渦森台4丁目でバスを降り、少し戻って電話ボックスのある交差点から住宅地に入ります
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10/2 8:48
渦森台4丁目でバスを降り、少し戻って電話ボックスのある交差点から住宅地に入ります
住宅地を道なりに左に曲がった後の分岐を右に取ると西山谷入り口です
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10/2 8:51
住宅地を道なりに左に曲がった後の分岐を右に取ると西山谷入り口です
奥に堰堤(第2堰堤)が見えてきたら左岸にわたって道が続きます
このまま高巻道で第3堰堤も一緒に巻いて進みます
踏み跡が多いですが、一番よく踏まれているルートをを辿ります
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10/2 9:04
奥に堰堤(第2堰堤)が見えてきたら左岸にわたって道が続きます
このまま高巻道で第3堰堤も一緒に巻いて進みます
踏み跡が多いですが、一番よく踏まれているルートをを辿ります
第3堰堤を越えてすぐ谷に下りると早速滝のお出ましです
これは赤い岩にかかる右岸支流の滝
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10/2 9:15
第3堰堤を越えてすぐ谷に下りると早速滝のお出ましです
これは赤い岩にかかる右岸支流の滝
赤い支流の滝から本流に目を移すとこんな滝が見えます
左岸に道があり簡単に越えていきます
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10/2 9:14
赤い支流の滝から本流に目を移すとこんな滝が見えます
左岸に道があり簡単に越えていきます
さらにもう一つ小滝
これも左岸踏み跡から越えます
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10/2 9:18
さらにもう一つ小滝
これも左岸踏み跡から越えます
その先すぐにこの滝がドーンと現れます
名前があってもおかしくないほど立派で存在感ある滝です
流れをわたり右岸側の滝横の岩を登っていきます
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10/2 9:21
その先すぐにこの滝がドーンと現れます
名前があってもおかしくないほど立派で存在感ある滝です
流れをわたり右岸側の滝横の岩を登っていきます
岩は濡れていますが簡単に登れます
その途中から滝を見たところ
9
10/2 9:22
岩は濡れていますが簡単に登れます
その途中から滝を見たところ
しばらく平流で左岸・右岸・谷中央と歩きやすいところを選んで進むと、この滝が見えてきます
右にロープが垂れ下がっており、それを利用して岩場を登って越えます
8
10/2 9:24
しばらく平流で左岸・右岸・谷中央と歩きやすいところを選んで進むと、この滝が見えてきます
右にロープが垂れ下がっており、それを利用して岩場を登って越えます
すぐに「ふるさとの滝」です
狭い岩の隙間を落ちる滝で、凛とした美しさがあります
右岸の段々の岩棚から越えていきます
「幽玄の滝」とも呼ばれているみたいですね
8
10/2 9:28
すぐに「ふるさとの滝」です
狭い岩の隙間を落ちる滝で、凛とした美しさがあります
右岸の段々の岩棚から越えていきます
「幽玄の滝」とも呼ばれているみたいですね
「ふるさとの滝」のすぐ上、岩にあいた穴から滔々と水が湧いています
7
10/2 9:30
「ふるさとの滝」のすぐ上、岩にあいた穴から滔々と水が湧いています
すぐに大きな堰堤
右岸の崖を設置されたロープと鎖を頼りによじ登ります
難所です
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10/2 9:30
すぐに大きな堰堤
右岸の崖を設置されたロープと鎖を頼りによじ登ります
難所です
これが堰堤横の鎖場です
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10/2 9:32
これが堰堤横の鎖場です
巻きの途中にミカエリソウが咲いていました
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10/2 9:38
巻きの途中にミカエリソウが咲いていました
ごく小さな滝を越えると「西山大滝」が見えてきます
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10/2 9:44
ごく小さな滝を越えると「西山大滝」が見えてきます
「西山大滝」手前にもう一つ小さな滝
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10/2 9:45
「西山大滝」手前にもう一つ小さな滝
いよいよ「西山大滝」のお出ましです
10mちょっとありそうです
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10/2 9:46
いよいよ「西山大滝」のお出ましです
10mちょっとありそうです
「西山大滝」は右岸の岩を登ることができますが、上部は濡れているので注意が必要です
大きく右岸巻きルートもあり安全に巻くこともできます
8
10/2 9:47
