美濃戸口-業者小屋-赤岳-赤岳展望荘-赤岳-中岳-阿弥陀岳

2022年10月22日(土) ~ 2022年10月23日(日)

• GPS: 16:40
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,868m
• 下り: 1,862m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 2:36
• 合計: 8:17

7:10 美濃戸口
8:02 8:02 やまのこ村
8:08 8:17 美濃戸
8:22 美濃戸山荘
9:30 9:31 中ノ行者小屋跡
10:36 11:21 行者小屋
11:29 11:35 阿弥陀岳分岐
12:32 12:34 赤岳主稜チョックストーン
12:42 12:56 文三郎尾根分岐
13:10 13:11 キレット分岐
13:26 13:26 竜頭峰分岐
13:33 13:50 赤岳
13:53 14:50 赤岳頂上山荘
15:15 15:22 赤岳天望荘
15:23 赤岳展望荘
15:32 赤岳天望荘
15:32 赤岳展望荘

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:22
• 合計: 8:11

15:32 赤岳展望荘
8:50 8:52 赤岳頂上山荘
9:07 9:10 赤岳
9:13 9:16 竜頭峰分岐
9:25 9:31 キレット分岐
9:35 9:43 文三郎尾根分岐
10:06 10:20 中岳
10:31 10:39 中岳のコル
11:16 12:26 阿弥陀岳
12:28 12:35 西の肩（岩場）
12:40 13:02 西ノ肩
14:17 14:17 不動清水
14:47 14:48 御小屋山
16:23 美濃戸口

天候

1日目:晴れ、2日目:曇→晴

写真

10/22 10:08

大同心バッチリ

10/22 10:11

10/22 10:26

10/22 10:34

雪？！

10/22 10:46

行者小屋

10/22 10:47

10/22 11:31

10/22 11:51

10/22 12:02

車山、美ヶ原

10/22 12:19

10/22 12:47

文三郎尾根分岐から見る阿弥陀岳

10/22 12:48

10/22 13:08

10/22 13:26

10/22 13:29

10/22 13:30

10/22 13:46

赤岳山頂

10/22 13:46

10/22 13:55

赤岳頂上山荘から臨む赤岳

10/22 13:56

10/22 13:56

赤岳頂上山荘、今シーズンは翌日まで

10/22 14:03

赤岳展望荘、初日の宿

10/22 14:18

ようやくお昼！

10/22 15:07

赤岳展望荘

10/22 15:38

個室3名部屋。コロナのためか、全て個室。非常に快適！しかし暖房はなし。部屋は寒いものの、布団と毛布が暖かく、むしろ暑くてなかなか寝付けず。💦

10/22 15:38

山小屋は一杯でした。

10/22 15:38

談話室、21時まで。暖房あり。

10/22 15:45

10/22 15:48

10/22 16:23

友人持参の🍷

10/22 17:01

夕日に染まる横岳

10/22 17:07

10/22 17:07

諏訪湖

10/22 17:31

夕飯。スープ、ご飯はおかわり自由！食堂の窓際は隙間風で激寒❄️

10/22 17:37

10/22 19:53

星はまずまず。東京の空が明るく見える。

10/22 19:55

諏訪地方の明かり

10/23 5:24

昨日とは打って変わってガス

10/23 5:35

朝食。食事時に関わらず、宿泊者はコーヒーとお茶がいつでも飲めます。あとモンベル 会員だと飲み物サービスあり。

10/23 6:07

ご来光は臨めず。。

10/23 8:57

赤岳再び。真っ白。

10/23 9:25

10/23 9:55

10/23 10:41

阿弥陀岳、ゴツゴツ

10/23 11:19

阿弥陀岳頂上。仏像やら石碑がいくつもあり。徐々に晴れてきた。

10/23 11:19

10/23 11:47

朝から真っ白だったのに、やっと赤岳お目見え！美しい。✨

10/23 11:49

10/23 12:38

権現岳方面

10/23 12:42

御小屋尾根ルートから美濃戸口へ

10/23 13:18

森林限界までずっと尾根を下る。赤岳、諏訪地方の眺望が非常に素晴らしい！岩場あり。

10/23 13:20

10/23 14:15

森林限界より下は急な下りが続く。これを登るのは辛そう。。

10/23 14:46

山という名前ではあるものの、とてもなだらか

10/23 15:09

紅葉が美しい

10/23 15:40

珍しく赤い紅葉

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

es_

冬直前の八ヶ岳。美濃戸口から行者小屋、文三郎尾根、赤岳、赤岳展望荘(泊)、翌日は赤岳、中岳、阿弥陀岳から御小屋尾根ルートで美濃戸口へ。たまに霜柱が残っていたが、最低気温は幸い2度程度。ただし強風のため尾根に出てからは止まっているとかなり寒く感じられた。赤岳展望荘は食堂の隙間風や部屋の暖房がなく寒いものの、談話室や布団は暖かく、個室もとても快適。モンベル 会員はドリンクサービスもありがたい。
2日目午前以外は眺望バッチリ、八ヶ岳美しい。
今回初めて通ったら御小屋尾根ルートは、森林限界までが八ヶ岳・諏訪地方の眺望が続き、非常に気持ちが良い。ただし、森林限界以上は岩場やハシゴ・鎖場があり、森林限界以下は急な山道が長く続くため、技術・体力(あるいは時間、当方はコレ)がある程度必要。
御小屋山の手前にルートを外れた山中にリボンがあり、非常にミスリードで要注意。このルートはとにかく分岐の案内が出るまではひたすら尾根を行くべし。