記録ID: 4757576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
檜尾岳・空木岳・仙涯嶺 百高山(75/100座)
2022年10月02日(日) ~
2022年10月03日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 1,965m
- 下り
- 3,755m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:03
2日目
- 山行
- 9:50
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 11:37
12:42
12:47
19分
2420m(休憩)
13:57
14:02
18分
2040m(休憩)
16:26
16:26
19分
池山尾根登山口
16:45
天候 | 晴れ・曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅ノ台 → 千畳敷駅 : バス&ロープウェイ 駐車場 : 菅ノ台駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<千畳敷→檜尾岳→熊沢岳→空木岳> 中央アルプスは主に花崗岩から出来ているので、千畳敷から木曾殿山荘までは、北アルプスの裏銀座の様な、緩やかな稜線が続いていると想定していました。歩いてみると、岩稜帯の鎖場が点在していて、ボディブローの様に疲労が蓄積。極めつけは、木曽殿山荘から空木岳への登りで、かなりタフな急登でした。 <空木岳⇔南駒ヶ岳> 山容から、かなりハードなルートを想定してましたが、空木岳→南駒ヶ岳の間は、ややルートが不明瞭な箇所はあるも、前日と同様なレベルの登山道でした。但し、南駒ヶ岳→空木岳に戻る時、空木岳の頂上手前で、正規ルートより迷い道の方が明瞭な箇所があり、ルートを見失い、木曽谷方面へ進みそうになりました。右側の正規ルートへの入口を探すのに苦労しました。山小屋で一緒に宿泊した人から、前情報を得ていましたが、結局、迷ってしまいました。 <南駒ヶ岳⇔仙涯嶺> 今回の山行で、最も緊張する領域だったので、事前に地図でルートを確認しておきました。南峰からの下りではルートが、伊奈側(東側)を通り、仙涯嶺への登りでは稜線から木曽側(西側)に廻りこみ、最後は岩稜の間を通って頂上直下に至るイメージです。南峰から見た仙涯嶺の山容は威圧的で、ちょっと不安になりましたが、取付いてるみと、案外スムーズに進めました。頂上直下の平らなスペースに、仙涯嶺の山頂プレートがありました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ウインドブレーカー
長袖ジップシャツ
Tシャツ
トレッキングパンツ
手袋
帽子
靴下
登山靴
ステッキ
ザック(バルトロ65)
筆記用具
鈴
時計
スマホ
スマホホルダー
水筒
ポカリ
ベアスプレー
カメラ
カメラの電池
カメラの防水対策
水平器
自撮り棒
三脚
サングラス
身分証明書+財布
ザックカバー
地図
ココヘリ発信機
オールウエザースーツ
フリース
ライトダウン
夜用タイツ
保温黒シャツ
冬用靴下
タオル
替え靴下
替え下着
替えTシャツ
ヘッドライト(含電池)
予備電池(3本)
スマホ予備電池(10000)
スマホケーブル
エマージェンシーシート
温度計+磁石
ミニホカロン
マスク
胃薬
救急薬品
虫よけ
ホイッスル
カット版
ヴィクトリノックス
耳栓
テルモス
コッヘル
コンロ
EPIガス(燃料)
ライター
シュラフ
シュラフカバー
マット
武器
ティッシュ
セロハンテープ
ソフトポリタン
ゴミ袋
食品
洗面用具
|
---|
感想
今回の山行で最も苦労したのが、菅ノ台バスセンターから、なるべく早い時間のバスに乗ること。前日(10/1-土曜日)は、久々の晴天だったからか、5:00に出来た長蛇の列が解消するまで、2時間かかったそうです。駐車場には、バス_ティケット売り場が開いている時間(15:00頃)に到着し、前日にバス&ロープウェイのティケットを購入。但し、片道券は当日発売のみで、無駄を覚悟で往復券を購入しました。立山黒部アルペンルートの様に、WEBきっぷとか、駐車場に入場した順番で、バス乗車の整理券を発行するようなシステムにして頂けると有難いです。静かな登山を好む私としては、次に来るときには、池山尾根登山道の林道終点まで車で行き、駒峰ヒュッテをベースに仙涯嶺往復が良いと思いました。(上記は、あくまでも、個人的な見解です)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:190人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する