「西山大滝」は右岸の岩を登ることができますが、上部は濡れているので注意が必要です
大きく右岸巻きルートもあり安全に巻くこともできます
「西山大滝」上の赤い岩の小滝
右岸から越えます
9
10/2 9:52
「西山大滝」上の赤い岩の小滝
右岸から越えます
さらに2段の小滝
これは左岸から
7
10/2 9:54
さらに2段の小滝
これは左岸から
4つ目の堰堤は左右どちらからも越えられるようですが、左から越えました
上は平流で左に支流を分けます
羽の傷んだアサギマダラが舞っていました
6
10/2 10:05
4つ目の堰堤は左右どちらからも越えられるようですが、左から越えました
上は平流で左に支流を分けます
羽の傷んだアサギマダラが舞っていました
小さなナメ滝は右を
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10/2 10:11
小さなナメ滝は右を
すぐに2条の小滝
「二条の滝」と紹介されることもありますが、わざわざ名をつけるような滝でもないので、2条になった滝という意味で呼ばれていたものが、この滝の固有名詞と勘違いされたものでしょう
6
10/2 10:12
すぐに2条の小滝
「二条の滝」と紹介されることもありますが、わざわざ名をつけるような滝でもないので、2条になった滝という意味で呼ばれていたものが、この滝の固有名詞と勘違いされたものでしょう
インゼルに左側の小滝を見て
少し行くと5つ目の堰堤で左から簡単に越えていきます
5
10/2 10:14
インゼルに左側の小滝を見て
少し行くと5つ目の堰堤で左から簡単に越えていきます
アキチョウジがたくさんあります
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10/2 10:19
アキチョウジがたくさんあります
5番目の堰堤を左から巻き上がると、踏み跡がいっぱい
そのまま谷に下りずに巻き続ける道もありますが、そうするとこの滝は見られません
この滝は左越えで
8
10/2 10:20
5番目の堰堤を左から巻き上がると、踏み跡がいっぱい
そのまま谷に下りずに巻き続ける道もありますが、そうするとこの滝は見られません
この滝は左越えで
ごく小さな滝を越えて
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10/2 10:22
ごく小さな滝を越えて
赤い岩の段々の小滝はなかなか絵になる滝です
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10/2 10:23
赤い岩の段々の小滝はなかなか絵になる滝です
すぐに小さなナメ滝
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10/2 10:24
すぐに小さなナメ滝
6つ目の堰堤も左から
巻き上がると5つ目の堰堤から続く巻道と合流します
巻道はさらに谷から離れていて7つ目の堰堤も一緒に巻いていきます
7つ目の堰堤の上は草が茂っていて二股となっています
フサフジウツギがいっぱい咲いています
8
10/2 10:30
6つ目の堰堤も左から
巻き上がると5つ目の堰堤から続く巻道と合流します
巻道はさらに谷から離れていて7つ目の堰堤も一緒に巻いていきます
7つ目の堰堤の上は草が茂っていて二股となっています
フサフジウツギがいっぱい咲いています
二股を左(支流)にとると大きなレンガ調の堰堤があり、堰堤の右を登ると本流側に戻って8つ目の堰堤も一緒に越えるらしいのですが、二股からそのまま谷沿いに本流に入りました
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10/2 10:31
二股を左(支流)にとると大きなレンガ調の堰堤があり、堰堤の右を登ると本流側に戻って8つ目の堰堤も一緒に越えるらしいのですが、二股からそのまま谷沿いに本流に入りました
8つ目の堰堤を左から越えて、少し進むと次の堰堤の下にこの小滝
右の岩をよじ登ります
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10/2 10:37
8つ目の堰堤を左から越えて、少し進むと次の堰堤の下にこの小滝
右の岩をよじ登ります
滝を越えると堰堤の直下に出ます
大きなコンクリートの壁が立ちはだかり威圧感があります
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10/2 10:38
滝を越えると堰堤の直下に出ます
大きなコンクリートの壁が立ちはだかり威圧感があります
左のホチキスを登り越えます
最初の数段は水飛沫に濡れてしまいます
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10/2 10:38
左のホチキスを登り越えます
最初の数段は水飛沫に濡れてしまいます
ホチキス堰堤を越えるとまたミカエリソウが咲いていました
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10/2 10:41
ホチキス堰堤を越えるとまたミカエリソウが咲いていました
右に支流を見ると再び堰堤(10個目)
その下にあるこの2条の美しい小滝は左の岩をよじ登って越えます
5
10/2 10:43
右に支流を見ると再び堰堤(10個目)
その下にあるこの2条の美しい小滝は左の岩をよじ登って越えます
10個目の堰堤は左岸に巻道
