木崎湖1週フットパス&テン泊&大町山岳博物館

- GPS
- 02:20
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 24m
- 下り
- 28m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:20
| 天候 | 晴れ翌日曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
フットパスの半分以上は舗装路だけど、踏み跡を辿る箇所もあり。湖の西側はほぼ車道。東側は展望もあり、変化に富んで花も多い。 木崎湖フットパスマップが大変詳しいので、見ながら歩くのがおすすめ。大町市観光協会や、周辺の飲食店・レジャー施設などの協力店で配布している。 |
| その他周辺情報 | キャンプ場と駅の中間くらいに、ローソンと、ゆ〜ぷる木崎湖(700円、HPに割引券あり)という公共の温泉施設がある。どちらも観光客(と地元の方)の生命線。定休日に注意。 大町山岳博物館(450円)はモンベルとYAMAP会員の割引あり。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
携帯トイレ
調理用食材
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
テント
テントマット
シェラフ
ランタン
椅子
傘
コップ
|
|---|
感想
2年くらい前から大町山岳博物館に行きたくて、ついでに湖でテント泊できる木崎湖キャンプ場へ。始めは小熊山への登山を計画していましたが、先週大きな山に行ったばかりなので、平地のフットパスをてくてく歩くことにしました。
ここで大切なのが曜日。すいている平日を狙うと、博物館の月曜休みと温泉施設のゆ〜ぷる木崎湖の木曜休みは避け、かつ天気のいい日で休みと合う日…。本当は三俣山荘図書室(火水木金休み)とヒマラヤンシェルパという飲食店(水曜休み)も行きたかったけど、今回は残念。
さて、山には入らないからと登山装備を少し削ったはずなのに、防寒着でザックの重さは9圈1悗ら歩く途中のローソンでかなり食材を揃えましたが、なんとこのお店は翌日から1週間、改修でお休みの予定でした。危ない危ない…。
木崎湖キャンプ場は眺めが素晴らしいです。ヤギもいます。トイレは泡が出てくるタイプですが、きれいに掃除されていました。9〜12時までのアーリーチェックインで1泊2000円。13時以降は1500円。
軽く昼食を食べ、出発。秋なのにたくさん花が咲いていて癒されます。山も見え、トビの鳴き声の中、てくてく。手書きのマップの情報量がすごいので、読みながら歩くとより楽しめます。ネットでは公開していないので、行く方はぜひ手に入れてください(今回はキャンプ場でもらった)。
キャンプ場に戻りましたが、意外に風が強く、テント内で休憩。日の入りの時間が早いので、夕食を食べてからヘッデン付けてお風呂へ。夜は風の音、テントがはためく音、湖の波の音で何度か目が覚めましたが、寒くて眠れないということはありませんでした。
翌朝は特等席のベンチでコーヒーを飲んでから、タクシーで博物館へ。じっくり見て、いろいろおもしろくて2時間半近く滞在しました。山にハマった直後よりも、いろいろな知識を得た今だからこそおもしろく感じられたように思います。登頂を撮影した白黒写真で、みないい笑顔で映っているのを見て、変わらないなあ、おんなじだなあとちょっと胸が熱くなりました。昔の人は、ほとんど普段着で北アルプスにも登っていたようです。強すぎる…。
登山はしていないけど、一日目はとても天気に恵まれ、テント泊もできて博物館にもやっと行けて、充実の2日間でした。
ちなみに、時々日記を楽しく読ませてもらっているimoneeさんのレコ「小熊山ハイキング(木崎湖キャンプ場テン泊)」がとても参考になりました。ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4257137.html
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