摩利支天山(御嶽山の剣ヶ峰冬閉鎖で登山不可)

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:11

距離 14.0km 登り 1,356m 下り 1,425m

7:13 仙人滝分岐
7:14 御嶽小坂登山口
7:15 7:15 原生林遊歩道東口
7:22 7:23 登山道・原生林遊歩道分岐
7:57 7:58 小坂口七合目
8:17 8:23 湯ノ花峠
8:47 8:48 のぞき岩
9:09 9:18 小坂口八合目・お助け水
10:12 10:24 五の池小屋
10:24 10:25 飛騨頂上
10:48 10:52 摩利支天乗越
10:53 11:02 摩利支天乗越展望台
11:12 11:15 摩利支天山
11:27 11:27 摩利支天乗越展望台
11:30 11:30 摩利支天乗越
11:44 11:44 白竜避難小屋
11:49 11:49 賽ノ河原
12:05 12:06 二ノ池山荘
12:15 12:36 黒沢十字路
12:46 12:46 二ノ池山荘
12:51 12:51 二の池ヒュッテ
12:58 12:59 賽ノ河原
13:08 13:08 白竜避難小屋
13:10 13:12 三ノ池乗越分岐
13:20 13:21 巻道の三ノ池分岐
13:32 13:33 五の池小屋
14:09 14:09 小坂口八合目・お助け水
14:22 14:29 のぞき岩
14:43 14:44 湯ノ花峠
14:58 14:58 小坂口七合目
15:25 15:26 登山道・原生林遊歩道分岐
15:31 15:31 原生林遊歩道東口
15:32 ゴール地点

天候

曇。午前中は時々太陽が差し込む程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

郡上八幡で高速をおり、下道。
途中、下呂市に向かうトンネルが工事中で夜8時から朝6時まで通行止め。
それに捕まると高山市経由で１時間以上必要。
帰りは、温泉の番頭さんに関インター近くまでショートカットできる道を教えてもらい、関インターから帰阪。

コース状況／危険箇所等

コース全体に危険箇所はない。
摩利支天の頂上付近だけ狭いので注意が必要。

大きな石をたくさん詰めた階段があり。
石が固定されていないため、足を置くと捻りそうで
淵にある丸太の部分を踏むことになり、下山時に疲れる。

その他周辺情報

濁河温泉

写真

10/22 7:13

予定より2時間遅れの出発。
登山口までの工程ルートのトンネルの工事の通行止めで高山市経由の迂回となる。

10/22 7:15

土はふかふか

10/22 7:49

10/22 7:52

大きな石を詰めた階段があり、石は固定されていないためグラグラです。
下山の時に石階段は足を置く位置を気にしないと怪我します。

10/22 8:00

七合目

10/22 8:03

ジョーズ岩

10/22 8:17

湯の花峠

10/22 8:47

のぞき岩。
のぞき岩の後ろには避難小屋あり。

10/22 9:10

八合目

10/22 9:23

後ろを振り返ると白山

10/22 9:25

この辺りから道の端に霜柱を確認

10/22 9:29

登山道が氷で覆われてるところが複数箇所ありました。

10/22 9:30

森林限界付近の白山側

10/22 9:35

10/22 9:37

白山側は天気が良さそう

10/22 10:08

飛騨頂上まで残りわずかだが、なかなか足が進まない。

10/22 10:14

飛騨頂上

10/22 10:14

今季は営業終了してました。
建物の上にあるのが飛騨の頂上

10/22 10:16

五の池小屋のテラスも解体済み

10/22 10:25

九合目の石碑

10/22 10:25

三の池

10/22 10:27

太陽が指すとエメラルドグリーンに見えました

10/22 10:30

火山灰が残る黒い土
飛騨から摩利支天へ

10/22 10:31

継子岳方向

10/22 10:50

飛騨と摩利支天の間のピークにあった石像

10/22 10:51

スプレーで飛騨は画数が多いから無理ですよね。

10/22 10:54

摩利支天頂上に向かうルートから剣ヶ峰を見る１

10/22 10:54

摩利支天頂上に向かうルートから剣ヶ峰を見る２
スケールが大きくカメラのフレームに入りきらない

10/22 11:01

通行人の方に富士山が見えると教えてもらいました。写真の中央にうっすら写っています。

10/22 11:14

摩利支天頂上。
出発2時間遅れもあり、摩利支天の到着時間から継子岳を含む三山踏破を諦め、念願の剣ヶ峰に登って二山踏破で下山することで予定変更。

10/22 11:35

三の池が見えるたびに撮影

10/22 11:44

サイの河原手前より

10/22 11:48

サイの河原

10/22 12:15

今回の最大の目標にしてた剣ヶ峰頂上ルートが冬期間の閉鎖で通行止め。
二山登頂の目標も未達で終わってしまいました。
目の前に頂上が見えるのに来る日が遅かった。
3,000mの空気が吸いたかった。

10/22 12:16

二の池

10/22 12:24

他の方も通行止めの標識の前で撮影されておりました。

10/22 12:25

噴火の影響かわかりませんが全く緑がない火山灰に覆われたエリア

10/22 12:25

ロープウェイ側

10/22 12:30

10/22 12:38

10/22 12:44

二の池から登れなかった剣ヶ峰を見る。
早く来れなかったことの後悔しかない。

10/22 12:45

二の池のさらさらの砂
少し癒される

10/22 12:48

二の池の神社の鳥居と剣ヶ峰。
奥の小さい鳥居は傾いて、倒れそうでした。

10/22 13:11

昼が過ぎ雲が発生しだす

10/22 13:18

三の池と登山道

10/22 13:23

三の池とハイマツ

10/22 13:30

飛騨頂上からやむなく諦めた継子岳方向

10/22 13:31

飛騨頂上の神社

10/22 13:32

飛騨頂上の神社から登れなかった剣ヶ峰

10/22 13:33

下山スタート。

10/22 13:44

白山
独立峰なのでスケールが大きい

10/22 15:53

登山後は近くにあれば温泉に行きます。

10/22 15:55

雰囲気、泉質が登山後に入りたい温泉で私のランキングのベスト1です。
雰囲気はワイルド。
泉質は登山後の筋肉にとってプロテイン。
下山中に両膝とも痛くなりましたが、温泉に入って熱めとぬるめを交互に入ったら治りました。

10/22 16:53

帰る途中の車中から。
登山中は曇でしたが、帰る時に夕陽が当たって、
きれいでした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

AirTREE

去年から3,000m級の山に登りたいと考えていましたがやっと予定が取れて御嶽山に伺いました。

以前、富士山に弾丸登山した時に頂上付近で頭が痛くなり、自分には空気が薄いところは苦手？と感じてましたので確認がするのが目的でした。

私が無知で冬に備えて頂上が閉まることを知らず、3,000mの空気を吸うのを楽しみにしてましたが、ルートが閉鎖で実現できませんでした。
確かに風が強く、登山用の天気のサイトでは体感が−10度とありました。冬の装備がないとダメだと実感しました。

目標未達の登山になり、あまり良い感じではなかったですが、帰りに入った濁河温泉の公共浴場がとても自然のままな感じが良かったです。おかげで足が軽くなって帰路に着くことが出来ました。