上部に続く踏み跡もありますが堰堤の高さくらいになったら左トラバースします
最後は木が立てかけられておりそれを踏み台に越えます
堰堤の上にはツリフネソウがいっぱい咲いていました
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10/2 10:50
10個目の堰堤は左岸に巻道
上部に続く踏み跡もありますが堰堤の高さくらいになったら左トラバースします
最後は木が立てかけられておりそれを踏み台に越えます
堰堤の上にはツリフネソウがいっぱい咲いていました
右に堰堤のある支流を見ると谷は左に曲がり奥に右から落ちる「ソーメン滝」があります
幅広く数条に分かれた美しい滝でしばし見惚れました
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10/2 10:52
右に堰堤のある支流を見ると谷は左に曲がり奥に右から落ちる「ソーメン滝」があります
幅広く数条に分かれた美しい滝でしばし見惚れました
「ソーメン滝」は右に鎖やロープが設置されている巻道もありますが、滝の左端を登ることもできます(上部に固定ロープ)
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10/2 10:53
「ソーメン滝」は右に鎖やロープが設置されている巻道もありますが、滝の左端を登ることもできます(上部に固定ロープ)
「ソーメン滝」の上にはすぐにこの滝
形のいい滝ですが倒木が見栄えを悪くしています
「乙女の滝」として紹介されることもあるようですが、この名称はこの上にある「愛情の滝」の別名でしょうか
5
10/2 10:57
「ソーメン滝」の上にはすぐにこの滝
形のいい滝ですが倒木が見栄えを悪くしています
「乙女の滝」として紹介されることもあるようですが、この名称はこの上にある「愛情の滝」の別名でしょうか
滝の上部は日があたりキラキラ輝いていました
滝身のすぐ右の岩を登ります
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10/2 10:58
滝の上部は日があたりキラキラ輝いていました
滝身のすぐ右の岩を登ります
登り終えると奥に美しいすらっとした一条の滝「愛情の滝」が見えてきます
この滝は左を浅く巻くルートから落ち口に絡みながら登ります
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10/2 11:00
登り終えると奥に美しいすらっとした一条の滝「愛情の滝」が見えてきます
この滝は左を浅く巻くルートから落ち口に絡みながら登ります
谷は源流の様相になってきました
チョックストーンのこの滝の下は流木や土砂が堆積
この滝には右岸にロープがぶら下がっていますがきつそうに見えたので、左岸の岩を登ることにします
ちょっとしたロッククライミングで登ると下から続く巻道と合流しササの中を道が続いています
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10/2 11:04
谷は源流の様相になってきました
チョックストーンのこの滝の下は流木や土砂が堆積
この滝には右岸にロープがぶら下がっていますがきつそうに見えたので、左岸の岩を登ることにします
ちょっとしたロッククライミングで登ると下から続く巻道と合流しササの中を道が続いています
ササの藪漕ぎは懐かしいですね
北山や比良にクマザサがなくなって久しくなりました
2
10/2 11:12
ササの藪漕ぎは懐かしいですね
北山や比良にクマザサがなくなって久しくなりました
しばらくササヤブをかき分けて進むと車道に飛び出します
この電柱の左から登ってきました
3
10/2 11:14
しばらくササヤブをかき分けて進むと車道に飛び出します
この電柱の左から登ってきました
しばらく車道を歩き、みよし観音に立ち寄りガーデンテラスに登っていきます
4
10/2 11:32
しばらく車道を歩き、みよし観音に立ち寄りガーデンテラスに登っていきます
みよし観音からの風景
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10/2 11:32
みよし観音からの風景
ガーデンテラスを足速に通過
展望のよい縦走路では多くの花がみられました
これはゲンノショウコ
3
10/2 11:43
ガーデンテラスを足速に通過
展望のよい縦走路では多くの花がみられました
これはゲンノショウコ
所々視界が開けて街を望むことができるのは六甲山ならではですね
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10/2 11:43
所々視界が開けて街を望むことができるのは六甲山ならではですね
最高峰が見えてきました
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10/2 11:48
最高峰が見えてきました
車道とひっついたり離れたりしながら縦走路は続きます
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10/2 11:58
車道とひっついたり離れたりしながら縦走路は続きます
後でキノコの名前調べます
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10/2 11:59
後でキノコの名前調べます
六甲アイランドですか?
