関越自動車道は雨が降ったり止んだり、上空はどんよりとした雲に覆われています。国境の長いトンネルに飛び込みます。
(前日)
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関越自動車道は雨が降ったり止んだり、上空はどんよりとした雲に覆われています。国境の長いトンネルに飛び込みます。
(前日)
国境の長いトンネルを抜けると、青空じゃまいか...
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国境の長いトンネルを抜けると、青空じゃまいか...
小出ICで降りて、往路は奥只見シルバーラインを走りました。銀山平へ右折して白光橋のすぐ先に駐車場があります。今晩はこの駐車場で車中泊をします。
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小出ICで降りて、往路は奥只見シルバーラインを走りました。銀山平へ右折して白光橋のすぐ先に駐車場があります。今晩はこの駐車場で車中泊をします。
まずは明日の荒沢岳登山口を確認に来ました。登山口の左手にはトイレがあります。車中泊をした駐車場のトイレも、ここにあるトイレも水洗できれいなトイレです。
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まずは明日の荒沢岳登山口を確認に来ました。登山口の左手にはトイレがあります。車中泊をした駐車場のトイレも、ここにあるトイレも水洗できれいなトイレです。
トイレの左側に駐車場があります。詰めて10台ぐらいでしょうか。今は駐車している車はありません。
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トイレの左側に駐車場があります。詰めて10台ぐらいでしょうか。今は駐車している車はありません。
登山者ポストがありますが、鍵はありません。
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登山者ポストがありますが、鍵はありません。
この辺りには「私有地」の文字が至る所で踊っています。
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この辺りには「私有地」の文字が至る所で踊っています。
っだ、そうです...
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っだ、そうです...
斜前には伝ちゃんの小屋があります。目の前で車中泊やテン泊をされたら目障りだぁネ。
(ここまで前日)
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斜前には伝ちゃんの小屋があります。目の前で車中泊やテン泊をされたら目障りだぁネ。
(ここまで前日)
(ここから当日)
朝4時前に車中泊をした駐車場から登山口の駐車場へ移動しました。4時15分、明るくなって来たので登山口に入ります。
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(ここから当日)
朝4時前に車中泊をした駐車場から登山口の駐車場へ移動しました。4時15分、明るくなって来たので登山口に入ります。
登山口を入って5分ほど、水場があります。伝之助小屋もここから水を引いているようです。水道の蛇口が付いており、ひねると水が出ます。
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登山口を入って5分ほど、水場があります。伝之助小屋もここから水を引いているようです。水道の蛇口が付いており、ひねると水が出ます。
登山道は急登で始まります。ブナ林のため明るい登山道ですが,周囲はガスガスです。
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登山道は急登で始まります。ブナ林のため明るい登山道ですが,周囲はガスガスです。
この登山道も巨木があちらこちらにあります。
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この登山道も巨木があちらこちらにあります。
尾根筋のため所々で展望が開けます。北側には奥只見湖がありガスガスですが、南側にはガスはありません。本日の本命荒沢岳が姿を現しました。
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尾根筋のため所々で展望が開けます。北側には奥只見湖がありガスガスですが、南側にはガスはありません。本日の本命荒沢岳が姿を現しました。
こちらはエチコマ、山頂付近のガスが残念です。
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こちらはエチコマ、山頂付近のガスが残念です。
前山に着きましたが、山頂標のようなものはありません。三角点でしょうか。
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前山に着きましたが、山頂標のようなものはありません。三角点でしょうか。
「2」の数字の書かれたプレートが木に付けられています。他に前下で「5」を見ましたが、見かけたのは2つだけでした。
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「2」の数字の書かれたプレートが木に付けられています。他に前下で「5」を見ましたが、見かけたのは2つだけでした。
前山から見た北側には雲海が広がっています。雲海の下は奥只見湖です。
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前山から見た北側には雲海が広がっています。雲海の下は奥只見湖です。
前山から見た南側には荒沢岳から花降岳、東ノ城へ続く稜線です。ガスが上がって来たのが気掛かりです。
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前山から見た南側には荒沢岳から花降岳、東ノ城へ続く稜線です。ガスが上がって来たのが気掛かりです。
前山からは傾斜も緩み整備された歩きやすい登山道を行きます。
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前山からは傾斜も緩み整備された歩きやすい登山道を行きます。
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東の空が明るくなってきました。もう少しのようです。
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東の空が明るくなってきました。もう少しのようです。
でたぁ〜...
