っているので、クマの気配は感じられません
下り道の途中、馬の背付近の案内板には、慈恵会病院まで1.8キロと記載されています
下り道の途中、馬の背付近の案内板には、慈恵会病院まで1.8キロと記載されています
やっぱり下りは早いのですが、足が疲れます
やっぱり下りは早いのですが、足が疲れます
見かけた花は、2種類の雑草とこのアジサイくらいでした
見かけた花は、2種類の雑草とこのアジサイくらいでした
大きな倒木がこの他にも何本もありました
大きな倒木がこの他にも何本もありました
無事下山しました
無事下山しました
撮影機器:

感想

スキーやお墓参りでは行ったことのある藻岩山も、登山ではもちろん初めてです。市街地からすぐ隣接しているため、私たちが下山した午後3時過ぎから登り始める方もいて、ひっきりなしで訪れる大勢の登山客で賑わっていました。
登山道はとても整備されています、トイレも登山道入り口と山頂に整備されており山頂はきれいな展望台もあるので、登山に来たというよりは観光地に来ました、という感じでした。しかし、そんな雰囲気の中歩いてみると、踏み固められた道だけではなく足場の悪い岩場や滑りやすい粘土道、張り出した木の根、階段、急斜面とバラエティに富んだ厳しい路面状況に、スニーカーでは足を痛めそうな状況で何度も登山靴に助けられました。

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