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記録ID: 479728
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ハイキング
札幌近郊

塩谷丸山

2014年07月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
6.6km
登り
544m
下り
529m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:30
合計
3:35
距離 6.6km 登り 544m 下り 545m
9:15
110
スタート地点
11:05
11:35
75
塩谷丸山
12:50
ゴール地点
9:15駐車場所出発
9:20登山口出発
11:05 塩谷丸山山頂到着
11:35下山開始
12:45登山口到着
12:50駐車場所到着
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません、登山ポストあり、トイレは最寄のJR塩谷駅でお借りしました。
この時の気温24度です。さて、準備も整ったので出発しましょう、登山口はここから少し歩きます。
この時の気温24度です。さて、準備も整ったので出発しましょう、登山口はここから少し歩きます。
ムムッ!登山口の方向を示す案内板の横には、クマへの対処法が書かれているので熟読します。
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ムムッ!登山口の方向を示す案内板の横には、クマへの対処法が書かれているので熟読します。
駐車場所には13台停まっています、まだ余裕があります。
駐車場所には13台停まっています、まだ余裕があります。
登山口へ向けて出発です!
登山口へ向けて出発です!
入山届けを記入します。
入山届けを記入します。
さて、いよいよ出発です。初めての山なので楽しみです。
さて、いよいよ出発です。初めての山なので楽しみです。
花の名前が全然わからないので、とりあえず見かけたらなんでも撮影してみることにしました。
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花の名前が全然わからないので、とりあえず見かけたらなんでも撮影してみることにしました。
すぐに樹林帯の中に入ります。直射日光が当たらないのでそれほど暑くなく、木漏れ日が気持ちいいです。
すぐに樹林帯の中に入ります。直射日光が当たらないのでそれほど暑くなく、木漏れ日が気持ちいいです。
「歩き始めてからの30分位までが辛いんだよね!」とさっそくバテた様子。しかし、この後山頂までずっと何度もこのポーズを見ることになります(笑)
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「歩き始めてからの30分位までが辛いんだよね!」とさっそくバテた様子。しかし、この後山頂までずっと何度もこのポーズを見ることになります(笑)
樹林帯を抜け少し緩やかになりました。背丈を越える笹薮帯ですが、たぶん地元小樽の山岳会さんがお手入れされているのでしょう。お陰様で、快適な登山をさせていただきました。
樹林帯を抜け少し緩やかになりました。背丈を越える笹薮帯ですが、たぶん地元小樽の山岳会さんがお手入れされているのでしょう。お陰様で、快適な登山をさせていただきました。
このあと頂上までずっと見かけました。
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このあと頂上までずっと見かけました。
反射板って、北電の施設なんですね。
反射板って、北電の施設なんですね。
山頂が見えてきたので、元気が出てペースが少し上がりました。
山頂が見えてきたので、元気が出てペースが少し上がりました。
見かける花の種類が増えてきました。
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見かける花の種類が増えてきました。
何度も立ち止まって膝に手を当てている間に、花の写真を沢山撮ることができました(笑)もうすぐ山頂だから頑張ってね!
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何度も立ち止まって膝に手を当てている間に、花の写真を沢山撮ることができました(笑)もうすぐ山頂だから頑張ってね!
最後はやっぱりこのポーズ、お疲れちゃん!
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最後はやっぱりこのポーズ、お疲れちゃん!
今年登った夏山で、1番の景色でした!
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今年登った夏山で、1番の景色でした!
小樽野外サークルさま、ありがとうございました。大変参考になりました!
小樽野外サークルさま、ありがとうございました。大変参考になりました!
おっと、やっと元気がでてきたようですね!
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おっと、やっと元気がでてきたようですね!
小樽港方面です。
小樽港方面です。
山から海が見えるってイイものですね。
山から海が見えるってイイものですね。
余市方面ですね。
余市方面ですね。
先行した方々が、集っている奥の岩場へ移動してみました。こちらにも山頂の標識があります。
先行した方々が、集っている奥の岩場へ移動してみました。こちらにも山頂の標識があります。
こちらの方が、高度感ありますね!
こちらの方が、高度感ありますね!
大勢の方々で賑わっている山頂部で、いかにも一人だけ風ですね(笑)
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大勢の方々で賑わっている山頂部で、いかにも一人だけ風ですね(笑)
おやつにオニギリをいただきましたが、右側が崖なので食べているあいだ中、体の右側がムズムズしていました。
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おやつにオニギリをいただきましたが、右側が崖なので食べているあいだ中、体の右側がムズムズしていました。
さて下山です、振り返って「バイバイ、また来るよ!」
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さて下山です、振り返って「バイバイ、また来るよ!」
「下りって早いね!」といつもの会話を交わしていましたが…
「下りって早いね!」といつもの会話を交わしていましたが…
岩場を越えた辺りからが、とても遠く感じられました。
岩場を越えた辺りからが、とても遠く感じられました。
最近のチョウって、近づいても逃げないのですね。
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最近のチョウって、近づいても逃げないのですね。
下山時刻を記入しています。
下山時刻を記入しています。
最近のバッタも、逃げないんですね。
最近のバッタも、逃げないんですね。
車に戻るとまたまたバッタ、日陰で避暑中のようです、気温30度近くですからね。この時、駐車場所には車が21台、もう少し停めることができそうです。
車に戻るとまたまたバッタ、日陰で避暑中のようです、気温30度近くですからね。この時、駐車場所には車が21台、もう少し停めることができそうです。
ちょっと遅めの昼食を、小樽市内でいただいて帰りました。
2014年07月19日 14:44撮影 by  SO-01F, Sony
7/19 14:44
ちょっと遅めの昼食を、小樽市内でいただいて帰りました。
撮影機器:

感想

今回は、先週登る予定だった塩谷丸山に再チャレンジです。今回は、支笏湖方面が小雨で前回とは天気が逆ですね。「私が行く所、必ず晴れます!」と鼻息が荒い妻に、感謝した方がいいのでしょうかね?

山頂からの景色がとてもイイ!との評判と、冬の山スキーの下見のために是非とも訪れたかった山です。駐車場所からの数々の案内板や、整備された登山道など随所にこの山への地元の山岳会の愛情が感じられました。お陰様で、夏山登山初心者の私たちも登山を楽しみ、無事に降りてくることができました。今度は、冬にお邪魔したいと思います。

さて、クマですが今回も結局のところ、人気がある賑わいの山ということで、気配は感じられず一安心でした。このまま永遠に、出くわすことのないことを祈るばかりです。

ところで、これまで全ての山で 例外なく必ず、木の枝を杖代わりに使いながら登っている人を見掛けます。そんなに大きな枝、重たくて逆に疲れませんか?と思ってしまうような人から、そんなに都合のいい枝タイミング良く落ちていましたか?と思わず見入ってしまう人まで様々です。
現地調達ではなく、最初から体に合ったポールを用意すべきですし、登山道を傷めてしまうので先端にはゴムキャップをお忘れなく。
特に今回は、登山道には小さな穴が沢山空いていました。そして、普通のスノーストックに、キャップをつけないで登っている人を何人か見掛け残念に思いました。

山旅ロガーのデーターによると、標高629m、累積標高510m、山頂までの3.3kmを1時間50分、全行程6.6kmを3時間35分の行動時間でした。

 ※興味のある方は、雪の塩谷丸山もご覧下さい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-570521.html
 

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