今日もいい登山ができますように...
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でたぁ〜...
今日もいい登山ができますように...
樹木にも陽が当たって、生き生きしているように見えます。
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樹木にも陽が当たって、生き生きしているように見えます。
荒沢岳にも陽が当たりました。手前が前堯荒沢岳に向かう尾根伝いの登山道が見えます。
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荒沢岳にも陽が当たりました。手前が前堯荒沢岳に向かう尾根伝いの登山道が見えます。
眩しい太陽です。ここで日焼け止めとサングラスを出しました。
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眩しい太陽です。ここで日焼け止めとサングラスを出しました。
これから向かう前瑤任垢、ここからではどこが登山道か判りません。
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これから向かう前瑤任垢、ここからではどこが登山道か判りません。
越後駒ヶ岳、山頂のガスがなかなか取れません。
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越後駒ヶ岳、山頂のガスがなかなか取れません。
前瑤近くなりました。左手が前下でしょうか。
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前瑤近くなりました。左手が前下でしょうか。
ちょっとアップにしてみますが、どこを登るのか見当もつきません。実際にはこの裏側を登るのです。
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ちょっとアップにしてみますが、どこを登るのか見当もつきません。実際にはこの裏側を登るのです。
前下への登りです。いきなりクサリやハシゴが出てきて連続します。ハシゴの下にはクサリが設置されているので、冬期はハシゴは外すようです。
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前下への登りです。いきなりクサリやハシゴが出てきて連続します。ハシゴの下にはクサリが設置されているので、冬期はハシゴは外すようです。
前下から見た前(マエグラ)です。この胸壁のような下をトラバースして左手側から山頂へあがります。クサリの連続で、チョット緊張する場所です。
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前下から見た前(マエグラ)です。この胸壁のような下をトラバースして左手側から山頂へあがります。クサリの連続で、チョット緊張する場所です。
トラバースした後、このような場所を直登します。(詳細は復路で)
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トラバースした後、このような場所を直登します。(詳細は復路で)
前瑤了劃塞犬賄櫃譴討い泙靴拭E仍各擦らチョコッと登った場所にあります。展望はマズマスです。
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前瑤了劃塞犬賄櫃譴討い泙靴拭E仍各擦らチョコッと登った場所にあります。展望はマズマスです。
取れそうで取れないエチコマのガス。
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取れそうで取れないエチコマのガス。
荒沢岳の山頂です。尾根筋の登山道が見えます。前瑤ら1.8km、ここが一番堪えたかも、、、
左手のガスが気になります。奥只見湖からガスがとんどん上がって来ます。
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荒沢岳の山頂です。尾根筋の登山道が見えます。前瑤ら1.8km、ここが一番堪えたかも、、、
左手のガスが気になります。奥只見湖からガスがとんどん上がって来ます。
左俣沢の雪渓から流れ落ちる雪融け水。滝の音が稜線まで聞こえます。
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左俣沢の雪渓から流れ落ちる雪融け水。滝の音が稜線まで聞こえます。
青空になりそうでならない、空気は澄んでいるのでガスが切れると遠望が利くのですが、次から次へとガスが流れてきます。
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青空になりそうでならない、空気は澄んでいるのでガスが切れると遠望が利くのですが、次から次へとガスが流れてきます。
あちゃ〜、荒沢岳もガスに包まれました。
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あちゃ〜、荒沢岳もガスに包まれました。
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山頂少し手前のトラバース、ここにはお助け類はありません。
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山頂少し手前のトラバース、ここにはお助け類はありません。
山頂が近くなってきましたが、ここにはクサリは必要ないと思います。
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山頂が近くなってきましたが、ここにはクサリは必要ないと思います。
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荒沢岳山頂です。
誰もいません。
周囲はガスガスで何も見えません。
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荒沢岳山頂です。
誰もいません。
周囲はガスガスで何も見えません。
この先に見えるはずの中ノ岳と越後駒ヶ岳に乾杯。
