記録ID: 4756708
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ハイキング
東海
猿投山 バリエーション
2022年10月03日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 714m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今日はFさんとの再度登山。鳳来寺山の名リードが記憶に残る。
割とこの山には縁があり、寒い中、故山犬?とも2度登ったこともある。
しかし今回は主ルートを離れたバリルートだそうで楽しみだ。往きに城址ルート〜広沢城〜武田道。戦国武田氏出身の宮司が東宮に日参したとあるが領地争奪戦の下準備?を思い浮かべる。いかにも三・尾・美濃境目の地らしい話だ。
帰りはまたもや「地獄の三丁目」を眺め、ロープ場の渓流崖を通り抜ける。予想外で面白すぎる・・すべてFさんにおまかせで申し訳ない。
平日とはいえ「愛知の高尾山」だけあってPはほぼ満員。年配の女性グループが目立つ。ともに信仰と修験の聖地。広葉樹との混合林、動植物が豊かなことも共通点かも知れない。貴重な自然がオーバーユースにならないことを願う。
幸いバリはいつでも静かそのもの。程よく整備され歩きやすい道が多い。稜線は涼風が吹き抜け心ゆくまで山行を楽しめる。
帰路にリスとカモシカに遭遇したこともばりバリならでは。展望岩のおじさんによると30僂泙農楸瓩靴燭箸里海函M渉人なれしているし後背林も広いのだろう。
都会に近いこの豊かな森が開発という名の破壊により孤立、分断化されないことを願います。
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