3
10/2 12:02
六甲アイランドですか?
神戸の街はよく知らないので、どこが見えているのかよくわかりません
3
10/2 12:03
神戸の街はよく知らないので、どこが見えているのかよくわかりません
ヒラタケのようです
縦走路沿いの目立つ場所にあったのでまさかヒラタケとは思いませんでした
heheさんありがとう
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10/2 12:06
ヒラタケのようです
縦走路沿いの目立つ場所にあったのでまさかヒラタケとは思いませんでした
heheさんありがとう
アサギマダラ
きょうは3カ所で見ました
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10/2 12:08
アサギマダラ
きょうは3カ所で見ました
しばらく遊んでくれました
8
10/2 12:08
しばらく遊んでくれました
アキチョウジが登山道脇にいっぱい
ちょっとブレた写真で失礼
4
10/2 12:19
アキチョウジが登山道脇にいっぱい
ちょっとブレた写真で失礼
最高峰は2004年以来19年ぶりになります
日陰なく暑いですがここでお昼とします
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10/2 12:26
最高峰は2004年以来19年ぶりになります
日陰なく暑いですがここでお昼とします
隣の方のランチは豪華に焼肉ジュージュー
その焼くにおいをおかずに握り飯をいただきます
7
10/2 12:27
隣の方のランチは豪華に焼肉ジュージュー
その焼くにおいをおかずに握り飯をいただきます
その方としばらく山話
いっしょにバリ道を下りませんかとお誘いを受けますが
きょうは寄りたいところもあるので一般ルートへ
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10/2 12:27
その方としばらく山話
いっしょにバリ道を下りませんかとお誘いを受けますが
きょうは寄りたいところもあるので一般ルートへ
ツマグロヒョウモンの♂
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10/2 12:49
ツマグロヒョウモンの♂
大阪の街ですね
背後の山は生駒山でしょうか
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10/2 12:51
大阪の街ですね
背後の山は生駒山でしょうか
キク科のこの手の花の同定は苦手です
2
10/2 13:00
キク科のこの手の花の同定は苦手です
ヒヨドリバナ
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10/2 13:17
ヒヨドリバナ
フサフジウツギ
夏の花じゃないのですか?
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10/2 13:26
フサフジウツギ
夏の花じゃないのですか?
後でキノコの名前調べます
2
10/2 13:27
後でキノコの名前調べます
セリ科の花もよくわかりません
3
10/2 13:31
セリ科の花もよくわかりません
横池に寄り道
思っていたよりも綺麗な池でした
のんびりしたいところですね
6
10/2 14:07
横池に寄り道
思っていたよりも綺麗な池でした
のんびりしたいところですね
ヒツジグサが咲いています
7
10/2 14:07
ヒツジグサが咲いています
美しいのでもう一枚
足元沼状態なのでこれ以上近づけません
7
10/2 14:08
美しいのでもう一枚
足元沼状態なのでこれ以上近づけません
風吹岩からの風景
3
10/2 14:13
風吹岩からの風景
猫さんはどこにいったんですか?
これも楽しみにしていたんですけど
9
10/2 14:15
猫さんはどこにいったんですか?
これも楽しみにしていたんですけど
奥高座の滝は下調べなしだったので分岐を通過してしまいました
下流の小滝には「中の滝」という名前があります
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10/2 14:36
奥高座の滝は下調べなしだったので分岐を通過してしまいました
下流の小滝には「中の滝」という名前があります
芦屋の街を眺める
3
10/2 14:38
芦屋の街を眺める
高座の滝
この上にも同規模の滝があるのがチラッと見えます
7
10/2 14:42
高座の滝
この上にも同規模の滝があるのがチラッと見えます
この滝も39年ぶり、やっぱり忘れてしまっています
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10/2 14:43
この滝も39年ぶり、やっぱり忘れてしまっています
芦屋の高級住宅街をくだりJR芦屋駅まで歩いて今日の山行は終了です
4
10/2 14:57
芦屋の高級住宅街をくだりJR芦屋駅まで歩いて今日の山行は終了です
今の時期、アサギマダラに出会えると嬉しいですよね
#55はヒラタケじゃないかな〜と思います。
現物見ていないので自信はありませんが・・・。
ご参考まで。
アサギマダラ出会うと幸せになりますね。
この季節以外と蝶が多いんですね。先週の西芳寺川でもたくさん見ました。
ヒラタケが見分けられないようではダメですね。
六甲縦走路の人通りが絶えないところに誰の目にも止まるように生えていたので
まさかと思って、すぐにヒラタケの名前は出てきませんでした。
こちらにいらっしゃっていたのですね。
滝に詳しいHBさんも西山谷を楽しまれたようで、よかったです。
(兵庫歴長くない私が言うのもおかしいですが…)
北山や比良にはクマザサがないのですね。
意外でした。
39年前に東おたふく山を通られたという事ですが、当時はススキは多かったのでしょうか?
