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Yamareco

記録ID: 4822616
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八雲池公園→八町山→大峠山→源氏山→大峠山→八雲池公園

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
magmagoon その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
17.4km
登り
1,545m
下り
1,532m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:42
合計
7:47
距離 17.4km 登り 1,545m 下り 1,545m
8:25
5
8:30
8:31
74
9:45
9:55
14
10:09
113
12:02
12:21
16
12:37
10
13:03
13:08
12
13:32
18
13:50
13:56
64
15:29
38
16:07
5
16:12
0
16:12
ゴール地点
天候 曇後晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
熊が居たので要注意(他の記録でも熊目撃情報あり)
八町山。眺望なし。
2022年10月22日 10:15撮影 by  NEX-5T, SONY
10/22 10:15
八町山。眺望なし。
黄葉がきれいだけど、眺望はなし。
2022年10月22日 10:18撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/22 10:18
黄葉がきれいだけど、眺望はなし。
ここまで来てようやくご褒美。
2022年10月22日 12:08撮影 by  NEX-5T, SONY
2
10/22 12:08
ここまで来てようやくご褒美。
大峠山山頂。
2022年10月22日 12:13撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/22 12:13
大峠山山頂。
強歩大会石碑は源氏山の山頂にもあった。
2022年10月22日 12:22撮影 by  NEX-5T, SONY
10/22 12:22
強歩大会石碑は源氏山の山頂にもあった。
悪沢岳、赤石岳、聖岳か。
スカッとした眺望がある場所は非常に限られる。
葉が落ちた木の合間から白峰三山も見えるので木が茂っていない時期に来るのがよいだろう。
2022年10月22日 12:35撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/22 12:35
悪沢岳、赤石岳、聖岳か。
スカッとした眺望がある場所は非常に限られる。
葉が落ちた木の合間から白峰三山も見えるので木が茂っていない時期に来るのがよいだろう。
源氏山山頂。眺望なし。
2022年10月22日 13:10撮影 by  NEX-5T, SONY
10/22 13:10
源氏山山頂。眺望なし。
富士山と源氏山。
2022年10月22日 13:40撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/22 13:40
富士山と源氏山。
再び悪沢岳、赤石岳、聖岳。
2022年10月22日 13:47撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/22 13:47
再び悪沢岳、赤石岳、聖岳。
帰りにはだいぶ晴れた。
2022年10月22日 13:58撮影 by  NEX-5T, SONY
1
10/22 13:58
帰りにはだいぶ晴れた。
電灯代わりに蜂の巣。空き家のようだったが…。
2022年10月22日 16:34撮影 by  NEX-5T, SONY
2
10/22 16:34
電灯代わりに蜂の巣。空き家のようだったが…。
撮影機器:

感想

この日は前から温めていた岩菅山…のハズだったが直前の夕方の天気予報で日本海側の天気が悪いという情報が耳に入る。慌てて天気予報を確認したら確かに広範囲で天気予報が良くない。色々行き先を検討していると、早朝発予定だったこともあり同行予定のSさんはもう寝るなどと言うので、岩菅山はキャンセルすることだけを伝えて再検討。もう一人の同行者のS氏にも確認し、比較的天気が良さそうな南アルプス北部周辺で未踏の源氏山に決定する。上部の林道からピストンではつまらないので、八雲池公園からの周回ルートとした。

事前情報では戻りに予定している巻き道が悪そうなので、ヘルメットやロープを持っていくことにしていたが、夜中に送った持ち物情報をSさんが確認しておらず、ヘルメット忘れが発覚。さらには直前すぎて地図も準備できなかったということで何を思ったか道路地図を持ってきたという。道が悪い上に見どころもないという情報もあったので、戻りも尾根ルートを引き返すことにして出発する。

八町山まではわかりやすい道かと思っていたが登山道は薄い。ピンクテープはついているものの林業関係者のものも多いようで、必ずしもルート沿いにあるとは限らない。せっかくなのでSさんを先頭にルートファインディングの練習をしてもらいながら進む。しばらく歩くと最後尾のS氏がなにやら動物を発見した。「猪か熊かも」という方を見ると黒くてずんぐりした姿、どうやらツキノワグマっぽい。100mくらい先を歩いていた上にこちらも3人で気が大きくなっていたのでそれほど恐怖は感じなかったが、他に登山者はいないので一人だと相当心細いだろう。参考にした山行記録でも熊の目撃情報があったので、多いのかもしれない。

想定通りの眺望のない道が延々と続き、事前調査通り大峠山頂下あたりで眺望が開ける。その先も悪沢岳、赤石岳、聖岳を望むスポットがあり嬉しい誤算。逆に源氏山だと思っていたのは1884ピークで、源氏山直前は細い道のダウン&アップで思ったより遠かったという誤算もあった。そんなこんなでなかなか手こずったが、登山開始から4.5hくらいでようやく源氏山に到着。近場ということで出発時間を遅らせたが、13時登頂はちょっと遅い。下山はヘッドランプを使うことになるかもしれないなどと話していたが、下山はスムーズに進み日没前に下山。眺望もあって標高も高い大峠山でなく源氏山が山梨百名山に選ばれたのはなぜなのかよくわからないままに終わった山行だった。

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