岩手山(初冠雪・馬返しピストン)

2022年10月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:52

距離 11.2km 登り 1,422m 下り 1,422m

9:39 馬返しキャンプ場
9:53 9:54 0.5合目
10:01 10:02 一合目
10:06 豆腐岩
10:11 二合目
10:16 旧道二合五勺
10:21 10:22 旧道三合目
10:30 10:31 旧道四合目
10:47 旧道五合目
11:02 旧道六合目
11:17 七合目
11:23 11:32 八合目避難小屋
11:43 11:44 不動平避難小屋
12:06 12:07 焼走り分岐
12:10 12:18 岩手山
12:42 不動平
12:51 13:13 八合目避難小屋
13:18 七合目
13:48 13:49 旧道四合目
13:59 14:00 旧道二合五勺
14:03 二合目
14:08 一合目
14:14 0.5合目
14:28 馬返しキャンプ場
14:31 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ。山頂付近はやや風強い。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き
大宮　6時57分発　はやぶさ・こまち1号
盛岡　8時44分着
盛岡　9時頃発　　レンタカー
馬返しキャンプ場　9時30分頃着

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて問題ない。迷う箇所もない。
本日初冠雪を観測したが、低木にうっすら雪か氷がついてる程度で登山道は積雪・凍結なし。チェンスパ・軽アイゼン等は必要なかった。寒いので防寒具を忘れずに。

・馬返し登山口〜八合目避難小屋(旧道)
一合目までで2kmほどあり、なかなか着かない。
二合目からは旧道を選択。各合目間は短くなったが、ザレガレの急登のため歩きにくい。ペース上がらず。今日はガスガスだったため展望もなし。
六合目辺りで急登もようやく落ち着く。七合目付近で山頂のお鉢も見え岩手山の迫力に圧倒される。すぐに避難小屋が見える。

・八合目避難小屋〜山頂
立派な避難小屋を過ぎると、迫力ある火山を堪能しながらお鉢を目指す。ザレているので注意。眺めが良いので疲労を忘れる。
お鉢について、左に少し登れば山頂。展望が良い。
火口の眺めを堪能しつつ、一周歩く。

・八合目避難小屋〜馬返し(新道)
旧道より歩きやすいが、ザレ気味な道。展望はほぼない。快晴だったら旧道を選んだかもしれない。
安全に下るなら新道の方がややマシだと思う。

その他周辺情報

休暇村網張温泉館600円。硫黄泉。車で約25分。

写真

10/6 9:31

10/6 9:32

駐車場。思ったより登山者いて安心。

10/6 9:35

10/6 9:46

急登です

10/6 10:05

10/6 10:06

10/6 10:13

旧道で行きます

10/6 10:16

ずっと急登です

10/6 11:00

氷柱。急だしザレるし、ガスは濃くなるしでめげそう。

10/6 11:06

と思ったらガスが晴れた

10/6 11:11

目的地もくっきり

10/6 11:18

避難小屋も見えた

10/6 11:35

雪はうっすら

10/6 11:43

10/6 11:43

10/6 11:51

10/6 11:54

お鉢に到達。浅間みたい。

10/6 11:56

凍える石仏が山頂まで続きます。

10/6 11:57

10/6 12:00

10/6 12:04

10/6 12:06

10/6 12:07

10/6 12:11

頂上。風が強い。

10/6 12:11

10/6 12:16

10/6 12:28

10/6 12:28

10/6 12:31

予想以上に展望を堪能したので下山します。

10/6 12:38

10/6 12:49

水出てます。

10/6 13:20

新道はこんな感じ

10/6 14:23

今度は晴れてる日に来てみたい

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

感想

sakana345

休みで山に行きたいが、関東・上信越の天気がすぐれないので、思いきって岩手へ日帰り登山。
昨晩中に行く山を決められなかったので、とりあえず荷物をまとめて、朝4時半に起きてから全て手配するという強行軍。
岩手山は今朝例年より早い初冠雪を観測。盛岡に着くと雲の中の岩手山…。姫神山にするか？と思ったが、せっかくきたし一応軽い冬山装備(チェンスパ・防寒具)も用意していたので登ってみることに。
六合目辺りまでは登れば登るほどガスり、展望はなく、寒くなり、ウンザリしたが、七合目辺りでガスが晴れ展望も回復。快晴とはいかなかったが、岩手山の全容、八幡平、麓の街等は眺めることができ感動した。