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Yamareco

記録ID: 4741031
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【都県境トレース作戦その12(ラス前その2)】東日原から小川谷林道/七跳尾根経由で酉谷山《多摩100/多摩百》+1/+1=99/99

2022年10月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.7km
登り
1,793m
下り
1,795m

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:27
合計
8:50
7:27
20
7:47
8
7:55
7
8:02
106
小川谷林道起点
9:48
5
小川谷林道終点
9:53
101
七跳尾根登山道入口
11:34
45
12:19
17
12:36
12:51
9
13:00
39
13:39
10
13:49
11
14:00
48
14:48
15:00
75
16:15
2
16:17
日原駐車場
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
rvcar自宅⇔東日原
parking東日原駐車場を利用
 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-851
コース状況/
危険箇所等
※小川谷林道と七跳尾根の登山道は
 徒歩通行可能で
 七跳尾根の道も道標はありませんが
 つづら折れにかなり整備されていて
 踏み跡も明瞭で歩き易い状態でした。

■奥多摩ビジターセンターHP
<奥多摩 登山道・道路状況一覧>
 https://www.ces-net.jp/okutamavc/info/52
 以前は小川谷林道自体が
 通行止めと表示されていましたが
 現在は
 酉谷山避難小屋〜小川谷林道終点:通行止
 となっていて
 小川谷林道自体は車両を除き通行可です
【東日原駐車場】
いい天気で
気持ちいい〜
山登りできて幸せ〜
13
【東日原駐車場】
いい天気で
気持ちいい〜
山登りできて幸せ〜
【東日原→日原鍾乳洞】
君に登れるのは
いつになるのか・・・
22
【東日原→日原鍾乳洞】
君に登れるのは
いつになるのか・・・
【日原鍾乳洞周辺】
私が子供の頃は
洞門なくて
燕岩を真下から
見上げて圧倒された
記憶があります
7
【日原鍾乳洞周辺】
私が子供の頃は
洞門なくて
燕岩を真下から
見上げて圧倒された
記憶があります
【日原鍾乳洞周辺】
500円はいったい
何時間までなの?
因みにこの辺りの
駐車場は全て
鍾乳洞専用と
書かれていました
5
【日原鍾乳洞周辺】
500円はいったい
何時間までなの?
因みにこの辺りの
駐車場は全て
鍾乳洞専用と
書かれていました
【小川谷林道】
車両通行止めでは
ありますが
歩行者は大丈夫!
7
【小川谷林道】
車両通行止めでは
ありますが
歩行者は大丈夫!
【小川谷林道】
ちょっと進むと
ゲートあり
左から抜けます
5
【小川谷林道】
ちょっと進むと
ゲートあり
左から抜けます
【小川谷林道】
途中で
右手に階段がありました
8
【小川谷林道】
途中で
右手に階段がありました
【小川谷林道終点】
林道終点は広場に
なっています
4
【小川谷林道終点】
林道終点は広場に
なっています
【小川谷林道終点】
ゆったりできて
いい感じのところです
14
【小川谷林道終点】
ゆったりできて
いい感じのところです
【小川谷林道終点】
酉谷山に直登する道は
整備されている
感じはありませんでした
4
【小川谷林道終点】
酉谷山に直登する道は
整備されている
感じはありませんでした
【犬麦林道】
小川谷林道の先は
別の林道になっています
5
【犬麦林道】
小川谷林道の先は
別の林道になっています
【七跳尾根登山道入口】
少し進むと左手に
新しい階段が見えます
6
【七跳尾根登山道入口】
少し進むと左手に
新しい階段が見えます
【七跳尾根登山道】
登山道の状況が
心配されたのですが
このようにつづら折れに
整備されていて
大変歩き易い道でした
7
【七跳尾根登山道】
登山道の状況が
心配されたのですが
このようにつづら折れに
整備されていて
大変歩き易い道でした
【七跳尾根登山道】
おや
自前の相合い傘?
11
【七跳尾根登山道】
おや
自前の相合い傘?
【七跳尾根登山道】
仲睦まじい二人に
ちょっとほっこり
16
【七跳尾根登山道】
仲睦まじい二人に
ちょっとほっこり
【七跳尾根登山道】
標高1300M位で
尾根に乗ります
5
【七跳尾根登山道】
標高1300M位で
尾根に乗ります
【七跳尾根登山道】
網網の杉の木が
登場
4
【七跳尾根登山道】
網網の杉の木が
登場
【七跳尾根登山道】
下を向いて歩いていると
左に進んでしまいそうに
なりますが
4
【七跳尾根登山道】
下を向いて歩いていると
左に進んでしまいそうに
なりますが
【七跳尾根登山道】
よく見ると奥の林班標識の
手前に、酉谷山→の
印が目に入り助かりました
6
【七跳尾根登山道】
よく見ると奥の林班標識の
手前に、酉谷山→の
印が目に入り助かりました
【七跳尾根登山道】
守屋さん地図に倒木帯
不明瞭と書かれている
辺りも、
登山道が縫うように
避けて敷かれていました
6
【七跳尾根登山道】
守屋さん地図に倒木帯
不明瞭と書かれている
辺りも、
登山道が縫うように
避けて敷かれていました
【七跳尾根登山道】
再び尾根に乗り
少し進むと・・・
4
【七跳尾根登山道】
再び尾根に乗り
少し進むと・・・
【七跳尾根分岐点】
長沢背稜に
合流できました!
5
【七跳尾根分岐点】
長沢背稜に
合流できました!
【七跳尾根分岐点】
振り返ると
左右に張られたロープにも
通行止めの表示は
ありませんでした
5
【七跳尾根分岐点】
振り返ると
左右に張られたロープにも
通行止めの表示は
ありませんでした
【長沢背稜】
さてさて
涼して清々しい横風を
受けながら
気持ちよく歩きます
9
【長沢背稜】
さてさて
涼して清々しい横風を
受けながら
気持ちよく歩きます
【長沢背稜】
途中
ちょっと危なっかしい
橋がありました
4
【長沢背稜】
途中
ちょっと危なっかしい
橋がありました
【長沢背稜】