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この先に見えるはずの中ノ岳と越後駒ヶ岳に乾杯。
ガスは速い速度で流れていて、ときにガスも切れるのです。中ノ岳に続く稜線、もう少しガスが上がると中ノ岳が見えるのですが、、、
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ガスは速い速度で流れていて、ときにガスも切れるのです。中ノ岳に続く稜線、もう少しガスが上がると中ノ岳が見えるのですが、、、
しばらくするとまたガスの中です。なんとかガスが切れるまで粘ろうと思いましたが、次から次へと上がってくるガスに時間の無駄と思い下山することにしました。
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しばらくするとまたガスの中です。なんとかガスが切れるまで粘ろうと思いましたが、次から次へと上がってくるガスに時間の無駄と思い下山することにしました。
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下に見えるのは中荒沢です。下に林道が見えていますが、雪見橋まで車で入り、雪渓から登れるところがないか何枚も写真を撮りました。気になる沢です。
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下に見えるのは中荒沢です。下に林道が見えていますが、雪見橋まで車で入り、雪渓から登れるところがないか何枚も写真を撮りました。気になる沢です。
前瑤ら下ってきました。ここがこのコースの核心部です。右上が登山道で前下辺りでしょうか、ここから下降して見えている胸壁(仮称)の下をトラバースして今立っている位置まで登ってきます。
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前瑤ら下ってきました。ここがこのコースの核心部です。右上が登山道で前下辺りでしょうか、ここから下降して見えている胸壁(仮称)の下をトラバースして今立っている位置まで登ってきます。
今立っている位置から下を見下ろします。ここを下っていったところが、前の写真の胸壁の下になります。右上に向かっているのがトラバース道です。
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今立っている位置から下を見下ろします。ここを下っていったところが、前の写真の胸壁の下になります。右上に向かっているのがトラバース道です。
前の写真のクサリ場を下降してきて上を見上げます。クサリは途中までで、この辺りはアンカーはあるもののクサリはありません(汗)
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前の写真のクサリ場を下降してきて上を見上げます。クサリは途中までで、この辺りはアンカーはあるもののクサリはありません(汗)
前下から見た前瑤料澗料です。登山道は赤線のように胸壁の下を巻いて、左側を登って行きます。赤線の部分はほぼクサリの連続です。
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前下から見た前瑤料澗料です。登山道は赤線のように胸壁の下を巻いて、左側を登って行きます。赤線の部分はほぼクサリの連続です。
前下へ登り始めたとき、上から降りてくるソロの登山者とすれ違いました。前下で写真を撮っていると、トラバースを終えて登り始めた登山者が見えましたので失礼してパチリ。急斜面の感じがよく判ると思います。
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前下へ登り始めたとき、上から降りてくるソロの登山者とすれ違いました。前下で写真を撮っていると、トラバースを終えて登り始めた登山者が見えましたので失礼してパチリ。急斜面の感じがよく判ると思います。
北側、1500m程度の山にはガスはありません。同定はできないけど、日向倉山と未丈ヶ岳かな?
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北側、1500m程度の山にはガスはありません。同定はできないけど、日向倉山と未丈ヶ岳かな?
この奥に会津駒ヶ岳や中門岳があると思うのですが、ガス濃く見えません。
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この奥に会津駒ヶ岳や中門岳があると思うのですが、ガス濃く見えません。
花が少ないので、蝶や蜂が群がっていました。
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花が少ないので、蝶や蜂が群がっていました。
前山で見えたエチコマ、頭を出していましたが最後まで全容は見せてくれませんでした。
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前山で見えたエチコマ、頭を出していましたが最後まで全容は見せてくれませんでした。
荒沢岳は濃いガスに包まれてしまいました。
さて帰ります。前山からは急坂の下りになります。
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荒沢岳は濃いガスに包まれてしまいました。
さて帰ります。前山からは急坂の下りになります。
水場まで下ってきました。蛇口をひねると豊富に水が出ます。汗を流してカラのペットボトルに詰めてお持ち帰りです。水は冷たいです。
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水場まで下ってきました。蛇口をひねると豊富に水が出ます。汗を流してカラのペットボトルに詰めてお持ち帰りです。水は冷たいです。
登山口に戻って来ました。駐車場の車は5、6台に増えています。今日すれ違った登山者も5、6組でした。お昼前に下山できました。
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登山口に戻って来ました。駐車場の車は5、6台に増えています。今日すれ違った登山者も5、6組でした。お昼前に下山できました。
着替えは「かもしかの湯」で...
