第30回日本山岳耐久レース【ハセツネCUP】

2022年10月09日(日) ~ 2022年10月10日(月)

• GPS: 21:00
• 距離: 62.7km
• 登り: 4,402m
• 下り: 4,382m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:08
• 休憩: 0:51
• 合計: 10:59

距離 33.0km 登り 2,808m 下り 1,532m

13:00 五日市中学校
13:47 13:48 今熊神社裏参道登り口
13:55 13:59 今熊神社下社
14:23 今熊山
14:30 独標523m
14:41 610m圏峰
14:47 豆佐嵐山
14:53 14:54 入山峠
15:01 15:02 津地尾山
15:14 鳥切場
15:19 弾左衛門ノ峰
15:37 15:38 栗ノ木沢ノ頭
16:22 ウルシガヤノ頭
16:30 独標734ｍ
16:59 醍醐丸
17:07 17:08 大蔵里山（東峰）
17:12 大蔵里山
17:16 山ノ神
17:37 連行峰
17:47 茅丸
17:52 17:53 丸山
17:54 生藤山
18:03 18:04 三国山
18:12 軍刀利神社元社
18:19 軍荼利山
18:28 熊倉山
18:44 坊主山
19:02 19:03 栗坂峠
19:08 19:18 浅間峠
19:48 日原峠
20:01 土俵岳
20:23 小棡峠
20:39 丸山
20:48 20:49 笛吹峠
21:05 藤尾分岐
21:16 笹ヶタワノ峰
21:20 数馬峠
21:44 田和峠
22:01 22:03 西原峠
22:10 槇寄山
22:32 22:33 クメケタワ
22:58 ハチザス沢ノ頭
23:10 大沢山
23:14 23:37 三頭山避難小屋
23:38 ムシカリ峠
23:48 23:50 三頭山西峰
23:51 御堂峠
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:55
• 合計: 9:42

距離 29.6km 登り 1,595m 下り 2,857m

0:13 0:15 見晴し小屋
0:32 0:33 鞘口峠
0:52 栂ノ尾
0:59 砥山
1:07 1:11 戸沢峯
1:23 風張峠駐車場
1:51 月夜見山
1:59 2:11 月夜見第二駐車場
2:30 焼ツ萩平
2:39 天神山
2:46 水窪山西峰
2:54 小河内峠
3:25 ソーヤノ丸デッコ
3:35 惣岳山
3:50 富士山展望所
3:52 3:53 御前山
3:58 御前山避難小屋
4:27 クロノ尾山
4:40 鞘口山
5:03 5:27 大ダワ
6:30 6:33 大岳山
6:42 大岳神社
6:58 鍋割山分岐
7:07 7:08 綾広の滝
7:20 7:25 長尾平分岐
7:56 東雲山荘
8:00 日の出山
8:44 8:45 タルクボの頭
8:48 ロンデン尾根分岐点
9:18 9:19 南沢山
9:37 金比羅山
9:42 琴平神社
9:55 五日市会館

天候

①曇りのち雨
②雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

日没とともに雨が降り出し、夜明けとともに止んだものの、泥濘の中で悪戦苦闘のレースとなった。

写真

10/8 10:24

これに水3リットルと柿の種を2袋を加え、レースに挑む

10/9 11:12

スタート地点

10/9 11:18

ゴール地点
明日の13時までに、ここまで帰って来ることはできるだろうか？

10/9 12:49

スタート前の独特の緊張感

10/9 13:02

いよいよスタート！

10/9 23:48

レースの最高地点となる三頭山

10/10 3:52

月夜見第二駐車場から長い急登を耐え抜き御前山に到着

10/10 6:29

睡魔と格闘しながらも大岳山に到着

10/10 7:20

長尾平を通過
ここまで来ることができて感謝

10/10 10:02

何とか五日市会館へ辿り着く

10/11 17:30

余った行動食

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

備考

●水は3リットルを持ってスタートし、第2関門で1.5リットルの給水は受けたものの、気温が低かったこともあり、レースでは2.7リットルの消費に留まった。
●行動食はパワージェル×20個、くるみ餅等×3個、スポーツ羊羹×2個、柿の種×2袋を持参したものの、実際に消費したのはパワージェル×8個、くるみ餅等×1個、スポーツ羊羹×1個、柿の種×2袋だった。
●ライトは頭と腰の2つを準備したが、足元を照らす腰のライトは泥濘の夜間走行にとって大変心強かった。
●ゲイターがあれば、靴の中に泥が入る混むことを多少は抑えられたかも知れない。

感想

Manakun

今までにトレランレースやマラソン等に出場したことは全くなく、当然ながら初めてのハセツネCUPで、目標タイム（17時間）には遠く及ばなかったものの、田んぼのような登山道を最後まで走り切ったことには満足している。
ちなみに目標タイム18時間からスタートしたのだが、もう少し前からスタートしても良かったかもしれない。
何はともあれ、最高に辛くて楽しい20時間55分だった。