あれが目指す酉谷山かな
右下に避難小屋も
見えます
10
【長沢背稜】

あれが目指す酉谷山かな
右下に避難小屋も
見えます
【長沢背稜】
その避難小屋の上にある
酉谷山頂上への
分岐点に来ました
5
【長沢背稜】
その避難小屋の上にある
酉谷山頂上への
分岐点に来ました
【酉谷山頂上】
到着です!
9
【酉谷山頂上】
到着です!
【酉谷山頂上】
やっと来ることが
できました!
10
【酉谷山頂上】
やっと来ることが
できました!
【酉谷山頂上】
南側が開けていて
7
【酉谷山頂上】
南側が開けていて
【酉谷山頂上】
大岳山は相変わらず
怒り肩
16
【酉谷山頂上】
大岳山は相変わらず
怒り肩
【酉谷山頂上】
そしてあれは・・・
4
【酉谷山頂上】
そしてあれは・・・
【酉谷山頂上】
鷹ノ巣山かな?
14
【酉谷山頂上】
鷹ノ巣山かな?
【酉谷山避難小屋】
下りてくると
下に避難小屋が見えます
4
【酉谷山避難小屋】
下りてくると
下に避難小屋が見えます
【七跳山頂上】
長沢背稜を戻り
こちらに寄りました
4
【七跳山頂上】
長沢背稜を戻り
こちらに寄りました
【七跳山頂上】
背稜から外れて
10分程で到着
5
【七跳山頂上】
背稜から外れて
10分程で到着
【三ッドッケへの分岐点】
一杯水避難小屋への途中
ここで赤線接続!
5
【三ッドッケへの分岐点】
一杯水避難小屋への途中
ここで赤線接続!
【一杯水避難小屋周辺】
トリカブトが
群舞していて
驚きました
15
【一杯水避難小屋周辺】
トリカブトが
群舞していて
驚きました
【一杯水避難小屋】
静かな避難小屋で休憩
下りで足が攣らないように
芍薬甘草湯を服用
7
【一杯水避難小屋】
静かな避難小屋で休憩
下りで足が攣らないように
芍薬甘草湯を服用
【東日原】
久しぶりの登山でしたが
無事に下りてこれました
ありがとうございました!
15
【東日原】
久しぶりの登山でしたが
無事に下りてこれました
ありがとうございました!

感想

●去年の7月にその11のレコを上げた
【都県境トレース作戦】
 シリーズですが、残りの
 水松山〜酉谷山〜一杯水避難小屋
 の区間を一気に歩く為の条件が
 なかなか揃わず
 先送りになっていたものの、
 今年の夏の初め頃だったか
 奥多摩ビジターセンターのHPを
 眺めていた時に
 通行止めだった小川谷林道の
 記載が変わったのに
 気がつきました。

●小川谷林道が使えるのであれば
 酉谷山の西側・東側の2回に
 分けて歩くことができるので
 日が短く行動時間が限られる季節
 でもチャレンジし易くなります。
 秋になったら行ってみようと
 心待ちにしていたチャンスが
 漸く訪れました。

●小川谷林道終点奥の
 七跳尾根の登山道が
 歩き易い道かどうかが
 心配材料だったのですが
 かなり整備が施されており
 急傾斜の尾根にも拘わらず
 つづら折れで大きな段差もなく
 最近鍛錬不足だった私のような
 者には大変助かりました。
 整備頂いた方々には
 感謝申し上げます。

●ということで
 酉谷山東側の都県境は全て
 トレース完了
 残るは水松山〜酉谷山の区間と
 なりましたが
 さて次はどう歩こうか・・・
 それとおまけですが
 多摩百山と多摩100山の完登に
 ダブルリーチをかけることが
 できました。

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