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着替えは「かもしかの湯」で...
だれも入っていないのでパチリと...
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だれも入っていないのでパチリと...
帰りは奥只見シルバーラインは止めて樹海ライン(R352)を走りました。さすがに暗い、怖い、狭いトンネルは片道で結構、明るい樹海ラインは気持ちよく走れました。もう一つの目的はエチコマの登山口「枝折峠」を見ておくこと。
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帰りは奥只見シルバーラインは止めて樹海ライン(R352)を走りました。さすがに暗い、怖い、狭いトンネルは片道で結構、明るい樹海ラインは気持ちよく走れました。もう一つの目的はエチコマの登山口「枝折峠」を見ておくこと。
エチコマにはグシガハナ(水無し川)から登ったことはありますが、枝折峠からは登ったことはありません。トイレのある登山口の駐車場は満車状態でした。
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エチコマにはグシガハナ(水無し川)から登ったことはありますが、枝折峠からは登ったことはありません。トイレのある登山口の駐車場は満車状態でした。
道路脇の駐車スペースもほぼ満車状態。たくさんの人がエチコマに登っているようです。
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道路脇の駐車スペースもほぼ満車状態。たくさんの人がエチコマに登っているようです。
エチコマのガスは終日取れませんでした。
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エチコマのガスは終日取れませんでした。
hottenさん、まいど〜
同じ日に同じ日本海側にいたのにえらい雲が多いでんな
でも、たとえ雲が掛かってても、残雪をまとった越後駒って素敵ですね
学生時代、秋に銀山平から荒沢岳を経て中ノ岳まで歩きましたが、なかなかハードな山行でした。越後駒まで周回する予定でしたが朝起きると一面の銀世界で断念。
今でもとても印象の強い山域です
荒沢岳はなかなかハードルが高いですが、また行ってみたいですね
お疲れ様でした〜
本当は、どんなもんじゃい!って言える天気の筈でしたが、朝の一時だけでした
奥只見湖の上に広がった雲海が、スゴイ勢いで山を駆け上り あっという間にガスガスになってしまいました
帰りはエチコマを見るために枝折峠を回りましたが、ガスは取れませんでしたネ
ロング缶ですか、、、
今回は帰着までの時間が短かったので、普通サイズのビールとノンアルを持っていきました。
昼前に駐車場に戻ったので、毎度質素な昼食を食べるのを忘れて、ノンアルは持ち帰りました
荒沢岳は秋に行きたいですネ
hottenさん、詳細なレコ、参考にさせていただきます!
私達も、7月末に、平ケ岳(鷹ノ巣登山口から)とセットで、予定しています。それも、シルバーラインを通過していく予定です。
恐いもの見たさですが、シルバーラインの通過が、私達にとっては、第一の核心部になりそう!
引き返さないよう、心してトンネルに突入します。
mizuki
シルバーラインのトンネルは長く感じました
なかなか外に出られない圧迫感のようなものがありましたネ
閉所恐怖症の人はヤメタ方がいいでしょうネ
道幅が狭い上に、トンネルの側面は掘ったときのままでゴツゴツしているので、対向車が来ると緊張します
一人だと怖いですが、二人なら大丈夫でしょう
素晴らしいレコ 楽しみにしています
hottenさんにされましては
時間が早いのは当たり前としましても
距離が短いので、あれ?と思い
読み進めて、写真を拝見して
びっくりしました。
ものすごい岩場の連続ですね。
このようなトコを、すいすいと
すごいです。写真拝見してるだけで
腰が引けそうでした。
荒沢岳、メインの展望は、越後駒ケ岳の
眺めなんですね。ガスが取れきれず
残念でしたが、レコを拝見
してて、このエリアの山の、奥深さゆえの
魅力を感じさせて頂きました。
こんばんは...
いえいえ、決して急いで歩いているわけではありません。
やはり危険マークが付いているルートですから慎重に歩いています。
このルート、クサリがないと一気に難易度が上がりますが、地元のご苦労で、季節によりハシゴやクサリを付けたり外したり、頭が下がります。
えっ、ここクサリ付け忘れていない なんて場所もありそうですが、慎重に行けば大丈夫です。
荒沢岳は,越後駒ヶ岳や八海山などから見ると、周りの山に比べて突出して尖っているのです。
一度は登ってみたいとおもいますよネェ...