六甲は行く機会が少ないのですが、案外と家から時間的に近いことが分かりました。
時々出かけてもいいかなと思っているところです。
西山谷、何の情報もなく39年前に下りました。愛情の滝と大滝だけ朧げな記憶が残っているのですが、他はさっぱり思い出せません。いずれ再訪したいとは思っていましたが、ようやく行くことができました。小滝が多いですが十分楽しめました!
クマザサは京都から福井、滋賀県にかけて一斉に花を咲かせて枯れました。数十年に一度のことでその後新芽が出て元に戻るのはずなのですが、鹿の害です。熊笹の新芽を食べ尽くしてしまったので生えてきません。六甲もいずれ花を咲かせて枯れますが、食べる動物が少ないので元に戻るのではないかと思います。
西山谷ルートを遡上されたんですね。ここは滝巡りで有名処なのでしょうか。F1からF18まで滝にナンバーが付いているんですね。ということは少なくとも18滝あるんですね。凄そうなルートです。
入渓口近くまでバスがあるんですね。38系統渦森台行きとのこと。
以前、石切道を下ってきた際、御影駅まで車道を歩いたのですが、近くに「エクセル東」というバス停があると知りまして、時刻表を見ていたら結構な便数があるんで、ちょっとびっくり。
この38系統も結構な便数があり、住んでおられる方には便利な交通手段なんですね。
六甲は、まだまだこれからのエリアなんですが、凄い数の登山道があるんですよね。
有名処は歩きたいとは思っているのですが、ここは高スキルが要りそうです。
次に行きたいと思っているのは「摩耶東谷」ルートなんです。滝巡りも爽快なのですが、どちらかと言えば人工物の方に興味があるかも?? ここは遺跡みたいな「深谷第四砂防堰堤」が狙いかな。あと滝に彫られた不動明王も見てみたいです。谷を詰めた後の山寺尾根への登りがムズそうなんですけど…
ゴルジュのロープ場の写真を見ると、どのように登るのかと尻込みしそうなんです
リンクしてよかったかな??
https://rokkopelli.com/wp-content/uploads/2019/02/P2031095-e1549245106585-768x1365.jpg
本文
https://rokkopelli.com/%e6%91%a9%e8%80%b6%e6%9d%b1%e8%b0%b7/
西山谷は大月地獄谷とともに六甲南面では滝のたくさんある谷なんです。
大月地獄谷は震災で結構崩れたみたいでガラガラだとか。こちらの方が難易度高く私には無理かもしれません。その分西山谷は気をつければ特に問題なく滝見を楽しみながら辿ることができるので楽しい谷です。
Fナンバーはちょっとたいそうですけどね。落差2mくらいでも滝と数えればそうなりますが、落差5m以上の滝は5つだけです。
うちは西大路駅まで10分少々で歩いて行けるので、快速に乗れば直通で六甲の麓まで連れて行ってくれます。そこからすぐに登れるところもあればバスに乗らなくてはちょっと登山口まで遠いところもありますが、案外速いんだなぁと今回改めて感じました。本当なら阪急の方が安いんですけどね。乗り換えしなければならない分ちょっと時間かかります。
摩耶東谷も面白そうですね。六甲は山麓と山上は街ですが、中腹は案外面白いところが多いんだなぁと思っています。
このサイト知ってますよ。今回も西山谷の遡行図チェックしました。
摩耶東のリンクいただいてる写真は、これロープなんですか?これを登るのはかなり大変そうです。ここ登るわけじゃないんではないでしょうか。
もう全山縦走挑戦は断念したので、これからはこのような面白いところを通るルートで計画してはたまに行ってみようと思っています。
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