大台ヶ原山

2022年10月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 9.7km
• 登り: 647m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 1:10
• 合計: 3:37

距離 9.7km 登り 647m 下り 645m

7:45 大台ケ原ビジターセンター
8:12 8:17 展望台分岐
8:24 9:00 大台ヶ原山
9:04 展望台分岐
9:09 9:12 正木嶺
9:27 9:32 正木ヶ原
9:38 尾鷲辻
9:42 本ゴヤ嶺
9:54 9:55 牛石ヶ原
10:01 10:20 大蛇��
10:26 10:27 大蛇��分岐
10:57 シオカラ谷吊橋
11:22 「心・湯治館」

大台ヶ原ビジターセンター745→820日出ヶ岳900→910正木嶺→925正木ヶ原→1000大蛇��1020→→1055シオカラ谷→1120大台ヶ原ビジターセンター

天候

快晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 7:24

大台ケ原ドライブウェイから、雲海の向こうに大峰山脈の釈迦ヶ岳。

10/14 7:25

大台ケ原ドライブウェイから、大峰の最高峰八経ヶ岳。

10/14 7:50

朝の大台ケ原駐車場から歩き始めると、コケが目立ちます。

10/14 7:50

朝の登山道、というか遊歩道。

10/14 8:14

ほとんど登らないうちに最高峰の日出ヶ岳が見えてきました。

10/14 8:15

熊野灘からの上昇気流でどんどん雲が湧いてきます。

10/14 8:22

あっという間に日出ヶ岳山頂に到着。

10/14 8:26

日出ヶ岳山頂からは大峰の展望が最高です。釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳。

10/14 8:27

日出ヶ岳山頂からの正木嶺。

10/14 8:49

紅葉の向こうの八経ヶ岳。

10/14 9:11

日出ヶ岳からは正木嶺へ。日出ヶ岳を振り返ります。

10/14 9:12

正木嶺から雲の切れ間に紀北の海岸線が見えました。

10/14 9:12

伊勢湾台風後、大台ケ原の森は立ち枯れの草原となりました。

10/14 9:15

立ち枯れの向こうには大峰山脈。

10/14 9:17

ミヤコザサの繁殖とシカの食害などで森林が回復しないそうです。

10/14 9:46

この日1番きれいだった紅葉は牛石ケ原手前のここかな？

10/14 9:47

青空の下の紅葉。大台ケ原の紅葉の最盛期はまだ先です。

10/14 9:48

黄葉も緑混じりの黄色でした。

10/14 10:02

大蛇��展望台手前からは右手に荒々しい岩壁が見えます。

10/14 10:10

大台ケ原で1番有名な？大蛇�堯�とがった岩がニョッキリはえています。

10/14 10:15

大蛇��展望台はこんな岩場で、先まで行くのはちょっとスリリング。

10/14 10:46

大蛇��展望台からシオカラ谷まではひたすら下り。

10/14 10:54

シオカラ谷は吊橋で渡ります。

10/14 10:58

吊橋を渡ると、あとは駐車場まで登り返すだけです。

10/14 11:22

駐車場に戻ってきました。当初乗ろうと考えていた奈良交通のバスが到着したばかり。去年まで大和上市駅発だったのが橿原神宮前駅と不便になったので、レンタカーで来てしまいました。

10/14 11:49

大台ケ原ドライブウェイを下ります。山深い紀伊半島を感じます。

10/14 12:00

八経ヶ岳をアップで。

10/14 12:00

大台ケ原ドライブウェイは大峰山脈の眺めのよい道路でした。

10/14 13:07

下山後は入之波温泉の山鳩湯へ。黄金色の湯で、湯舟には温泉成分がこびりつき、濃厚な温泉を感じました。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

感想

manb

先月ふくらはぎを肉離れしたので、リハビリがてらお手軽そうな大台ケ原へ。
駐車場からは登るというほどでもなく、最高峰日出ヶ岳に到着。
快晴の展望台からは大峰の山並みの眺めが最高です。
熊野灘から雲が湧いてくるので、海の眺めはほとんどありませんでした。
到着時は雲の切れ間で快晴でしたが、次々湧いて上がる雲で晴れたり曇ったりでした。
日出ヶ岳からはわずかなアップダウンの平坦な道を歩いて大蛇�瑤悄�
途中少し紅葉しているところもありましたが、まだまだです。
大蛇��展望台の先端はなかなかスリリングな岩場でした。
先端まで行って直下に見える大蛇�瑤呂茲�ったです。
大蛇�瑤�らシオカラ谷へは一気に下って、吊橋を渡ると一気に登って駐車場に戻りました。
紅葉最盛期前の平日なので、駐車場には余裕があり、それほど登山道の人も多くなくゆっくりと歩けました。
肉離れ後なので慎重に歩きましたが、疲れるということもない山旅でした。