今回はガスで展望を隠され、またおいでと言われているようでした。
アプローチが大変なのですが、紅葉の季節にまた訪れたい山です。
こんにちは、hottenさん(^^)v
この日ワタシも意外と近くの山にお邪魔しておりました
が、ワタシの方は山頂はおろか、全く越後駒ヶ岳は見えませんでした
荒沢岳、実はワタシも狙っておりまして、出来れば裏越後三山のセットで歩きたいなあと思っていたのですが…
思ったよりも険しい登りなんですね
積雪期は夏道ではなく、隣の左岸尾根になってしまう理由も分かるような気がします
登山口までのアクセス、車中泊禁止の件、とても参考になりました
まあ、谷川岳さえ行けてないので、当分先の話になりますが(^-^;
しかし、早いところ梅雨終わってくれませんかねー
こんばんは...
えっ、お近くにいらっしゃった、谷川ではなければ尾瀬でしょうか
シルバーライン、突入する前からチョット緊張していました
ネット上にはいろいろ書かれているので、怖いもの見たさに往路で突っ込みました
暗い、怖い、狭い、そして長い、は正解ですネ
でも、Uターンして戻るほどのことはないと思います
もう少し余裕ができたら、荒沢岳から中ノ岳、越後駒ヶ岳(または八海山)、歩いて見たいものです
hottenさん、こんばんは!
前回の山業から、早1ヶ月のtailです
この日も公務で山は断念でした 因みに 中アはガスでしたよ
ガスが湧いたとの事ですが、写真で見る分にはまずまずの
天気ですね
カッパを着る山業は絶対に嫌ですよね
今回も玄人受けするお山ですね〜!
中々大変そう 私は行く機会はないでしょう
魅力的お山ですが、最近は足腰が弱くて...とても山頂に立てそうもない
RWで登れるお山が恋しいですよ
hottenさんのレコで、登頂した事にしますっ!
今週末も研修会 日曜日に台風の影響が無ければ...
公務ご苦労様です...
安全保障の関係でしょうか
出兵するときは山ガの皆さんに千人針をお願いしましょうネ
今回、日本海側の天候には自信を持って突っ込んだのですが、まだまだ読みが甘いです。
朝の一時晴れただけでした。奥只見湖のガスがなければ靄ってはいなかったので残念です
荒沢岳は何で百名山でないの って思うほど素晴らしい山です。
きっと深田先生は怖くて登れなかったので外したとか....
是非一度訪れ下さい
hottenさん、こんばんは。
荒沢岳、なんと言ってもシルバーラインのインパクトが凄いですよね。
自分は、事前情報ほとんど無しで行ったので、『ホントに大丈夫か? 』とかなりビビリながら運転しました。
ガスガスの山頂は残念でしたが、秋にイイ天気で再訪したいですね。
hottenさんの詳細なレコを拝見すると、
自分の時は気づかなかったことを、新たに知る事が多いので、
『へ〜、そうだったのか〜』といつも感じます
おはようございます。
昨年のnabekaさんのレコは拝見していました。
いい時期に行かれて、花 もたくさんあり、展望 にも恵まれて羨ましかったです。
この時期は花がほとんど終わってしまって、わずかしか見ることができませんでした
本当は秋に行こうか、もう少し早い時期に中荒沢の雪渓から登りたいと思っていたのですが、梅雨の時期、晴れるのは新潟方面しかないと思い突っ込みました。
シルバーラインは気持ち悪いですネ
さすがに帰りは枝折峠経由を選択しました
またまたシブい山行ですね!
シルバーラインも前グラのクサリ場も興味津々。
すごく魅了されてしまいました
予定されていた中ア、南アも気になるところ。
おはようございます。
興味を持って頂けたようで何よりです。
シルバーラインは怖いもの見たさで一度 行って見て下さい
私はもういいかな
前瑤離サリ場は楽しいです。
八海山もそうですが、長いクサリ場は余計なことを考えず集中できるので、達成感とストレス解消には一番です
ソロだとなかなかアルパインもできないので、こんな所で楽しんでいます。
是非お出かけ下さい
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